第1位のエックハルト・トールと、(第2位はダライ・ラマ14世)
第3位のウエイン・W・ダイアーの 初対談 が面白かったので、
主に「日々と宇宙の講座」の受講生に向けて、シェアしますね❣️
ほんとは去年ブログに書きたかったんだけど、
もう一回見直したいと思ってるうちに時間が過ぎてしまいました。😂
2時間もあるし、、
でも、見始めると(少なくとも私には)あっという間🌟
エックハルト・トールは、
昔「ニューアース」を読んで知ってたけど
ウエイン・W・ダイアーは初めて知りました。
30冊以上も本を出している心理学者さんだそうです。
いろんな人の言葉や詩、そして数字の情報まで、
何かと引っ張り出してこられる記憶力ってば、すごいわ、
と思うんだけど、なんだかお茶目で、
エックハルトよりもずっと人間ぽいというか俗っぽいというか、、
そのせいか、具体的で(抽象度が低いとも言うけど😅)
分かりやすいな、とも感じましたよ。☺️
1位と3位なんて、いかにもエゴが喜びそうな
称号をもらってしまった(笑)二人が、
それをどんなふうに受け止めてるのかを聞けるのも
面白かったし、
エックハルト・トールが「私は、日常生活においては、
30%が形作られた自己で、70%が意識です。」
と語るのも興味深く。
エゴから来る思考と、気づきから来る思考の違いとかも。
(偽の直観と、本当の直観の違い にも通じますね。☺️)
「そうそう、わかるわかる!」ってとこと
「へぇ〜、そうなんだぁ」「なるほどぉ…」ってとこと、
盛りだくさんだったので、ぜひ〜🌟
言葉だけを表面的になぞると、
「知ってるよ」ってなるかもですが、
ただ知ってることと、本当にわかることの間には
大きな川が流れてますから〜、、、😂
どの段階にいるかでも、
受け取り方はかなり変わってくるかと思います。
6/18の「日々と宇宙の講座」のフォローアップで
25分くらいガイドしながら瞑想もしたのですが、
「久しぶりにあの感覚になれた」という受講生から
嬉しいメールもいただきまして。
(ありがとう☺️)
久々に読んだら全然意味が違うというか…。
最初読んだ時とは全く理解度が違うというか。
全く理解しないで読んでいたに等しかったんだなと思いました。
まゆさんが講義で良くおっしゃてた、
自分だと信じていたものがなくなる、
宙ぶらりんになるって
何度も聞いて理解してたつもりだったけど、
こちらも全く理解してなかった。
まだ今の自分も完全に体現出来て無いですけど、
こんなにも違うんですね。
知識と体験ではこんなにも違うんですね。」
・・・そうなんです。😆
頭で理解したいと思ってるうちは理解できないんだけど、
あの感覚を体験した後だと、「なんか… わかるぞ!」って
なるという…。😁
その、瞑想の時の感覚の場所から、この映像も見てもらえると、
よりダイレクトに響くものがあるかと思いますよ❣️
エックハルト・トールも、この映像の最初に言ってます。
「理解が真理に導くわけではないのです。逆説的ですが
今に在る状態であれば本当に知る必要があることは
おのずと分かります」と。
まさに✨
こういう映像って、意外と急に削除されちゃったりもするから、
個人的な覚書として。
あと、映像を見てる暇がない方のために、
下記に一部(といっても長い。笑)、書き出しておきますね🌟
エックハルト・トール(E) &ウェイン・W・ダイアー(W)
存在を超えて
6:20
E「理解が真理に導くわけではないのです。逆説的ですが
今に在る状態であれば本当に知る必要があることは
おのずと分かります。」
7:00
E「内なる自分と調和することと 行動することには
二元性があります。
人は行動することを求められ、宇宙は創造することを愛します。」
E「宇宙はあなたを通してその本質を知りたいのです。
源を意識化したいのです。」
E「私はこう考えます。宇宙の外向きの動きは創造すること。
そして内向きの動きは本質の探求です。
人間を通して本質を知ろうとしているのです。」
E「行動の中で自分自身を見失わないことです。ストレスになります。」
「大切なのは今に在ること。そのうえで行動するのです。
エゴ的な欲求ではなく、内なる自分を満たすために。」
11:28
W「本来私たちは完全無欠なのですが、別のプログラムを組み込まれ、
物質的豊かさや功績で自己を評価するようになりました。
私たちの中の大いなる存在がエゴに支配されているのです。」
W「大いなる存在と世俗的な存在は共存できます。
しかし世俗を超越した先に、本来、名前はないのですが、
いわゆる魂があります。
道徳経では『名のあるものは道(タオ)ではない』と。
名前をつけた瞬間にそれは2つになります。
『あるがままのもの』と『名のあるもの』です。」
17:10
E「『私は無限の存在である』というのも1つの思い込みです。
皆さんは今それを現実として感じられていますか?
