【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2015/05/18

おとの雫vol.11@ピラミッドセンターのご報告


5/16にドラマーでヒーラーのchacoさんと梁川のピラミッドセンターで開催しました「おとの雫」。雨も止んで、新緑が一層濃くなった山々に囲まれて、14名の皆さんと今回も盛りだくさんの時間を過ごさせていただきました。参加して下さった皆さん、ありがとうございました! 


まずはリラックスタイムからスタート。
chacoさんのクリスタルボウルの演奏を聞きながら、
私は一人一人まわって、ゼニスオメガヒーリングで5枚のシート「真実への統合」 「目覚め」「パワーの統合のための浄化」 「自分が進むべき道への回帰への浄化」 「宇宙意識への目覚め」を施術させていただきました。
今回のテーマ「目覚め」に合わせてのセレクト。


そして早めのランチ。
みなさん早起きしてるので、すでに「おなかすいた〜」という声もちらほら。(笑)


オーナーのあつみさんの作るご飯は、どれもこれもおいしくて、体にもやさしくて、愛にあふれていました♡



ご飯は酵素玄米です。
あちこちから「おいし〜!」という感動の声が。


こんな感じで大皿から、みなさん好きなだけ自分のお皿にとって食べました。


私はこんな感じで↑。
野菜がまたパリッパリで新鮮なのがうれしい。


おいしいご飯は人を幸せにしますね〜。
食べながらの自己紹介タイムとさせていただきましたが、
自然となごみます。


ご飯の後は、腹ごなしに近くの川までお散歩。


川に着くなりみなさんに
「まゆさん、小川じゃないじゃないですかっ!川じゃないですかっ!!」
と一斉にツッコまれました。^ ^;
ですよね〜。

この川は、山中湖から来ているそうで、
富士山パワーも流れ込んでいるとか。

ここでは、私がトーニングを誘導させてもらいました。
トーニングも「目覚め」に関わる音を5つセレクトしてきたんですが、
自然の中で思いっきり声を出すのはホント気持ちいいですね〜。
東京の、建物の中でやるのとは違います。
お客さんも感想に書いている方がいますが、
私も、途中からすっと声の出方がシフトした瞬間がありました。
急にスムーズに出るようになって、
なんだか楽しくなってきたんですよねぇ。


その後はchacoさんの「耳をすます」ワーク。
耳をすまして、聞こえてくるいろんな音に意識を向けてみます。
その後、もう一度、自分の意識を肉体から離して、俯瞰したところから耳をすませてみます。面白いですよ〜。意識の在り方で、聞こえ方が変わることを、みなさん実感されてました。こういうワークは、自然の中でやるのがまた、いいですよね♪


大人の遠足感いっぱいの絵↑(笑)


ピラミッドセンターに戻ってからは、
chacoさんのクリスタルボウルの生演奏つきで、
私から体験ヒプノ「あなたの目覚めを促すために今見ておくべき前世」を。

寝てしまった方もいましたが、
「残念な反面、昼寝ができない質の自分がぐっすり寝られたことがうれしい!」
という感想も。^ ^
初めての場所で、初めての人達の中でも、
リラックスできるものなんですよね〜。

その後2チームに分かれてシェア。

そして「太鼓で瞑想」へ。
ドラマーchacoさんの本領発揮!!

頭で考え出しちゃうとリズムってうまく取れなくなるんですよね〜。
無心で委ねている時の方が、自然とまわりと調和できる。
そんなことも実感できる時間でした。


さらにさらに!
2チームに分かれて、順番に
地下の瞑想部屋でもクリスタルボウル瞑想。
この特別な空間では、響きがすでに違います。
振動がダイレクトに伝わる感じ。

その後、みんなで今日一日を振り返って
分かち合って、終了となりました。

ここで、chacoさんと日帰り組はお帰り。
私と宿泊組の6名はお見送り。
そしてあっという間に夕飯の時間〜。
わ〜い。





もぉ〜、見て見て!見て下さいっ↑
写真でも十分おいしそうなのが伝わるでしょう?
とにかく全部おいしいんです。
みんなして「おいし〜」が止まりません。(笑)

