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2022/04/12

子供の頃に「恐怖の館」を作らされた人たちへ 〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想


沖縄リトリート中の4/4の夜に、
やんばるの森の中からお届けしました🌿

いろんな方の気づきにも繋がりそうな
ご感想が届いてますので、
またシェアさせていただきますね。(ありがとう❣️)

特に「親が怖かった」という方、あと、発達障害の方にも
読んでいただけるといいな、と思います。☺️


先日はゼニスをしていただきありがとうございました。 
象徴的な夢を見たので、シェアさせてください。 

翌朝は体がだるくて、一度起きて朝食を済ませた後に
また2時間ほど寝ました。(在宅勤務よありがとう!) 
その2時間の間に見た夢のなかでは、私は戦っていました。 

自分好みのアンティークの調度品が設えられた古びた洋館のなかを
走り回りながら、私は実弾を使って闘っています。
 
相手は誰だかわかりませんが男性です。 
いろんな敵が出て来るたびに撃ち殺すのですが、まったく終わらない。 

しばらくすると、廊下左手に見えたドアが洋館の外につながると
一瞬で(なぜか)気づき、私はドアを開けて外に出ます。

しかしその瞬間、洋館の中から出て来た執事のような人間に
引き戻されます。 そしてまた戦うように仕向けられるのです。
(私を力ずくで引き戻せるこの執事のほうが
敵よりも強いのではないかと思いましたが笑) 

洋館の外に出るときに気づきました。これはゲームの世界だ、と。 
床が2パターンほどの模様の繰り返しだったからです。 

そしていよいよ私は地下のコンクリートでできた
物置部屋のようなところに追い詰められました。
 
部屋の中には私以外に他にも男性が一人いるようですが、
実際に戦うのは私だけのようです。 

気づくと私の実弾は
黄色いプラスチック製のBB弾のようなものに変わっていました。
これでは相手を殺せない!と気づいたとき、
自分たちが隠れている物置部屋のドアが開き、
父親の足が入ってこようとしました。
(顔は見えなかったですがあれは父だと思いました) 

恐怖でいっぱいになりながらBB弾を父の脚に当てます。 
BB弾と言えど効果はあったようで、父はドアを閉めて引き下がりました。 
勝ったのか??と思ったところで夢が終わったようです。 

 「恐怖の館」は仮想のゲームの世界だと途中で気づいたのに、
そこから逃げられないなんてとても象徴的だと思いました。 

そして勝つ(何が勝ち負けか不明ですが)までは脱出できないシステム。 
追い詰められた時の恐怖。 
全体的に大変示唆に富んだ内容でした。 

ゼニスの後に何か変わったのかは今もわかりません。 
義理の妹から知らされた弟のDVに関するメールに
返事をすることはまだできていませんし、そのメールで呼び覚まされた
父親が怖くて怖くて仕方なかった昔の感情の記憶が
なくなったとも思えません。 
ただ、最近ずっと眠くて仕方ないことだけは事実です。 

あのタイミングでゼニスを受けさせていただけたおかげで
心が死なずにすみました。 

これを書きながら、
私の中に「恐怖の館」を作ろうとしたのは父であると気づきました。

すると彼の意のままになっていることに腹が立って来ました。 
館など壊してやる!と思った瞬間、
館は頭の中で切手のように小さくぺらぺらなイメージに変化したので、
恐怖の館を足で踏みつけてやりました。 

長々と読んでくださりありがとうございました。



ものすごく象徴的な、示唆に富んだ夢ですよね。
今は本当に、夢でメッセージしてくることが多いなぁ。☺️


「恐怖の館」は仮想のゲームの世界だと途中で気づいたのに、
そこから逃げられないなんてとても象徴的だと思いました。 


これ↑ まさに、
この世界は「マトリックス」だと気づきながら
なかなか抜け出せないネオ、みたいですよね。
さながら力づくで引き戻す執事はスミス、だな。。


そして、書きながらの気づきがまた素晴らしい✨

「恐怖の館」は作らされたものだから、そこに気づいて、
ご自身が「壊す!」って決めたら壊せます。

壊した後の、ご自身の変化を、見守ってほしいな、
と思いますね。


お父さんやお母さんに「恐怖の館」を作らされたお客さんたちは
結構いらっしゃるので、
「ブログにもシェアさせていただいていいですか?」
とメールしたら、こんなお返事をいただきました。☺️