無限であることを現実として感じるには、
思考から引き出された自己認識を捨ててください。
それが第一歩です。」
E「あなたが考える自分というのは
あなたの思考が作りあげたものです。
偽りの自分は勝手に物語を作り、決して満たされることはなく、
いつも何かを求めています。
人は思考が作り上げた自分を守るために、
『これを達成すれば満たされる』と考えてしまうのです。
今この瞬間、あなたの中に思考や時間と切り離された
無限の意識を感じますか?思考より先に存在するものです。
それは物体ではないので『ここにある』とは言えません。
それは永遠に存在するたった1つの目であり、空間の存在なのです。」
E「空間の存在とは、生きているという実感で
過去とは関係ありません。未来とも一切関係ありません。
その領域に達することができれば、偽りの自分から解放されます。
『限られた自分』を超越すると
とてもすがすがしい気分になるはずです。
『今に在ること』は概念化することも、
名前をつけることもできません。」
24:27
E「肉体は常に変化し、魂は別の肉体に乗り換えていきます。
それと同じように心も常に変化します。
肉体はただの物体ですが、多くの人は最初の自己認識を
自分の外見で決めます。
その次に自己認識の基準となるのは心理的な自己イメージです。
それもまた、感情を伴う思考の流れによって常に変わります。
また年齢によっても変わっていきます。
それを心理的自我と言います。
偽りの自己認識が2つ存在します。
1つは肉体的なイメージ。もう1つは心理的なイメージです。」
27:14
E「人は頭の中に浮かぶ思考にとらわれるたびに、思考と同一化します。
思考のパワーにとらわれるたびに、
思考という形に生まれ変わるのです。
別の肉体に生まれ変わるだけでなく、
常に新しい思考に生まれ変わっています。」
E「あなたが今すぐできることは、思考のすべてを信じないことです。
そうすれば思考にとらわれることなく、
あなたの中に別の次元があることに気づきます。
そこでは目覚めた状態で思考を観察できます。」
E「その時のあなたは、そこに存在する肉体や思考や感情と
切り離されています。
あなたはただ それらを受け止める空間。永遠なる目なのです。」
37:57
E「個の意識は人間の集合意識の一部なのです」
W「人だけに限りません。
クリスティアン・ノースロップ医師をご存知ですか?
彼女と講演を行った時に、驚きの研究結果を見たと
興奮気味に話してくれました。
その研究によると、
自分の手で育てた野菜は自分に必要なものを与えてくれるのだと。
ビタミンであれ免疫力であれガンに打ち勝つ力であれ、
あなたが育てた野菜があなたに必要なものを与えてくれるのです。」
W「つまりすべての生命の意識がつながっているのです。
同じ空間にいるだけで伝わります。」
47:50
ウェインが白血病を患い、*ブラジルのジョン・オブ・ゴッドに
遠隔ヒーリングを受け、その後「神の意識を植え付けられたように」
愛にあふれ、源、気づきに戻った話
(*彼についてはいろいろ言われてもいますので、
実際のところは私には分からないし、お勧めはできませんが。)
52:15
W「『現存する最も影響力を持つスピリチュアル指導者100人』
というリストがあります。見ましたか?