お客さんがあつみさんに
「料理はどこかで習ったんですか?」と聞いたら

「ここに来てくれる皆さんに育てられたんですよ。
皆さんにおいしいものを食べて欲しいな、って思って作ってるうちに、
できるようになったんです。」
って。

お人柄が伝わるでしょう?
みんな、すっかりあつみさんのファン。^ ^


ゆっくりとご飯を楽しんだ後は、また地下の瞑想ルームへ。
小さなお茶会でも好評の、カードをやりました。
みんな、それぞれに「おぉ〜」ってメッセージが。

そしてやりたい人だけ瞑想も。
私の場合は、不思議と全然眠くなりませんでした。
瞑想って、眠くなったりしますよね?
でも、ここでやると、意識がずっとクリアなんです。
これは初めての感覚でした。


そして順番にお風呂へ。これ↑は昼間撮ったお風呂小屋。
可愛いでしょう?
お風呂の中にある水晶を抱きながらお湯につかってるお客さんも。
あったまりました〜。

充実の一日を終えて、就寝。



朝起きたら、いい天気〜♪
一面眩しい緑が目に飛び込んで来て、
空気もおいしいし、なんかそれだけで幸せな朝。


また川にお散歩に行きました。
ここの川は、早朝が光が一番綺麗なので。




皆さん、思い思いに、ぼーっと静かにまったりタイム。
誰も話さず。(笑)
30分くらいはいたと思うんですが、
「いくらでもいれますね〜」「飽きませんね〜」
と名残惜しい気持ちで去りました。


そしてまた朝ご飯のおいしいこと!!


みんな口を揃えて
「ここまで来て泊まらないなんて絶対もったいない!」
「泊まってよかった〜!」
「あつみさんのご飯は絶対3回は食べたいもんねっ!」
と盛り上がりました。

「実は風邪ひいてたから宿泊どうしようかと迷ったんですけど、泊まったら治っちゃいました!」という方も。ピラミッドと、自然と、おいしいご飯のパワーですね〜。





あつみさん手作りの酵素ジュースもおいしくて。
酵素の話でも盛り上がりました。
「人の作った酵素を飲むときは、一回自分の指でかきまぜるといいのよ」
と言われて「アナスタシア」を思い出しましたね〜。

あつみさんの酵素作りのワークショップでは、
季節の野菜や果物の他に、ピラミッドセンターのまわりに生えている野草を、自分の直感で集めて、それも加えて自分の手で混ぜて作るんだそうで。

アナスタシア」を読んだ方は分かると思うんですが、直感で野草を選ぶことは、自分に必要なエネルギーを見分けることでもあると思うんですね。だから、その野草を加えた酵素を飲むことは、自分に必要なエネルギーを取り入れることにもなるし、自分の手で混ぜることで、自分の菌=自分の情報が入りますから、そうやってできた酵素は、自分にとって最高のものになるはず。。 
もうね、私もすっかり作りたくなっちゃったので、早速あつみさんとのWS、9/26に開催することに決めちゃいました。興味のある方は、予定あけておいて下さいね〜。


ハーブティーも最高でした。
つみたてのミントとカモミール。
見た目もとっても可愛い。
またみんなして「今までハーブティーだと思って飲んでたものは一体なんだったんだ?!」って、そのおいしさに感動。
いきいきとしたエネルギーの濃さが伝わってくるというか、「命をいただいている」って、実感できるんですよねぇ。

緑を見ながらゆっくり食べる朝ご飯。

「今、この時間って、すごい贅沢ですよね?」

というお客さんに、頷く皆さん。(笑)
たぶん、一時間半くらいは、のんびりしてたと思います。
本当に、泊まってよかったです。

お茶目なあつみさんとお泊り組のみんなと。

許可をいただいた中から、皆さんの感想もご紹介させていただきます。アンケートにご協力下さった皆さん、ありがとうございました〜!!しかも、いっぱい書いてくださって。。感謝です。


「最初は一人で参加することに躊躇しましたが、内容が盛りだくさんなことと、皆さんのお人柄のおかげでまったく孤独を感じませんでした。
日常生活は、時間や苦手なものとの戦いのようになってしまう瞬間があるので、もっと好きなことをやっていこう、やっていっていいんだ、と思えました。(今までは好きなことをやろうと思うと、今更そんなこと言っていいのか、とか、本当に最後までできるのか、というようなプレッシャーを感じてしまっていました)」


