8/21に最終回を迎えました、5回連続の
ここまで、ベーシックから1年間。
これまで伝えてきたこと、そして
それに伴うワークもやってきていただいたからこそのワークを
今回は、やっていただきました。👍
そのご感想を、受講生同士が読み合えるように、
そしてそこからさらに気づいたり、より深められるように、
それがメインの目的 というか、
もう今回は、そのためだけに❗️
ここにシェアさせていただきますね。☺️
受講生以外の方は読まないでください。
・・・とまでは言いませんが😂
なんとなく、書いてあることから想像して
表面的に真似してみたりすると、
感情を抑圧する可能性もあるので、ご注意くださいませ。
こういうことには真逆の2つのベクトルがありまして、
それを同時にやろうとすると混乱します。
でも、わかっていないと、同時にやろうとする方も
実は多いのです。
順番とか、タイミングとかって、大事❣️
受講生の皆さんには、もう、その辺は
ご理解いただけているかと… 思いますが。
いただけていないと、、困りますが。😂
ワーク自体はね、苦戦している様子も伝わってきますが、😂
いきなりうまくできなくても大丈夫。👍
まずは、24時間、
どんだけ私たちがそれらと自己同一化してるか、ってことに
気づくことができれば、十分かと。☺️
そして、どんだけ自己同一化したがってるか、にも
気づけると👍
以前、ガンガジのサットサンをシェアしましたが
「このパワーにサレンダーする、降参する意志が、おありですか?」
「では、このパワーを取り戻したいという誘惑が起こった時に、
それに触れないでください。 それほどシンプルなことなのです。 」
という言葉がありました。
(ちなみに、瞑想では、これ↑を訓練していただいています。☺️)
このパワーとは、
自己同一化したがる、そのパワーです。
DOばっかりをしたがる、そのパワーです。
再度、読んでみると、
以前よりもすーっと、入ってくるんじゃないかと思いますよ。☺️
この理解のもと、瞑想を続けてみると、
また違ってくるかもしれません。
感情⇒かんちゃん 思考⇒しーちゃん ⾁体⇒にっくんとしました。
8⽉29⽇から始めましたが,
ちょうど⽣命について直⾯させられるような
不安な出来事が
⽴て続けに起こり,
⼤切な⼈がいなくなるかも・・・という恐怖
から,
感情が活発になりました。
「⽣命についての感情は,他の感情に⽐べたら重いものだから,
特別でしょ?」
そう勝⼿に思い込んでいました。
その後で気づいたのは,⽣命についての感情でさえも,
特別なことではなくて,⾃分で創り出しているものだったのです。
たまたま,重なってしまったけれど,
ただ,そういうできごとが起きたというだけ。
それが事実です。
死を恐れる感情が湧いてくると,
そのあと思考がとてもうるさかったです。
起
きてもいないことをあれこれ考えたり,
⾃分はどうするべきなのか延々考えたり,
「もし,こうなったら,こうしよう」
「こういう結果になったら,こうしよう」
と
⼀⽣懸命にシミュレーションをしていました。
そして,最後には,⾝体がへとへとになって,動けなくなりました。
ここで,別の選択をしてみたら,どうだっただろうと考えてみました。
⽣命に
ついて直⾯させられるような出来事が起こりました。
↓
「なんでこんなに不安な気持ちになるんだろう?」
「そうだよね,私があの⼈のことをとても⼤事に思っているから,
こんなに不安
になるんだね。」
「それは,そうとして,今,実際になにか,
困ったことが起きているんだっけ?」
「解決しなくちゃいけない問題はある?」
「・・・なにもないね!問題が起きてから,解決することを考えようかね。」
⼀応,不安な気持ちを受け⽌めて,
起こってもいないことを⼼配しないでいると,
⾝体はそんなに疲れてきません。
たぶん,起きた事実を問題にしてしまっているし,
起こりもしないことをあー
だ,こーだと先回りして⼼配して,
ずっとぐるぐる考えているのだと思います。
だから,ダメだと⾃分を責めることはなくなりつつあります。
「あ〜っ,またや
っちゃってるわ」くらいかな。
それにしても,思い込みってすごいです。
そして,癖ってなかなか治らない。
これだけ,学んできても,⼿ごわいぞ!!!