私はそのリストを見て自分の中のエゴとスピリットに気づきました。
なぜならこの私はリストの第3位に入っています。
今のは私のエゴの声です。(笑)
私の上に2人います。私のスピリットは言います。
『神とつながっている限り、優劣など存在しない』
しかしエゴは私にささやきます。『上位2人を蹴落とせ』
そのリストの第2位はダライ・ラマです。
そして第1位に選ばれたのはエックハルト・トールです。(笑)」
E「そのような概念は熱いポテトだと思ってすぐに手放すべきです。
なぜならそのような概念にとらわれた瞬間に、
スピリットは輝きを失います。
自分が何者かであるという考えは、現実を否定することになります。
私たちが陥りやすい罠です。私はそういう例を見てきました。
スピリチュアル指導者の中には周りの評価に惑わされない人もいます。
しかし中には他者によって投影された自己像に
押しつぶされる人もいます。」
E 「私はこのような講演や大事な集会に参加する時に、
『スピリチュアル指導者第1位と第3位の対談』とは考えません。
そのような発想はストレスを招きます。
概念的自己は重荷でしかありません。
でも概念的自己から解放され
純粋に目覚めた存在でいることもできます。」
1:00
E「数値で示すのは難しいですが、私は、日常生活においては、
30%が形作られた自己で、70%が意識です。
有形と無形のものが共存しています。」
1:03:50
E「『偏見を捨てて愛さなければ』と思い込む必要はありません。
その思考自体から抜け出し、隣人に意識を向けるのです。
隣人とはすべての人を指します。
隣人に意識という空間を与えれば、おのずと愛が生まれます。
イエスが本来伝えたかったメッセージは深く理解されていません。
思考という形の中で愛そうとしてもできません。
批判や非難を生む思考から抜け出し、深層にある気づきとなるのです。
するとあなたは気づきの場で他者とつながり、
全ての人と『1つである』と感じます。
分離意識は概念が生み出したもので、概念は障壁です。
偏見や非難は大きな障壁です。」
W「私がよくされる質問にあなたならどう答えますか?
『なぜいい人ばかりに不幸が起こるのか?』
事故、病気、貧困などです。
人々はそういったことをとても恐れていますが、
私はそれが病気を引き起こしていると考えます」
E「そうですね。試練というものは個人だけでなく
特定の時代にも訪れます。
ある国や地域の人々が同様の試練に直面するのです。
試練には目的があるので、避けて通ることはできません。
試練の多くはエゴ意識が引き起こします。
でも最高レベルの視点で考えてみてください。
苦しみや機能不全を生むエゴ意識でさえ、
それが個人レベルであれ集合レベルであれ、
高次元の意識に移行する過程を踏んでいるのです。
エゴはやがて苦しみや試練に耐えきれなくなり、自滅し、
あなたを目覚めさせます。私は経験者です。」
1:09:09
W「私は自分の人生を変えた瞬間を今でもはっきりと覚えています。
それは1974年のことです。私や家族を捨てた父の墓に行きました。
私は10歳になるまで里親や施設に預けられ、
怒りや恨みを抱えながら育ちました。
しかし信じられないほど不思議な出来事が重なり、
父の死を知らなかったのに父の墓前にたどり着きました。
1974年8月27日の午後を境に人生が一変したのです。
実は父の墓前に立ったら別のことをするつもりでした。
長い間、父に対する怒りを抱えていたからです。
しかし墓前に立った瞬間すべてが変わりました。
その体験を基に映画を作りました。
『許しなさい』という声が聞こえ、父の墓前でむせび泣きました。
言葉では説明できませんが、とてつもなく不思議な出来事が
あの瞬間、私の身に起きたのです。
私は顔も覚えていない父に言いました。
『この瞬間からあなたを許し、愛を送ります』と。」
E「苦難は一見すると不幸な出来事です。あなたの場合、
父親に見捨てられたことや病気にかかったことです。
それらは不幸な出来事に思えますが、そこには恩恵が隠れています。
あなたはお父さんを受け入れ許しました。病気も受け入れました。
それが復活です。
見捨てられたことや病気は苦難でしたが、
あなたはそれらの出来事を安らかな心で受け入れ、源と繋がりました。
それが隠れていた恩恵です。
一見不幸な出来事にも恩恵があるのです。」
1:14:30
ウェインがアニータ・ムアジャーニと出会った話