「盛りだくさんでした。1泊2日でもいいかもしれません(同じ内容で)
俯瞰することについて→『まわりの音を聞く』中では2回目のときにステレオを聞いているような感じがしました。自分があれこれと事象にとらわれてそちらに引き寄せられるのではなく、ひとところにいて全体を見渡すという感じかなぁ。
このところ調子良くとばしすぎて(移動距離、情報、人との交流、夜更かしなど)さらにそのまま京都の街に出て、どうしたらいいんだろう、新しい環境でやっていけるかしらと感じて戻ってきたところでしたが、どこに行っても自分の中心は今いる自分の中にありつつ、まわりと合わせていったらいいんだと思えました。ドラムサークルのように!自分は自分のリズムをキープして、周りと合わせる、かな!?」


「2回目のおとの雫の参加で、前回とは環境が異なっているのもあり、ピラミッドタワーの中と自然の中で、いつも以上に肌で感じられたなあと思います。盛りだくさんの内容で、どれも違った体験ができてとてもたのしかったです。自分の中にたまっていたモヤモヤがなんだかキレイになくなったように感じます。今日はどうもありがとうございました。」


「この数ヶ月外へ出るのもめんどうくさく、じっと過ごしていましたが、今回はどうも気になって行ってみたいな〜と思い参加しました。(久々の遠出)
盛りだくさんなのにひとつひとつのワークにじっくり取り組めたのがよかった。ピラミッドは上とつながりやすいものかと思っていましたが、おいしいごはん、太鼓、地下でのワークなどでむしろグラウンディングもしっかりできました。」


「クリスタルボウルの音がすごくキレイで癒されました。
梁川駅におりた瞬間空気が甘くていいところだなあと思って歩いて来たら、ピラミッドセンターの周りの山や川は更にすてきでした。とてもやさしくて、なじむ感じ。
変な緊張が抜けて楽な自分でいられるところだと思いました。
なので今回のヒプノはよく見えたのかもしれません。
トーニングも気持ちよかった。こんな山や川を前に毎日歌えたら幸せだなーと思いました。来てよかったです。酵素作りも気になります。」


「『おと』を全身で感じる事が出来てよかったです。
普段、都内では騒音が多くてシャットアウトするためにもイヤホンをして音楽を聴いているのですが、今回は色んな音に耳を傾けて心を落ち着かせることが出来ました。
自分を見つめる、という事よりは、俯瞰してみる、全体のひとつとして感じてみることができ、開放感がありました。見つめ過ぎて煮詰まってしまうので、たまにこういう時間をとって、ゆるやかに過ごせたらと思いました。」


「2回目の参加でしたが、2回とも、自分の中で感じたことや起きたことに自然な感じで接することができて、自分に向き合えることがとてもいいです。
また、みんなでシェアできるのもいいと思います。
ワークだけでなく、自然や、落ち着ける場所、環境で行なうことも、さらに効果的だと思います。」


「今日はなんだかスカーッとした感じです。
体の中のトゲがなくなった、というか。人といても人を気にしすぎず、自分の中に集中できました。でも人とやるワーク、特に太鼓で、言葉を介さず、音でやりとりができたのがよかった気がします。考える、ということを途中から忘れてしまって、ただただ今ここにあることを感じる(自分も他人も)ことができて、とてもスッキリしました。思いっきり声も音も出せて気持ちよかったです。」


「とても楽しく、色々な気づきもたくさんもらいました。
今度はひたすら無になって、クリスタルボウルの音色に委ねたいです。
ヒプノが強烈過ぎて、ゆっくり受け取ったメッセージの意味を考えたいです。」


「五感をフルに使えてうれしかったです。
ヒプノは寝てしまいましたが、是非またしてみたいです。
クリスタルボウルの音色に、心が響きました。」


「クリスタルボウルがとても心地よかったです。疲れがとれました。
ゼニスが自分にとっての目玉のひとつだったのですが、朝から忘れ物をしたり、道に迷ったりで、あまり体験できなかったのが残念。でも、それは『まだ時期じゃない』のかと思って、今後に期待したいです。
全体的には、自然の中でとても気持ちよくて、昨日までのストレスも解消されました。ありがとうございました。」



「音の雫vol.11、ありがとうございました。 
今回の感想をひとことでいうと、シンプルに、「行ってよかったな」と心から思います。申し込みする前の「今回は行ってみよう」という気持ちに従って、本当に良かったです!! 