そして,感情は湧いてくるのは⼀瞬で,
その後は,延々と思考の出番です。やめようとすればできるけど,
ストップをかけないと,ずっとやっています。そして,疲れ果てる。
いい加減こういうループからは卒業したいので,
また,なにか
出来事がおこったら,この3⼈の役割を登場させて,
考えていきたいと思います。
感情をアン、思考をマリラ、肉体をマシュウにしてみました
(赤毛のアンのキャラ)。
こうしてみるとアン(感情)が騒ぐのは数秒で、
後はマリラ(思考)がブツクサ言って、アンに油を注いでいるのが、
よく分かりました。
マリラは「普通はこうでしょ?」と「べき論」をかざしたり、
「あの時もこうだった」と過去を持ち出してきたりします。
例えばある場所で顔見知りに会った時の出来事です。
半年程前に会ったとき、
その人の態度がちょっと変な感じだったのですが、
その2ヶ月後とつい先日、出入口やトイレでばったり会った時に、
目の前で「こんにちは」と挨拶したのに無視される
ということがありました。
相手の反応に一瞬びっくりするものの、この時のアンは
怒りや悲しみが沸くわけでもなく、ただ呆気に取られただけでした。
それなのにすぐさまマリラがおしゃべりをし出します。
「私の距離の取り方が相手には鬱陶しかったのか、
知らないうちに何かやらかしてしまったんだろうか?
相手にばかり話しをさせて、それが相手に負担だったのか?」
「“ごめんなさい、きっと私、何かしたのよね?”と聞いてみる?」
等々、原因を探ろうとしてみたり、
「それだからって、あんな態度を取られるようなことはしていないはず。
いくら気に喰わないからって、挨拶したのに無視する?」と
相手に怒りを向けたくなったり。
「自分が見ていることが全てではないし、
何か相手に悪いことをしていたなら反省して謝ればいい。
だけど相手が自分の何かを私に投影しているのなら、
それは私の預かり知らぬこと(←ちょっと偉そう?)。
ただ、私が自分と仲直りしていないから起きた出来事でもあるのだろう」
と思ったところでマリラのおしゃべりをやめさせると
感情もパタリと静かになりました。
それから、もうひとつは夫とのこと。
先日の恵子さんと真砂さんのコンサート第2部の冒頭、
お二人のトークの最中、マナーモードにしておいたスマホが
振動でメッセージの着信を知らせてきました。
確認すると夫からで
「2番目の鍵が掛かっているから家に入れない」とのこと。
家の玄関には鍵を二つ付けていて、
「今日は1つ目の鍵しか持って行かないから、2つ目の鍵は
掛けないように」と夫に言われていたのに、いつもの癖で
うっかり掛けてしまったのです。
義母の家(4駅離れている)にスペアキーを預けているから、
それで家に入ることは出来るのだけれど。
夫は短気なところがあり、
怒り出すとキレて怒鳴ったりします。
鍵を二つとも掛けて夫を締め出したのはこれで3、4回目なので😅、
私が悪いのだけれど。過去のあれこれを思い出して、
また怒鳴られるかもしれないと思うとウンザリした嫌な気分になりました。
舞台ではトークが終わり、
再び恵子さんの歌と真砂さんの演奏が始まりましたが、
しばらく聴いているうちに急にふっと、身体が楽になった瞬間があって、
「あ、マシュウ(肉体)が、ぎゅっと縮こまっていたんだ!」と
身体に力が入っていたことに気がつきました。
「ああ、そうか。怒鳴られることに抵抗するのは止めてみよう。」
と思ったら嫌な気分も抜けていきました。
(そして家に帰ったら、夫は不機嫌だったものの、怒鳴りはしなかった。
)
他にもマリラの文句に耳を貸さないでいると、
アンも静かになることを実感したことはありました。
これは思っていた以上でした。
とは言え、私の場合はまず
マリラを納得させることを先にしてしまっています。
本当は納得させる必要はなくて、すぐさま
「マリラがうるさい!」→「マリラもアンも私じゃなかった!」
に持っていければ良いのですが。
それに、母や例の職場の女性には、すごくアンが反応するし
マリラを納得させることも難しいので、
すぐさまマリラの文句を封じようとするのですが、
これだと単なる抑圧になるので塩梅が難しかったです。
全体的に振り返ると、まだ
「アンもマリラもマシュウも自分じゃない」と言うよりは
「自分の一部」と感じています。
この課題は引き続き取り組んでいこうと思います。
1番覚えやすいのでイチロー、ジロー、サブローにしました!笑
この宿題をするまでは、感情、思考、肉体が自分と別のものだ
と意識をして過ごしてみたことがありませんでした。
そのため、それらのすべてが
自分とぴったりと同一化してしまっていて、
自分とは別ものであるとまゆさんから言われても
実際にはよくわからないなぁと宿題をやる前は思っていました。
日々を過ごす中で、上司に対して、
このヤロー!と怒りを感じていたときには、私ではなく
イチローちゃんが怒ってるぞ!と認識をするようにしました。
そうしたら、そっか、そっかイチローちゃん怒ってるのね!
