前回のブログ
「パンドラの箱をこじ開けに来る人を、拒み続けない方がいいワケ」
にも書きましたが、
「自我が嫌がるままに拒み続けてたら 自我の思うツボ。」
なんです。😁
自我は、個性・本質に還ろうとするのを嫌がるもの。
ずっとアナタを乗っ取っていたいし、同一化しててほしいから。
自我メイン、自我こそ主役、で生きててほしいんですよねぇ。。
だから、核心に迫れば迫るほど、
激しく邪魔をして来るわけです。
セッションなどをやっていてもよく起こることですが
「体調が悪くて…」とか「台風が来てるし…」とか
物理的な問題なことももちろんありますが、
予約を入れたものの、「なんだか行きたくない…」って
モードになることが、あるんですねぇ。
あー。自我が抵抗してるなぁ〜。
って、思っておりますよぉぉ。😆
自我は、言い訳が大好きですからねぇぇ。
私も、RASのファシリ講座を受けるにあたって、
ていうか、その前のセッションを受ける段ですでに
前にもブログには書きましたが、
なんだかどうにもイヤ〜な感じがして、
でも、なんでか、なんなのか、わからなくて、
なかなか受けませんでした。
魂は欲している感じがするのに、
それに反して、なんかイヤ〜な予感もしていたわけです。
何かを受けるのに、あそこまでイヤ〜な感じになったのは
初めてでしたねぇ。。😅
ほとんど、直感でパッと受けてこれてたのに。
ほら、よく、
なんだかイヤな感じがして乗るのをやめた飛行機が
落ちた、乗らなくてよかった、
みたいな話って、あるじゃないですか。
そういうことなんだろうか?
やめておいた方がいい、っていう内なる警告?
とも、思ったりして。
でも、後になって、よ〜くわかりました。
あれは、<自我の抵抗>であったと。
受けてから、実際、
嫌だと感じる出来事の嵐と
感じたくない感情の嵐が、
まぁ〜、見事に!起こりましたからねぇ〜。🤣
例の、未消化の感情の大消化祭りが、
始まったわけですよ。
自我は、のたうちまわる。🤣🤣
(今だから「🤣」とかやってられるけど、
その時はとんでもなく苦しいだけ。)
こんなふうに書くと、自我が悪者みたいですが、
そういうことではありません。
自我があるからこそ体験できるのが、
「個」っていう、分離の体験ですからね。
それはそれで、素晴らしい✨
ただ、ドラマにハマると、苦しい🌀
わざわざ「全」が「個」を体験して
また「全」へと戻っていく、っていう体験✨😆
なんて面倒臭いシステムなのでしょうか✨🤣
3年前にブログで、デーンの言葉をシェアしたことが
ありましたよね。
「あなたはそれを選ぶ勇気を持つべきです。
誰もが嫌がる不快なことを乗り越えようとする勇気
それを受け入れようとする勇気
多くの人が嫌な不快なことがあると
可能性を見出すことなく 受け入れようともせず
元に戻ろうとするのです。」
☆「変容vs不快感」はこちら。
自我は、居場所をキープするために
嫌な感じ、不快な感じ=避けるべき、逃げるべき
みたいなね、トラップを仕掛けてきます。
そのイヤ〜な感じ、
自我の抵抗かもよぉ〜?😁
巧みな自我の罠にハマらないように、
しっかと見極めてくださいね♡
「在るがまま」で、自分自身を生きたいなら。
☆「気づきのヒント まとめ」はこちら。
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