同じように、辛い体験をした方もいらっしゃると思いますので、
きっと、響くものがあるかと思いますよ。


読んでくださりありがとうございました。 
ブログでシェアいただいても大丈夫です。 

ただ正直、弟のDVについて触れた以下の段落は
削除していただきたいような、どうしようか、
という迷いがありましたが、そのままで結構です。 

親に恐怖の館を作らされた人たちのなかには、
弟のようになっている人もいるのでは、と思うと
この段落があるほうがいいのかもしれないですから。 

おそらく夢の中の物置小屋で恐怖と闘いながら私と一緒にいた男性は
弟だと思います。 
子供のころ、父親から二人とも同じ目に遭ったときには
身をすくめて耐えるしかなかったからです。 

と、またこれを書きながらいろいろなことが整理されて
気づきにつながってきました。(文が長くなっていきそう。。) 

親に体力的に絶対に勝てなかった子供のころの影響って、
すごいんですね。
(もちろん影響に気づければ終わると思いますが) 

私も弟も大人になり、身長も親よりずっと大きくなりましたし、
学もつきました。 
でも、論理で親を看破しようとしても
彼らの理不尽な対応を変えることはできず、
結局言葉でのコミュニケーションをあきらめる癖がついたのです。 

結果、弟は不自由な言葉の代わりに暴力をふるい、
私は好きだった人たちと気が合わないと思ったら
理由もろくに言わずに黙って離れるようになってしまいました。

私の場合「どうせ話してもわかってもらえるはずがない」
と思うのです。 

今の会社では、さまざまな国の人たちがいるので、
日本人の普通が通じないと思って生きています。 
だからいちいち「私はこう思うがあなたはどうか」
「私はこう理解した」と言葉で伝えます。 
仕事だから相互の認識に誤りがあってはならない、
と思ってやっているんですが、翻って、
私生活だって同じじゃないか、と思いました。 

日本人同士でも相手の考えなんてわからない。
伝えなければわからならない。 
言葉は完ぺきではないけれど、それでも伝えよう、と気づかされました。
まだそんな局面に出会ったことはないですが。。 

コミュニケーションについて理解するために
今の会社に入ることになったんじゃないか、と思うほどです。 
母国語のほうが自分の気持ちを表現するのに向いてないって
可笑しいですね笑 

1か月働いて、最近は日本人とコミュニケーションするのが
実は一番難しいと思えてきました。 
ミーティングですら彼らは空気を読め、
というコミュニケーション術を駆使するからです。 
言外や行間に重要な意見を含ませてくる。
言葉で言いなさいよ、と私は思うけれど決して伝えません。 
さすが「秘すれば花」「言わぬが花」なんて言葉がある国です。 

まあ私が発達障害気味で、
全部伝えてもらわないとわからないせいもあるかもしれませんけど。 

すみません、キリがないのでここで終わります。 
須藤さんのお言葉の通り、これからの変化を楽しみにしています☺ 
長文を読んでくださりありがとうございました。



言葉でのコミュニケーションをあきらめる癖がついた、という方も、
「どうせ話してもわかってもらえるはずがない」
って気持ちに共感する方も、多いのではないかと思います。


あと、日本の「空気を読め」って風潮の強いとこと、
発達障害についても触れられていたので、
ちょうど私も書きたいと思ってたことだから、
ちょっと、このまま書きますね。


4/2〜8日は発達障がい啓発週間で、
4/2は世界自閉症啓発デーということで、
「しぶや区ニュース」にこんな記事が↑載っていたのです。


発達障害と言っても、いろんな特性が重なり合うことが
多いということ、私もよく知らなかったな、と思いました。


そしてTwitterにはシェアしましたが、
ネットでこんなインタビュー記事も読みました。


発達障害の方の感じていることが伝わってきて、
「これは、もうちょっと理解しておいた方がいいなぁ」と
感じました。
リンクから↑飛んで、ぜひ読んでみてくださいね。☺️