わかったよ、だけで終わりました。
次に、思考のジローちゃん。
ちょうど今、仕事が猛烈に忙しくて、、
頭の中では次にあれをして、その次はこれをして、
あとあれもあったし、これもいつまでにやらなきゃならないし、
わけわかんないや、ぎゃー!だけど、いつ何が起きるかわからないし、
できるものは先にやっておきゃなきゃいけないっ!
という状況になっていたのですが、ふと、私じゃなくて
ジローちゃんがいろいろと考えてぐるぐるしてるぞ
と思うようにしてみました。
すると、先回りしてぐるぐる考えているのは、ジローちゃんで
私じゃないから、放っておこうと思うようになりました。
私自身は、できることを一つ一つやっていけばいい!と思えてきました。
そして、最後に肉体のサブローちゃん。
1番サブちゃんがわかりやすいなと宿題をしてみて感じました。
仕事がハードだったこともあり、実際には身体に疲れがたまり、
重くてだるさがありました。しかし、私は忙しいけど
あえて部下に明るく仕事をしている姿を見せていたいからと、
その身体の疲れを感じないようにしていました。だけど、
肉体のサブちゃんはとても正直で、疲れて限界で眠たいよーっ!
身体がダル重いよー!と主張してきました。
いくら私が疲れてないと思うようにしていても、
やはりサブちゃんは言い続けてきます。
こちらも認めざるを得なくなり、
週末に昼寝をすると4時間近く寝てしまい…
起きたら外が真っ暗になっていたことに驚きました。
肉体については、なんとなくの感覚として、車に近いな
と宿題をしてみて思いました。
たくさん走ると車の車体が熱くなるように、
運動すると私の身体も熱くなります。
車が動くためにガソリンが必要なように、私も生きていくために
食事をとおしてエネルギーを得ています。
そして、車を運転して操作することで前に進んだり、右に曲がったり、
バックができるように、私の身体も私が意図すると前に進んだり、
右に曲がったり、後ろ向きに歩いたりできます。
そんな感覚をとおして、なんとなくですが、
私と肉体は別ものなんだろうなということが
宿題をする前よりはわかってきました。
ただ、感情と思考については、まだまだ同一化していて
肉体のように別ものであるという感覚が
いまいち掴めていないように感じています。
しばらく、イチロー、ジロー、サブローの3人には、
日々の生活においてまだまだ登場してもらう必要がありそうです。
少しでもできたかな?という感触がないまま、
宿題提出日になってしまいました~(泣)
感情:マヤ 思考:亜弓さん 肉体:月影先生
このワークを始めた頃に、腕肩を痛めてしまったり、
体の疲れもドドーンと出てきたため、最初の3日間は、
月影先生かなり疲れているな。。。月影先生大丈夫か?と
意外にも肉体(月影先生)ばかり登場していました。
全体を通して振り返ると基本的にマヤ(感情)より
思考(亜弓さん)がうるさくて、あまりにもうるさすぎる時は
「亜弓さんうるさいよ!」とつぶやいてしまうことも度々ありました。
また他人事にすることを失念し、
一体化したまま結構時間がたってしまって、色々あったけど
マヤや亜弓さんの存在を全く忘れていたわ(汗)。。。
を繰り返す感じです。
この調子だとあっという間に締め切りが来てしまうと焦りましたが、
その通りあっという間に10日過ぎてしまいましたね。
感情をその場で感じることは以前に比べたら
できるようになってきていると思ってはいるのですが、
ワークをやりながらだと「フタをしてないか?」
「他人事にできているのか?」がわからなくなったり、
とても難しく感じました。
様々な思考がこれでもか!と怒涛のように押し寄せてくる時には、
つい巻き込まれてしまい対応しきれない時もありますね。
まゆさんもおっしゃっていましたが、しつこいです(笑)
今の私の場合、どうでもよい思考がほとんどですが、
真剣に悩んでいることや、迷っていることがない時も
思考は色々と主張して巻き込もうとするのだなと思いました。
ただ「亜弓さんが考えている」「マヤが反応している」と
他人事のように思うと、その感情や思考が離れていくのが
とても早く、後から掘り返したりもないように思いました。
瞑想をしていることもあり、怒りや思考が騒いでも
これは一時的なものなんだな。ということを意識するようにも
なっていて、それも影響しているのではないか?と思います。
楽しい時やこの瞬間を味わいたいという時は
ワークをするのを避けてしまったり、忘れて
一体化して過ごしてしまったりするので、
