【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2018/07/25

「正しい」もなければ「間違い」もない


時々、私のブログやメルマガを読んでくれたお客さんに
「この解釈で合ってますか?」
「この考え方で間違ってないですか?」
って、聞かれることがあります。😅


気持ちはわかるのですが・・・
そもそも、価値観とか視点とか考え方とか意見に
「正しい」も「間違ってる」もないので、
ご自身の好きなように受け取ってくれていいのですよ〜✨


そう信じたかったら信じればいいし、
そう信じたくなかったら信じなくていいし、

そうしたかったらそうすればいいし、
そうしたくなかったらしなければいい。のです。


これで正しいのか?を気にしてしまう時点で、
「正しい」と「間違ってる」がある、
っていうのが前提になっちゃいますから、
二極に<分離>しているわけですね。
「どっちもアリ!」が<統合>となります。


「正しくなければいけない」
「間違ってはいけない」って信じ込んでると、
どこまでも<分離>してしまい<統合>には至りません。。


分離=振動数が低い
統合=振動数が高い


・・・って、またこう書くと、
分離がダメで統合がいい、みたいに思われちゃうんですけど
そういうことではないですからね〜。😅
前にこちら↓にも書いた通り。

ブログ「ブルゾンちえみは振動数が高い?!」はこちら



で、なんでそう信じ込んでるかっていったら、
そこに痛み(未消化の感情)があるから。


それがなければ
「正しくなくったっていい!」
「間違ったっていい!」って思えるはずなんです。


何が正しいのか?
誰が正しいのか?
に思いを巡らせるより、

なんで自分は「間違ってはいけない」って
信じ込むようになったのか?

を紐解いていった方が有意義かもしれません。


そこに未消化の感情があるのを認められたら、
消化して手放すことができますからね〜。😊


それに、
あたかも私が「正しい」立場にいるかのごとく
信頼してもらえるのはありがたいのですが、
私が「正しい」とも限りません。(笑)


もちろん、自分の体験と直感に基づいて
最善と思われることを発信してはいますが、
自分が「正しい」と思って書いているわけではないのです。


あくまでも、一意見。


道は、人の数だけありますからね〜。


だから、自分で体験して、
自分だけの真実を、探っていくしか、ない。
鵜呑みは、キケン。😁


親の言うことを鵜呑みにし、
常識を鵜呑みにし、
メディアの言うことを鵜呑みにし、、、

その結果、洗脳されてるとも気づかすに洗脳され、
鵜呑みにしたことに縛られ、制限され、
苦しくなってるとしたら・・・?😁


自分自身で、考え、選び、行動する。
それが一番いいですよ。


実際ね、みんな受け取りたいように受け取るし、
信じたいようにしか信じないから、
「あ、それ、そういう意味で書いたんじゃないけどな〜」
って解釈されてることも、まあまあ、あります。(笑)


でもまあ、それもそれ。😊

そのせいで遠回りになることもあるかもしれないけど、
そのプロセス、自分で体験して「あ!」ってわかることって
やっぱり尊いですからね〜。


本当は、私がアドバイスするようなことなんて、
なーんも、ないです。


何せ、みんな、体験しに、ここにきてるんだから。
なんでもあり!です✨



☆「気づきのヒント まとめ」はこちら
☆メニューと料金はこちら

☆感情の適切な扱い方、未消化の感情の消化の仕方を学ぶ
RAS認定「セルフケア&親子で出来るストレスケア講座」について、
詳しくはこちら