「news zero」でおなじみの
彼女のインタビュー↑も理解の助けになると思います。

自己主張できずにきた、という方も多いから
こういう方がオープンに語ってくれると、きっと
「自己主張していいんだ!」って励みにもなりますよね。


発達障害について、よく取り上げられるようになったのって、
ここ5年〜10年くらいで、まだまだ最近のこと。


発達障害のお客さんも結構いらっしゃるのですが、
今でこそ徐々に認知されるようになったとはいえ、
学校や職場や家庭などで
「なんでこんなこともできないの?」と言われたりもしていて、
「なぜ自分は、人が当たり前にできることができないんだろう?」
という劣等感や、「空気が読めない」故のコミュニケーション難に
辛い思いをしてきた、という方は多いです。


長い間ご本人も「発達障害」とは知らないできたわけですから、
ただただ「できない」から「自分はダメなんだ」
「自分には価値がない」と思えてしまって
ぎゅぅぅぅぅっと、自分を押し込めて生きるしかなかった。。
そういう方も、多いです。


これは、ご本人だけがどうこうする話では
ありませんよね。


私たち世代でもそうだけど、
親世代はもっとさらに、社会全体に全く理解がなくて、
相当辛かっただろうなぁ…


彼女も書いてくれているように、日本は特に
「空気を読め」って文化が根強いところがありますから、
もちろんその良さもありますけど、
「そうしたくてもできない個性もあるのだ」ってことは
もっとみんなが知って、理解が広がった方が
絶対いいなぁ、って感じます。


社会全体で理解が進めば、
もっとそういう個性も楽に自分を出せて、
いきいきしてくるはずですし。


長所と短所は常に背中合わせだから
例えばASDの特性である「こだわり」も、
だからこそできることだって、
いっぱいあるわけですしね。


私もまだまだですが、これを読んでくれた方
一人でも多くの方の理解が、少しでも進んだら、いいな、
と思って書いてみました。


「理解」があるところには、「受容」も「赦し」も
起こっていきますから。☺️


この後の、彼女との続きのやりとり☞
☆「これまで自分のことを責めていたけど、
自分の特性の扱い方を客観的に考えてあげようと思いました。」
こちら


【2022/5/8追記】
そして、約1ヶ月後、こんなメールをいただきました。

「内なる平和」遠隔ゼニスのその後について報告させてください。 
 今、実家に帰ってきているので
「恐怖の館」を作らせた父にも会いました。 
 母も過去にしつけという名のもとに私に暴力をふるっていた人なので、
 今回の帰省で遠隔ゼニスを受けた自分がどう反応するのか
 と思っていましたが、自分でも驚くほど平穏です。 
「私はすべての感情を受け入れる」と思い、
 何かが不満となって爆発するのか!?と
 自分の心の奥底を注意深くのぞき込んだのですが、
 さざ波すら立っていないのです。 
 拍子抜けするほど「どうでもいいこと」になっていました。 
 本当に?と何度も自問するけれど、自分はもはや応答すらしないのです。 
 これは「終わった」ってことなのかしら?と思っています。


素晴らしい…。
気づくと、終わっていくんですよね。☺️




☆人を癒す前にまず、自分。
〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想はこちら
☆自分を守ろうとして言っている感謝があることに、 
 モヤモヤしていました。
〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想はこちら
☆子供の頃に「恐怖の館」を作らされた人たちへ 
〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想はこちら
☆自分を知り、仲良くなっていくことが嬉しいです。
〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想はこちら

☆3回目を受ける頃には本当に気にならなくなっていました。
〜花粉症のための遠隔ゼニスのご感想はこちら
☆「花粉症のための4回連続遠隔ゼニス」のご感想はこちら

☆「生理がやっと来ました。 
〜『女性性を癒す』遠隔ゼニスのご感想」はこちら
☆「感情の浮上のお話
〜『女性性を癒す』遠隔ゼニスのご感想いろいろ」はこちら
☆「爆発して、 なんだかすごくスッキリ!しました、
 というか、しています! 
〜『女性性を癒す2』遠隔ゼニスのご感想」はこちら
☆「こんなに疲れるなら、私がどう世界を見ているかだけに拘るのは
 やめにしよう。〜『女性性を癒す2』遠隔ゼニスのご感想」はこちら
☆「会社の苦手な人がしてくることって、 
 私が母に対してしてることじゃない?
 〜『女性性を癒す2』遠隔ゼニスのご感想」はこちら



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