9/14(水)〜18(日)までのはずが、
台風🌀による欠航で19(月)までとなった😂
3泊予定だったKさんは一日前倒しで帰り、
4泊予定だったR子さんとTさんは一日さらに延泊。
でも、私はもともと9/22までいる予定でいたので、
レンタカーはあったし、
ちょうど(土)に3人で泊まった同じ部屋に
(日)も1人で泊まろうと予約してたから、
そのまま3人で宿泊できたし、
一番台風直撃のひどい時に外を移動せずにすんで、
停電はしてたけど、ちゃんと蓄電もされてた宿で、
心のこもった、おいしいご飯もいただけて、
宿のご夫婦も、他の宿泊客さんたちも、
とても気持ちの良い方々で、
それはそれでまた、いい時間を過ごせたのでした。☺️
台風の時の宿のオーナー、 真実さん&うたちゃんと |
全然「不幸」とは思ってないけど😂
わかりやすく表現するなら、なんやかんや
「不幸中の幸い」がいっぱいで、ツイてる、とすら
思えてしまうわけで。
「この流れは、私たちをどこへ運ぼうとしてるのかしら」
と見守っていると、思いがけない着地点が待っている…
宇宙の采配にかなうものなし✨
またまたそれをね、実感しましたよ。
台風直前の日、
もう20年屋久島に住んでいるなおちゃん&けんちゃんも
「私たちも今まで体験したことないレベルの台風らしい」と
言ってましたけどね、同時に
「人間にとって都合が悪いだけで、台風がくれば、
海の温度が下がるから、白化が進んでいる珊瑚が戻るかもしれない。
自然にとってはむしろいいこと。」
って話もしてくれて、
「人間都合でだけ判断しちゃいけないよね…」って
考えさせられました。
視点が偏った時に生じるジャッジでしかないなぁ…
って、つくづく。
そして、延泊組のお二人は、台風のおかげで、
私が1人でやるはずで予約していた
じゅんじゅんと美希ちゃんの「花美人 ka:mi:to」に
急遽、一緒に参加できることになり、😆
「そ、そんなに〜?!」ってくらい泣いて喜んでくれて、
枠も壊れまくり、解放されまくり、開きまくりで
最後までギフト盛りだくさん、受け取って帰っておりましたよ〜💕
そんな姿を見ることも、私の喜びです✨
ここにも、チラリ。😁
みんな、可愛いでしょ〜?(←自分で言う。😂)
いつもはHeavenly Kitchenでおいしいご飯を作ってくれてる
美希ちゃんがヘアメイクを(もともと美容師さん❣️)、
そして何でも器用に美しく作ってしまうじゅんじゅんが
その人にぴったりのお花を顔まわりに生けてくれるのです〜😆✨
外すのがもったいなくって、
いつまでもこのままでいたくなっちゃいます💕
先に帰ったKさんも「来年また全部体験したいです❤️
海も川も滝もドライブも最高でした🌈
お食事やライアーの演奏も😍お写真も追加で😍」ってことで
3人ともすでに、来年も屋久島に行く気満々。
もう、来年のリトリートも満員御礼?!ですよ。はや。😂
他にも希望者いたら、
来年は7月と9月、2回やってもいいかもなぁ〜。
詳しいことはまたレポを書けたらと思ってますが、
私、予定がつまってていつになるやら分かりませんので😂
先に早速Tさんからいただいたご感想をシェアしておきますね❣️
(ありがとう💕)
↓
屋久島、何年も前から行ってみたいと思っていた場所。
今年の1月に 行きたい!(でも行けるかなぁ)と
思いながら萬夕さんに意思表示。
不安があったのは、認知症の母を兄と二人で介護を
していたから。
母が6月に帰天した。
もう、家でお世話をするのは限界かなぁ…
と思っていた時だった。
亡くなる一ヶ月半前に薬疹が出てしまい、
認知の薬を止めていた影響で、
ショートステイ先からは受入れ拒否になっていた。
屋久島は行けないかな~??
でも、浮かぶのよね~。
諦めかけていた時に母が亡くなり、
萬夕さんに連絡をしたら大丈夫!との返信。
行ける!!(この感想を書いている時に
萬夕さんに行きたいと連絡した日を確認したら、
亡くなった10日後だった(ハヤっ)。
亡くなった後も
屋久島の木々が浮かんでいたからね~(苦笑)
そして、な~んの心配もなく屋久島へ
いやぁ、最高!最高!最高!
