RAS認定のセルフケア講座でも使ってきた
「僕はいのちを生きるんだ〜ほのお君の物語〜」に続き、
RAS代表の松坂さんが2冊目の絵本を出しました。
タイトルは「ぼく、わるくないもん」。😁
▶︎▶︎「ぼくはわるくないのにうまくいかないのはだれのせい?」
――
思いどおりにいかなかったとき、
人のせいにしたくなる経験は誰しも持っています。
想いが強ければ強いほど、
うまくいかなかったときの怒りを自分で抱えきれずに、
周りにぶつけてしまったり…。
そんなときに芽生える悲しみに、そっと寄り添う心温まる物語です。
☆RAS(Release and Awakening System)について
詳しくはこちら。
詳しくはこちら。
☆RAS認定「セルフケア&親子で出来るストレスケア講座」
について、詳しくはこちら。
被害者意識は、
皆さんともしょっちゅうお話しする、大事なテーマのひとつ。☺️
RASのセッションではよく、
怒り=果たされなかった意欲 なので、
「本当はどうしたかったのか?」
自分の本音に気づいてあげましょう、というお話もします。
絵本の内容は・・・
大人になればなるほど、複雑にしたがる自我が
「そんな単純な話なんかじゃない!」
って言いたがるかもしれませんが、、😂
まだこじらせる前のお子様は、案外
素直に受け入れてくれるかもしれませんね。☺️
☆「人のせい?自分のせい?
〜RASの被害者(加害者)意識の解放のこと」はこちら。
帯の後ろに「おかあさん・おとうさんへ」とあります。
▶︎▶︎自責の念と他責の念ーー。人は、その両方を持っています。
みんな、心の奥底では他人の幸せを願っているけれど、
何かがうまくいかなかったとき、その2つを使い分けるのは難しい。
子供なら「誰々のせいだ!」となっても当然です。
でも、人はいつか気づいていきます。
お子さんと一緒に、その体験をふり返ってみませんか。
当時のあなたの気持ちや、あなたが大切にしてきたものが見つかるはずです。
お子さんと一緒に読むのもよし、
大人の皆さんが、子供の頃の自分に寄り添うために読むのもよし。☺️
こんなふうに「お母さんのせいだ!」と八つ当たりされても↑
お子さんの言葉を間に受けて傷ついたりしないで、
その子自身が、その奥の、自分の本音に気づけるように、
コミュニケーションが取れたらいいですね❣️
でもたぶん、このお母さんには、
人によっていろいろ、思うところはあるだろうなぁ…🤔
なので、言っておくと、大人の皆さんは
「こんなお母さんだったらよかったけどさ!」
みたいに読むのではなくて、
今からでも、大人の自分が、自分の内なる子供に、
こういうふうに接してあげたらいいのか!
って受け取れると、いいんじゃないかなぁ…。☺️
こちらの方のように↓
☆自分を知り、仲良くなっていくことが嬉しいです。
〜「内なる平和」遠隔ゼニスのご感想はこちら。
「聴くよー、全部聴くよー」と、
無条件に受け入れる姿勢でいてあげると、
内なる子供は、とっても喜びますからね🌟
そうすると、心を開いて、
本音を話してくれるようにもなる、って思います。
絵は、鳶田ハジメさん。
漫画家さんだそうで、絵本というより漫画っぽいですがみんなの表情が豊かに描かれていますよ〜。☺️
よかったら、手にとってみてくださいね。
7/5追記:
RAS代表より、
「母をハイアーセルフに置き換えて読んでみてください(^_-)
『最初から、常に、愛されていたんだ!
愛されていないと感じた体験があっただけなんだ!』
気づいて本当の自分(ハイアーセルフ)に戻ってゆく
物語。」
とのことです。☺️
思わず、
藤井風「何なんw」を思い出しちゃいましたね。
「何があってもずっと大好きなのに♪」
by ハイアーセルフ。ってね。😂
☆「「何なんw」ってツッコまれてるかもね〜。w」はこちら。
このブログ↑を読んで
「すっかり風くんファンになりました〜❣️」って
メールくれる方もいて、うれしいです。☺️
☆RAS認定ファシリテーター養成講座のご感想
「受け始める前には想像もできないくらい 穏やかになったと思います。」
はこちら。
☆RAS認定ファシリテーター養成講座のご感想
「私の思い込みが外れていったことで,夫に対する気持ちが変化し,
◆セッションは医療行為ではありません。
ストレス・マネジメントであり、教育的なものであることをご理解下さい。