後からやってみたりしたのですが(ワークの目的としては
その場でやらないといけないと思うのですが)、
マヤが楽しんでいた!亜弓さんは幸せだと思っていた。とか、
そうゆう時は、ただただシンプルだなと思いました。
本来はこうゆうことなんでしょうね。
色々ややこしくするのは自分なんだよなあと思いました。
昨日は友人に会ったのですが、友人も毎回
何かしら変化があることに気付かされます。
今まで自分ではなく友人を中心に観察していて、
この講座で習ったことにもあてはめて考えたりすることが
多かったかもしれません。
昨日はこのワークを意識して友人と過ごしているうちに、
自分の素直な感情や思考など、
今まで気付かなかったことに気づきました。
向き合うことが必要かなと思ったので向き合ってみましたが、
それでやっと他人や外側のことはどうでもよい。が
身にしみてきたというか、ただシンプルに
自分の内側だけに向き合うだけでよいのだということに、
今更ながら気づくという。。
あらららら。ですが、
このワークのおかげで気づけました。。
私はついつい外側ばかりに意識がいきがちなので
注意していきたいです。
そんな感じで昨日のことも改めて振り返ってみて、
その時の様々な感情や思考とはもう一体化していなくて、
すでに他人事のような昔の夢のような出来事だったような
感覚になっています。
ただその場でやるのはまだ難しい時が多いかなあ。。
と感じました。
このワーク、自主的にもう少し続けてみようと思います。
ありがとうございました!
今回はやってみて、とても難しく感じました。というのも
どんだけ思考と同一化してんだよって位に、
本当にマインドと同一化しちゃってて、
私が起きて過ごしている時間はほぼ
マインドとの同一化タイムなんだなと改めて感じました。
これを物心ついた時からやってきていると考えると
すごい時間やってきちゃってるなと(あ、時間は無いんですよね…)。
なかなか気づいても、日々の流れの中で、
次から次へと起こることに対し、最後まで「私じゃない」と貫くのが
なかなか難しくて、気付いて終わり、
いや同一化してて気づいてないし…の繰り返しでした。
特に仕事中は目の前の出来事に集中してしまうので難しく感じました。
でもそういう過ごし方をしてきてないので、
これは気付く良い訓練だなあと感心しました。大変だけど、
ここまで来たらしっかりやらないとと決心しました。
迷いましたが、まゆさんが例に挙げていた、
マッチ、トシちゃん、よっちゃんに思わず吹き出してしまったので、
その繋がりでやっくん(感情)、もっくん(思考)、ふっくん(肉体)
にしました。特にふっくん(肉体)を気付くのが少し下手というか
遅い感じが私の中でしました。
どっからこんなに3センターについて色々湧いてくるんだ?
なんて思ったりもしましたが、
そっちに行ってしまうとまた違うのかなと思い、とりあえず
シンプルに課題をやるようにしました。
仕事中に私は、「これはトラブルになりそうだな」とか、
「ほっといたらクレームになるのでは?」とか、
先回りして不安になるパターンが多いのですが、そんな時に、
たまに「いやまだ起きてないし、始まってないし、どうなるか、
相手がどう感じるか?どうアクションを起こしてくるか解らないから
ほっておいていいや」と落ち着いて物事を見れた時が何度かあって、
その時の自分はとても静かで揺るがない感じがしました。
この課題のおかげなのかな?いつもあんな感じでいたいと思いました。
実体が無いのに一生懸命3センターをつかんでいることをやめるとは、
こういうことなのかなと?まだおぼろげですが感じました。
まだまだ訓練は必要ですが、ほんのちょっと出来始めたのかなと
手応えも感じることが出来ました。
また仕事の話になりますが、人や自分が信じられなくなる出来事が
ちょこちょこあって、最近部下が私の指示を聞かなかったり、
真逆のことをしたり…。
また、自分自身ですごく気を付けていたにも関わらずミスをしたり。
自分でも信じられないことをしたり…。
このところ自分が守ろうとしていたこと、
世界が変わろうとしているのか…、よく解りませんが、
信じられないことが起こります。
この課題とは関係ないかもしれませんが…。
引き続き、3センターのやっくん、もっくん、ふっくんを見て
最後まで私じゃないと貫くところまで
しっかり出来るようやっていきたいと思います。
【日々と宇宙の講座アドバンス】
【日々と宇宙の講座ベーシック第二期】
【日々と宇宙の講座ベーシック第一期生の皆さんのシェア】