【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2015/05/11

シャスタとセドナ


シャスタとセドナは、どう違うの?
って、よく聞かれます。

いや、全然違うでしょーーーっっ!!って思うんですが、^ ^;
「アメリカ有数のパワースポット」
としてしかインプットされていない人にとっては、よく分かりませんよね。

私も、シャスタに行くって出かけた時には友達に
「セドナどうだった?」と聞かれ、(-∀-)

セドナに行くって出かけた時には友達に
「シャスタどうだった?」と聞かれるくらいで、(-∀-)

まあ、ごっちゃにしてる人は多いようです。
(私の友達たちが適当なだけかもしれませんがね〜。(*-∀-)ノ゙)



まず、シャスタはカリフォルニア州、
セドナはアリゾナ州にあります。

アメリカの北と南ですから、ざっくり言えば
シャスタはちょっとカナダっぽい、
セドナはちょっとメキシコっぽい、
・・・そんな景観。

シャスタは富士山との繋がりもあるので、
なんだか似ているものがあって、
日本人が行くと
なぜか懐かしい感じがするのも特徴かな。

これはセドナ

自然の色で言ったら
シャスタは青と緑(森と湖)で、
セドナは赤(大地)。

チャクラとの対応どおりなんだけど、
シャスタはどちらかというと上、
宇宙と繋がる感じで、
セドナは下、
母なる大地、地球と繋がる感じがするんですよね〜、
個人的には。

グラウンディングが弱い人は、
セドナに行ったらしっかり地に足がつくんじゃないかな、
って思うし、

ハートをオープンにしていきたい人は、
シャスタに行ったら自然と開くんじゃないかな、って
思います。

これはシャスタ

シャスタは、セント・ジャーメインの伝説も残っているくらい、彼との繋がりも深いんですが、彼が司っている光線の色であるバイオレット、そしてバイオレットのキーワード=変容ということで、「転機の時に訪れるといい」とも言われています。

私が初めてシャスタを訪れたのは、まさにそんな時でした。
会社を辞めた後。
で、その後この仕事を始めています。

別にシャスタに行ったからそうなった、
って言いたいんじゃないですよ。
そういうタイミングで、行きたくなる場所なのだと思います。

あと、シャスタは地球のチャクラのひとつで、
「頭上にある三重リングのチャクラ」と対応している、
っていうのも気になったのでした。

セドナは地球のチャクラではないんですよね〜。
セドナの方が日本では有名なのに。

そう、この有名っていうのもね、
あまのじゃくなとこのある自分としては
ちょっと引っかかりまして、
「芸能人がいっぱい行ってるから行く、みたいに見られるのはイヤだ〜」
とか思い、
「私はシャスタよ!」
って、まずはシャスタに行ったのでした。(笑)

3年後、結局セドナにも行くんですけど。( ´艸`)
どっちも、それぞれにいいですからね〜。
全然エネルギー違うし。
だから、自分が魅かれるタイミングで、
行きたいところに行くのが一番です。

シャスタで出会った天使の羽雲

ただ、シーズンはありますからね、
シャスタは7〜9月がベストシーズンで、短いんです。
それ以外はほとんど、シャスタ山の中やパンサーメドウズには入れません。
ご注意を〜。
でも冬は冬で、あのUFO雲が見やすい季節らしいです。
だから一度は冬にも行ってみたいなぁと思います。

セドナはその時期は逆に暑過ぎると思うので、
休みが取れる時期によって選ぶっていうのもありかもですね。

これもセドナ

セドナの方が有名なだけに、街も観光地してます。
お店もいっぱいあるし、人も多い。
日本人にも会いまくります。
それはそれで、楽しいです。

シャスタの街は、セドナより小さいし、
こじんまりとしていて、それほど人も多くない。
だから、そういう方が落ち着くって人には
シャスタをお勧めしますね。
田舎街ですから〜。

これもシャスタ

とはいえ、
シャスタには2回行きましたが、
2010年と2014年でたった4年しかたってないのに、
シャスタの観光客もだいぶ増えてきていたし、
(セドナに比べたらまだまだですが…)
干ばつも進んで、景色も変わり出していたので、
いつか行くなら
できれば早いうちに行ってほしいなぁ、とも思います。
でも、Stoney Brook Innのすさなさんは
「エネルギーは年々上がってきているのよ〜」って
教えてくれました。^ ^


これもシャスタ

それと、どちらもネイティブ・アメリカンの聖地なので、
スウェット・ロッジ(聖なる浄化儀式)を体験することができます。

でも、そういった違いからか物価も違っていて、
同じスウェット・ロッジでも、セドナはシャスタの何倍も高いそうです。
(あるセドナのサイトでは3時間$250とか、5時間34000円とありましたが、シャスタでは寄付金$35で体験できます)

なので、スウェット・ロッジを体験したい人は、
シャスタで受ける方がお得かと思いますよ〜。


これもシャスタ

写真を見比べるだけでもだいぶ違うので、
本気で違いを知りたい方は

森の遠足@シャスタのご報告はこちら
セドナ一人旅のブログはこちら

を読んでみて下さいね。

写真を見て「ピン!」と来たところに行く、
っていうのもありですから。

見るタイミングによっても
「ピン!」は違うと思いますので、
今の自分が呼ばれている地へ、いざ〜♪

もしそれがシャスタなら、
そんなアナタはよかったら、
どうぞご一緒致しましょう↓

2015年9月のシャスタへの旅はこちらでお申し込み受付中


どちらもレムリアとの繋がりも大きいので、
興味のある方はこちらも読んでみて下さいね↓