ここ数年、試行錯誤したり失敗したりする度に、きちんと反省して次に繋げようとし、自分のしたことを否定しては、少しづつ自分への信頼を失ってしまっていたことに気づきました。
スパルタママのようなことを、自分に対してしてたんだと思います。
ダメ出しして、批判して、傷つけてはそのようにすることが次の挑戦に良い結果を導くはずだと信じてました。でも、実際には疲れてしまって、もう夢をみることさえ怖くなってしまって。 なんだか自分に対してかわいそうだったと思います。

今は自分と自分の未来を信頼して、ポジティブでいようと思います。
と思うと久々になんだか子供のような好奇心で自分の人生に興味がもてています。 

あと、あの大自然の中で多様な鳥のさえずりや川の音、カエルや犬の鳴き声を聞きながら、とびきり美味しい食事や色んな話を素敵な人達とできたこと、本当に幸せでした! 

その心の余韻の中で、これからは信頼してポジティブでいようと素直に思っています。 
またみなさんとお会いしたり、あの場所であつみさんのお料理が食べたいです。(^ν^) 本当に大切な時間を作ってくださりありがとうございました。心から感謝しています。」




「土曜日はおとの雫Vol.11にて
大変お世話になりました。
素敵な時間をありがとうございます。 

 *** 

最後のシェアの時にもお話しましたが
自然の中でのワークは格別だと感じました。 

小川(?)でのワークの時に
グラウンディングする感覚、
地球に繋がる感覚、
地球に立っているという感覚が
建物の中で感じる感覚とは
比べ物にならないくらい
鮮明で、クリアで、太く
感じられました。 

ああやって大地に直接立っているだけで
エネルギーを頂いているのだなと
感じました。

 瞑想する時に地球の中心から
エネルギーを引き上げると
よく言われますが、
「ああ、これだ」という感じがありました。
建物の中でエネルギーを引き上げるのと全く違いました。
ちなみに今でも余韻が残っております。

話の流れで、
小川でのトーニングのお話に移りますが、
もしかすると、このワークが今回の
おとの雫の中で一番自分の変化が感じられた
ものだったかもしれません。 

なんと、途中で自分の声が変わって、
声を出すのが楽になって、
自分の声ではないような感じになって、
自分が自分でないような感覚に
なっていたからです。 

最初は実は大きな声を出すと
喉が苦しい感じがあったのです。
いわゆる、喉を使って声を出している
という状態、感覚です。

そこで、もっと楽な声の出し方は
ないものだろうかと思いながら
叫んでいたら、
あれ、これいいかもという
声の出し方の感覚がやってきて、
でもいままで知っている自分の声ではなくて、
しかし何か心地が良くて、
その声の出し方をしていたら
自分が自分ではないような感覚がやってきました。
今までにはない感覚だったので
これが一番の収穫だったかもしれません。 

確かアセンションの封印を解くか、
ハイヤーセルフとの統合の
最中だったと思います。

 ***

ヒプノに移ります。 

ヒプノは途中までだいたい1月の時と
同じ展開だったので、
新しいメッセージあるかなと
思っていたら途中から変化しました。 

最初にいた安心できる場所は
自分がシータヒーリングを学んだ先生の
サロンでした。
(前回は見晴らしの良い高台でした。) 

そのサロンから地下に繋がるような
洞窟のような階段を下りていきました。
両側にはたいまつがたくさん掲げられていて
その洞窟のような階段を照らしています。

 左にカーブしながら洞窟を降りきったところに
黒い鉄の扉があって、
扉の両側にはたいまつがかけてありました。 

扉を開けます。ここから先がしばらく
前回と同じでした。 

目の前に川が流れている山の中に出ます。
自分は川の中に足を入れていて、
川の深さは足首くらい。
わらじを履いています。
服は質素で、身軽な 日常的に着る着物です。 

川の向こう岸に自分の家があります。
藁葺きの質素な小さい一軒家です。
色は黒にかなり近い、濃い灰色です。 

入り口の戸は家の左側についています。
家の中に入っていくと
一段高くなって上がれるようになっていて
正面に窓があります。
左手には刀や槍や鉄球のような武器が
いくつか立てかけてあります。 