もう、この言葉しかありません。
空、海、川、山…
屋久島全てが私たちを受け入れ歓迎してくれました。
そして台風も後押ししてくれた(笑)
自分のマイナス部分だけをピックアップして、
自己否定の塊だったわたし。
人が「いいよ~」と褒めてくれても
照れて素直になれない。
自分の直感を信じられないetc
本当の自分を窮屈にしたまま、
何十年も生きてきた…。
一日一日を
笑って、泣いて、
時には台風の欠航で右往左往して過ごしていたら
いつのまにか窮屈だった全てを開放してた(^^♪
やっと分かった! 出来た!
萬夕さん、屋久島、台風の協力もあって
知らないうちにやっていた
生まれて初めて発した言葉や
(これは良くみんなにシェアしたと自分で驚いた)
褒めてくれたことを素直に喜び
自分のすべてを受け入れていた
ウ-ンなんて気持ちいいの♪
これだよね(^_-)-☆
これからは、
起きたことに抵抗しない
インスピレーションを疑わず、そのまま受け取る
流れに逆らわない
(萬夕さんが、こうして過ごしていたことを
実際の出来事と照らし合わせて教えてくれた。そっかぁ!)
天の采配としか思えない今回の旅は
萬夕さん、一緒に時間を共に過ごしてくれたRさん、Kさん、
出会った人たち
そして、母に感謝でいっぱいです。
ありがとう、ありがとう!
これからの人生、立ち止まってしまった時には
この屋久島で体験させてくれたことを思い出します。
大丈夫!心配はしていないわ。
だって、踊って喜んだ魂が覚えている。
そして成長した私だもの。
すぐに起き上がって進んでいけるわ。
最後に、沢山のことに気付いた自分自身も褒めてあげたい。
ありがとう♪
こんな言葉も浮かぶなんて(キャッ!!)
森案内をしてもらった なおちゃんと♡ |
またいただいたら、追加シェアしますね❣️
「すぐに起き上がって進んでいけるわ。 」
なんて力強い言葉!!いいですね〜!👍👍👍
実際にこういった体験をする度に、どんどん
「宇宙の采配」ってものを信頼できるようになってくし、
一見ネガティブな出来事にも、へこたれなくなっていきます。☺️
でもこれを、
「屋久島だから起きた」とか
「リトリートだから起きた」とか…
そこ、私は、日常と線引いて分けてほしくないんですよねぇ。
なので、そうならないように、お伝えするようにはね、しています。
それをしちゃうともったいないから。
自然のパワーは確かに偉大。
だからこそ、気づくことももちろんある。
普段は出会わない人たちとの交流も、
大きなきっかけになったりはする。
でも、その時間とか場所を「特別」と認定してしまうと
人生の大部分を占める「日常」だって、
実は十分「特別」だというのに、なんだか色褪せてしまいがち。
以前、何度もリトリートに参加してくれたMさんが
「なんか、リトリート何回も行ってたら、
委ねる=楽しくなるって、気づけたよ😃♥✨🌈
委ねることが、不安じゃなくなった😃
これって、素晴らしいよね~✨✨🌈
人生の楽しみ方を、学んじゃった~✨✨😁
ある意味、移動式寺子屋~✨✨
だから、プライベート旅行でもそうだし、いろんなこと、
コントロールしようとしなくなったよね✨
リトリートが日常になると、
そこで体感したことも日常になってくるの。
すると、日常がリトリートになるね!!✨🌈
きゃー!ドキドキーー❗❗ 」
って書いてくれたように、
リトリートで体験したことを、日々に生かしていただけたら、
「日常がリトリート」になってくれたら、😆
うれしいなぁ❣️と思うのです。
『委ねる』の、練習 って感じですね🌟
私がリトリートをしょっちゅうやってるメインの目的は。😁
WS中に展開された面白すぎる夫婦漫才に (本人たちはそんなつもりは毛頭ない。笑) ウケまくりの2人😂 |
☆「屋久島リトリートその1
〜海で水中リラクゼーションと、川でプカプカ」はこちら。
☆「屋久島リトリートその2
〜こだまの森と夜光貝&マッコウクジラの牙磨き」はこちら。
☆「屋久島リトリートレポその3
〜嵐を起こして すべてを壊した?!二人✨」はこちら。