まゆさんがサイレントリトリート前のメルマガで
ほとんどの問題は、根本、「自分が自分を愛せていない」
これに尽きるんですよね。。
と書かれていましたが、激しく同意(私の問題ももれなくそこです)。
Anita Moorjaniさんというかた(ご存じでしょうか)の
TEDでのスピーチが まさに同じことを言っていたので、
ご紹介します。もしよかったらご覧ください。
と、お客さんが、このスピーチのリンクを↑
シェアしてくれました。😊
(ありがとう❣️)
字幕の設定で日本語を選べば、日本語字幕が出ます。
うまくできない方は☞こちらをどうぞ。
私は彼女のことは知りませんでしたが、
4年間のガンの闘病生活の末、もう動くことさえできない中、
2006年に昏睡状態で病院に運ばれ、
医者には余命数時間だろうと宣告されたそうです。
でもそこで、いわゆる幽体離脱のような状態、
肉体から離れた意識で、この世界を、全く違った視点で
見られるようになり、なぜガンになったのかも理解し、
圧倒的な気づきを得て、奇跡的に生還するんですねぇ…。
病気からの、体からのメッセージにちゃんと気づけば、
寿命じゃない限り戻って来られる、ってことを
証明してくれたようにも思います。
でも、一旦肉体を離れてしまうと、
そっちの至福の方がよくなっちゃって、
もうボロボロの体には戻りたくない〜!(=死)
ってなるのも、なんだか、面白かったなぁ。。😂
死、というものに対する私たちの大いなる誤解が
解かれないことには、
なかなか受け入れられないことかもしれませんが。
説得力のある、素晴らしいスピーチです✨
アニータさんの言う、
目を閉じているのに、病室の様子がはっきり見える、
っていう感覚も、私、とってもわかるんですよねぇ…。
なんかの時に話したこともあると思いますが、
2006年に、制作会社をやってた頃にね、正月明け早々
私、ロスで撮影の仕事が入ってたんですよね。
なのに、なぜか前日の夜から急に熱が出だして、
フラッフラで飛行機乗って、、って状態で。
そんなんだったから、というのもあると思うんだけど、
その夜、ホテルのベッドに寝てたら、金縛りになりまして。😅
目は閉じてるんだけど、足元左手にあるドアから
30代くらいの白人男性が入ってくるのがわかったんです。
肉体としての目で見てるんじゃないんですよねぇ。
でも見えてる、不思議な状態。
で、私は右を向いて寝ていたんですが、
左手背後に立って、こっちを見つめているのも、
わかったんです。
で、ベッドの中に入って来て、後ろから抱きしめられる
っていう…。😂
その時は怖くなかったんだけど、
ぎゅっとされた瞬間に、幽霊だっていうのに
あまりに触感がリアルすぎて、急に怖くなり、
光明真言唱えながら、気絶するように寝ちゃったのよね。😂
私にとっては、それがたぶん、初の
目で見てないのに見えている体験。
私たちは「肉体の目」で見てるもんだと思い込んでますが、
実は松果体〜第3の目で見てる、ってことを、感じました。☺️
ちなみに、彼はどうも、何かに巻き込まれて、銃で撃たれて、
その部屋のベランダから落ちて亡くなっていたようです…。
アニータさんの話の中で、
自分は香港にいるのに、インドにいるお兄さんの様子が
手に取るようにわかった、っていうのも、面白かったですね。
個を体験する器である肉体に縛られないで、
広大無辺な意識で在ると、どこにフォーカスするかを
選択できるから、それも可能だろうな、と思います。
真っ暗な倉庫の中を懐中電灯で照らす例え、も
わかりやすいですよね。☺️
8年前に紹介した
☆ジル・ボルト・テイラーの「奇跡の脳」
もそうですが、
よく言われるような、お花畑や三途の川ともまた違う、
肉体にいる時とは別次元の意識体験をした方たちが、
こうして私たちに伝えてくれることは、
これからもっと、
当たり前になっていくんじゃないですかねぇ…。
あ。でもそこも、二極化が激しくなるか。😅
お金や経済、結婚、所有、そして死… すら、
今までの観念がひっくり返っていく時代。
怖がる(=抵抗する)より、
面白がる(=受け入れる)しかなくない?
って、思いますけどねぇ。😌
☆「気づきのヒント まとめ」はこちら。