右手奥には箪笥、右手前には小さい机があり
書物が何冊か置かれていました。
中は漢文で送り仮名が振られています。 

家の中央には土間があり、 鍋がかけてあります。 

夕食のシーンはひとりで食事は鍋。
具は白身魚の切り身でした。
椀にとって食べていました。 

一番充実していた場面は
お城に仕えていた時で
大勢で剣術の稽古をしているような場面でした。
みんなで切磋琢磨している感じでした。 

その時代の転機となる出来事は
お話したとおり
山の中で親しい侍と果し合いを行い
相手を切り殺すという場面でした。
彼には子供が何人もいて
倒れる侍に駆け寄り 泣きじゃくりながら
こちらに 怨むような視線を浴びせてきます。 

その果し合いを契機に剣の道を捨てます。
刀は鎖で雁字搦めにして
抜けないようにして封印します。

 彼はその後、学問の道に進み、
寺子屋のようなところで 子供たちに勉強を教えるようになります。 

大切な学びがわかるシーンは
寺子屋で使っていた書物が 机の上に置かれている映像でした。 

その時代の終わりは
自分の家でふとんに横になり
まわりを教えていた子供たちが取り囲んで見守る中
息を引き取るという内容でした。 

最後のメッセージとギフトを受け取ったのは
雲の上のような、天界のような場所でした。
人が簡単にすっぽり入るくらいの
大きい丸い光の玉が
目の前、少し高いところにあって
そこに向かって階段が続いています。 

メッセージを運んできてくれた存在は
子供の姿をした天使で
白いワンピースを着て、白い羽が生えています。

メッセージは木の箱に入っていました。
蓋の部分が半円柱になっている宝箱のような形でした。
開けると、白い紙が筒状に丸めてあって
白い小さな紙で縛ってあります。

 開くと黒い大きめの文字で
「そのままでよし」

 その他に口頭?テレパシー?での
メッセージも2つありました。 

「お前は大切なことを学んだ。
学びを伝えるということと、
未来の人を育ているということだ」 

だそうです。
これは実は、1月のおとの雫の
chacoさんのワークの30年後の未来の映像に
通じるものがあります。
あの時は教室のようなところで
子供に何かを教えているような映像でした。

 もうひとつメッセージを頂きました。 

「動くべきタイミングは
明らかなサインが現れるから必ずわかる。
あの時のように。」 

あの時、の話は長くなるので割愛しますが
ある時、1つの扉がバタンと閉まって、
また1つの新しい扉がバタンと開く音が
聞こえたのです。
その時、行動したことで
人生が大きく動き始めました。

 次にギフトです。
同じような子供の姿をした天使が来ました。
先程と同じ形をした宝箱のような
木の箱を持ってきてくれました。 

受け取って開けると入っていたのは
映画「ダヴィンチ・コード」に出てきた
クリプテックスでした。
↓こんな形状です。もっと細長かったです。
http://www.geocities.jp/yocchi2019/newpage33.html 

使い方を聞こうとしたら
先に説明をしてくれまして
これは使うものではないとのこと。 

「お前はこの暗号を解くことができる。
そして、人生にこれから現れる
いかなる暗号(問題)も解けるのだということを
常に思い出させてもらうためのものだ」 

とのことでした。
使うのではなく、身近に置いておいて
意識させるために使えとのことでした。

 *** 

長くなりましたが、 以上で、
おとの雫Vol.11の 感想、報告、シェアを終わります。 
もし、同じ内容でまたおとの雫をやる、
と言われたら、迷わず参加します。
それくらい今回のおとの雫はインパクト大でした。 
なんというか、内面が変わった 根拠なき確信があるのです。」



さて次回はですね、
7/12(土)にピンポイントさん主催で開催される
生活の質〜お寺フェスタ〜@観蔵院」に参加させていただき、そこで「おとの雫」をやる予定です。また近く告知させていただきますので、よろしくお願いします♪


★5/4までにお申し込みいただいたお客様にお渡しした特典について、「これ何だったっけ?」という方はこちらをお読み下さい。

★ヒプノセラピーについて詳しくはこちら
★ゼニスオメガヒーリングについて詳しくはこちら
★前回のおとの雫vol.10@鎌倉の模様はこちら


chacoさんのクリスタルボウルが好きな方は
こちらのCDもぜひ〜♪