☆「余命数時間と宣告されても、気づきを得たら蘇る
〜アニータ・ムアジャーニのスピーチ」はこちら。
W「彼女は、ポジティブでなくてもいいと臨死体験から学んだそうです。
『懸命にポジティブであろうとし、人を喜ばせようとしてきたけれど、
それは問題ではない』と言いました。
『正しくあることでも、勝つことでも、
人より優れていることでもなく、
自分らしく生きること。
そして、自分のすばらしさを尊ぶことが大切』と。
自分の姿を鏡で見て気づいてください。自分が誰なのか。
鏡に映るあなたを見つめ返すものはただの形です。
しかしあなたは無限で神聖で完璧なのです。
そしてそれを理解した上で生きられるのであれば、
地球上にあるすべての恐怖、不安、病気を超越するでしょう。
あなたはただ自分自身でいさえすればいいのです。」
E「あなた自身が『気づき』なのです。
そしてそこから湧き出る思考は異なる思考です。
実際に何かを決断するのに必要な思考ではありません。
『そういう思考を抱くにはポジティブでなければ』
と思う必要はもはやないのです。
気づきから生じる思考はより力強いものになります。
そしてその気づきの中で例えば私が話をする時、、
私は特定の状況で経験しました。
言葉がくるのです。
用意された言葉ではありません。
私は人として次にどんな言葉が口から飛び出すかを知りません。
つまり言葉は言語化された思考です。
その思考は気づきの場から生まれるものです。
どんな時も話の準備は必要ないとイエスも言っています。
神聖な魂が体を駆け巡り、何と言えばいいか教えてくれると。
そうすれば思考もまたさらに大きな力を持ちます。
そして意識をひとつとっても、あなたの中を駆け巡る思考を通じて、
この世界に何かを生むことができます。
あなたが考えたこともなかったものです。
私には言葉が自然に出てくることがあります。
ポジティブ思考を実践していた時期もありましたが、
それを続けていたらそのようなことは起きなかったでしょう。
本当に満たされた気づきの中で休むと、そのあとで、
もともと機能しない思考があるのが分かるのです。
静寂の中で休んでいない時には、そこにあるのですが、
やがて取り除かれていきます。
すると新鮮で生き生きとした思考が訪れるのです。
浮かぶ思考はごくわずかです。
心の騒音や頭の中で繰り返されていた煩わしいおしゃべりが
消え去るからです。つまり批判、非難、不満といったものです。
多くの人にとってそれは普通の状態ですが、
その気づきの場では一斉にではなくても徐々に消滅していきます。
その後訪れる思考は少しですが、新鮮で生き生きとしています。
それらは人生を変える思考です。」
1:37:32
E「この人は人生に意味を見出せません。
なぜなら精神的な概念という次元で探しているからです。
その次元で意味を探すと、見つけることができるのは、
推移する一時的なもの、信念構造や信念体系だけです。
それでしばらくは満足でしょう。しかし遅かれ早かれ
その信念体系は現実と衝突し、苦悩が生まれます。
それでは人生の真の意味を見出すことはできないのです。」
E「理解は真実を導くための力強い道具ではありません。」
「概念的に理解したい、という欲望を捨てることができれば、
また、自分の中にある概念を超えたものにアクセスできれば、
人生の意味は見つかります。ただし言葉で表すのは難しいでしょう。」
1:42:50
ウェインがレッドホットチリペッパーズにインタビューした際に
ドラマー曰く
W「曲は無音から生まれ、無音は音符よりも大切ということです。
音符しかなければ『あーーー』となります。
これは音楽ではありません。ですから休符が必要です。
休符がギャップを埋めます。思考間にもギャップがあります。
そこにLifeがあるのです。」
E「原子でさえチカチカと点滅します。
つまり常に無のあとには形ができます。
無形と有形は繰り返されるのです。
ですからバランスのとれた人生とは、その2つを具象化することです。
一時的な形は一時的と認識します。
しかしそれでもそれを愛するのです。
それは時を超越した形の一時的な表現です。
肉体を嫌悪する慣習もありますが、その必要はありません。
大切なのは美しい形に感謝することです。
ただし、心底それに感謝できるのは、
形を超越したと感じられる時だけです。」
1:48:25
E「でも気づいた時点で100%のエゴではなくなります。
何らかの行動を取る際、それがエゴに駆り立てられたものだ
と気づいたら、エゴが働いていることに変わりはありませんが、
そこには気づきも生まれたことになります。
それは推移段階であり、エゴに完全に支配されていた状態から
エゴが解放された状態へと向かいます。
自分の中にあるエゴに気づき始めるのです。
厳密に言うと、真のエゴが働くのは、エゴを知らない人においてです。
知らない人こそ最も学ぶ必要があるのですが、
そういう人たちはここには来ていません。(笑)」
E「真のエゴとは、行動 思考 感情のすべてが
自分と完全に同一化しているという事実を知らないことです。
それがエゴです。
でも何かがあることは分かるはずです。
怒りが込み上げるのを感じたり、突然ネガティブな考えが
波のように押し寄せるのに気づきます。
それはエゴの性質ですが、もはや真のエゴではありません。
なぜなら第三者の目で自分を見ているからです。」
1:54:40
E「あなたと同じで私も目標は持っていません。
短いスパンのことは別ですよ。例えば明日の目標はあります。
『明日はここに来てこれをしよう』とかです。
人生のある時に目標の地が見えてくる人もいると思いますが、
大切なのは目標の特性です。
その目標が直感から生まれたものか、あるいは
あなたを介して何かを作るというビジョンから生まれたものなら
本になり得ます。
「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」の構想が浮かんだ時、
書かなければという思いに駆られ黄色のノートを買いました。
そして最初の1行を書き始めた瞬間にこれは本になると確信しました。
テーマも明確でした。
それまでの私の思いつきの執筆とはまったく異なるものでした。」
E 「それは私の望んでいたものではありません。
私個人の満足を確約するものではありませんでした。
その本で有名になれるとかお金を稼げるとか権力を手に入れ
人が私の話を聞くようになるとか、
そういうことも本を書く動機になり得たでしょうが、
何かが自分の中に入ろうとしているのを助けよう
という思いが先行しました。
『何か』はあなたを通じて有形化します。
あなたがチャンネルになるのです。
その際、あなたの思考が利用されるかもしれません。
その意味で目標を持ってもいいでしょう。
その際に大切なことは警戒を怠らないことです。
エゴに目標を支配されないようにしましょう。
深いビジョンを持っている人でもエゴが皆無とは言い切れないので、
どこかの時点で支配されかねません。
チャンネル役を果たすことにストレスを感じるなら、
エゴに支配されている証拠です。」
E「行動を起こし目標を持ったとしても、成果には決して執着しません。
言い換えると『今』の中でその行動を楽しめということです。
『今』はいつだって目標よりも重要です。
それが変化し、目標が『今』よりも重要になれば、
それは妄想であり、あなたは自分を見失っています。
それは悲惨なことです。
行動を楽しみつつ、その中で力が湧いてくるのがいいのです。
行動は目標達成の手段ではありません。
目標はあっても、意識は『今』にあります。
行動に流れ込むエネルギーを楽しみましょう。
そこからパワーが生まれ、目標はおのずと達成されます。
イエスも言っています、
『明日を心配するな。明日は勝手にやる』と。
目標も勝手にやるのです。 そしてこれも
存在や気づきの深いところに根ざしたものに戻ってきます。
だから成果は必要ないのです。
究極の満足感を得ることも、自分がどんな人間かを知ることもです。
有名になりたいから本を書くというのは、不満を招くレシピです。」
私ももうここ8年くらい?は
目標(ゴール)は持たずに生きてますので、
最後の、お二人の「目標(ゴール)は持っていません」は
「ですよね〜😆」って、なりました❣️
こういったお話は、どうしても
「個人」のレベルから解釈してしまうと
誤解されやすいポイントが、多々あったりしますので、、
ホントはそれぞれに、
補足や、私が思ったことも書き加えたかったんだけど、
ただでさえ長くなってしまったので、分かりにくくなるな、
と思いやめておきました。😂
今のタイミングで受け取れるものを
受け取っていただけるだけでも、十分✨
でも、これをベースに
「日々と宇宙の講座」のフォローアップをやっても
面白いかもね♪