【お知らせ】
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チャリティ企画:5/8(水)屋久島のなおちゃんと、ZOOMでクジラお話会🐳(録画視聴可)、お申し込み受付中。詳しくはこちら
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2024年4月より、RASのセルフケア講座、ファシリテーター養成講座、特別解放コース、ファシリ向けカラーカード講座の料金が10%UPすることになりました。

【リトリート】
7/9(火)〜14(日)加計呂麻島&奄美大島リトリート5泊6日は、残1席となっております。
現在、五島列島、天草でのリトリートのご希望をいただいております。2名いらっしゃったら日程を決めて、あと1名募集しますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より、ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。
レベル1を受講希望の方がいらっしゃいます。新規受講者3名以上でオンライン開催決定(4名以上で対面開催も可能)となりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2018/10/23

秋のシャスタリトリート参加者からのご感想〜ただ生物としての自分がいるのでした。


今年2度目のシャスタリトリートから帰国しました!
10月にシャスタに行くのは初めてでしたが、
紅葉のシャスタも、綺麗で静かでとっても良かったですよ〜✨

私のレポよりも先に、参加してくれたMさんが
丁寧なレポと感想を送ってくれましたので、
シェアさせていただきますね。
(ありがとうございます!😊)

Mさんは「食」を今後のお仕事にしようとされているので、
私よりかなり食レポが詳細です。😁
同じ旅でも視点がそれぞれなので、面白いですよ〜。

心に残った言葉や、ご自身の葛藤や想いの変遷、
気づきも書いてくれてますので、
皆さんの気づきにも繋がるんじゃないかな。
ぜひ読んでみてくださいね。



萬夕さん、今回も素敵な旅のアレンジをありがとうございました。
記憶が新しいうちにと思い、日本に帰る飛行機の中でこれを書いています。
まあ、大抵必然的な出会いがあるわけですが、
今回の旅の主役は何と言ってもR子さんでしたね。
R子さんのリクエストがなければ企画されなかった旅ですし。

結局4人目は現れず、3人という最低催行人数での旅となりました。
少人数のいいところは意思決定が速いこと、
お互いの気持ちをすくい上げやすいことでしょうか。

R子さんの感情の吐き出し方は、
魂の出産に立ち会わせてもらっているようでもありました。 

何かを変えたい、変わりたいと思っていたら、
なにはともあれ行動すること。

サーフィンやりたいと思ってサーフィンを買っても、
海に行って波を待たないと永遠に波に乗れないじゃないですか。
だから行動することはとても大切。
自分が動かなければ何も変わるはずないんです。
天が与えてくれるのは機会だけ。
機に乗じるのは自分がやらなければいけないこと。

その点で家族の反対を振り切って成田にやってきた
R子さんの決意ったらなかった。
その前に壱岐を経由するという最初から驚きの登場でしたね。

私にとっては優しさに包まれた旅でした。


私が今回の旅に参加することにしたのは新しい仕事を始めたからでした。

昨年9月に会社を辞めて
(辞める直前に「破壊と再誕生」テーマのハワイリトリートに参加)、
6月まで仕事はせずにいましたが、
失業保険の受給期間も過ぎたので飲食店でアルバイトを始めました。

7月に始めたにもかかわらず、
新規立ち上げのお店の都合で営業日が定まらず、
働く予定だった日程がキャンセルになったりと
あまり順調とは言えない滑り出しに、
そんなことなら好きなタイミングで休みをもらおう、
シャスタに行っちゃおうと8月に参加を決めました。

そして、その先の自分の進む道を見定めようと思ったのでした。 


旅の様子は萬夕さんリポートがありますが、
同じ旅でも体験していることはそれぞれ違うものなので、
重複する部分もありますが私の旅を紹介させていただきますね。 


14日。荷物が全部準備できておらず、夕方の出発で助かりました。
日中の最高気温と最低気温の差が20度もある気候に
何を着たらいいのか一番悩みました。
重ね着がベストとわかっていても何をどう重ねるかが難しい。
現地で洗濯もできるということでしたので、
参考スケジュールを見て山歩きと町歩き用のスタイルを準備しました。

今回は成田〜ポートランド間がデルタ航空、
ポートランド〜メドフォード間がアラスカ航空というルートで、
私はデルタをマイル旅行にし、アラスカ航空だけネットで直接予約しました。

そのため、成田ではポートランドまでしか荷物タグをつけてもらえず、
ポートランドに着いてから私一人だけ一度外に出て、
改めて荷物をチェックインしないといけなくなりました。
航空券を個別に手配するとこういうことが起こるという学習タイム。
でも一瞬ですが海外一人旅気分が味わえましたよ!

メドフォード空港からはレンタカーでアッシュランドへ。
私は旅の事前情報をほとんど入れずに来たので
すべてが新鮮に感じられました。

赤や黄色に色づいた木々がきれい!
街がかわいい!

テンション上がる中、まずはランチへ。
建物の二階にあるカフェで
私は横長のパンに野菜がたっぷり挟まれた
パインミーみたいなサンドイッチをいただきました。


そのあとオーガニックスーパーに行き、旅の間のビールを調達。
私はIPAというクラフトビールが好きで、
アメリカにはたくさんのクラフトビールの醸造所があるものですから
試さずにはいられません。

ちなみにR子さんはお酒は嗜む程度、
萬夕さんは飲まないので呑兵衛は私だけ。
でも滞在中、R子さんにはたびたびお酒に付き合ってもらっちゃいました。

最初の夕飯はタイ料理へ。
長旅のあとはお米がホッとします。
ソムタム、ワンタンスープ、海老フライ、グリーンカレーをシェア。


そしてシャスタ・クラブへ。
真っ白い犬のリオくんに派手なお出迎えを受けました。
ヒデさん、治美さんの温かい笑顔にまるで友人宅を訪れたかのよう。

広いリビング、広いお部屋、目の前にはシャスタ山と、
ドンドンドンと気持ちが上がっていきます。

夜8時頃からUFOがシャスタ山に出入りする定期便タイムとのことで、
暖かい上着を着込んでテラスへ。
ジーッと見ていると確かに星ではない動きをするものが確認でき、
一応UFOと認定しました。

移動と時差の疲れがあるので初日は交代でシャワーを浴びて就寝。 


15日。朝8時に起きて、朝ごはん。
シャスタ・クラブの大人気メニュー、
フランスパンのフレンチトーストがのっけから登場!嬉しすぎる!
ヨーグルトソースとフルーツが散りばめられて朝から大満足!

フランチプレスで入れたコーヒーもとっても美味しい。
色々な淹れ方を試してフレンチプレスに行き着いたのだそう。

ヒデさん治美さんと一緒に食卓を囲むことで一気に家族感が増します。
食べながらいろいろおしゃべりする中で、
背の高い私はテロスの人みたいと言われ、
その時点でテロスを知らなかったがために軽くレクチャーしていただき、
勝手にテロス人に親近感を覚えるという勘違いぶりも発揮。

それにしても、どこにも出掛けず
このリビングでシャスタ山を見ながら過ごしたいと思うくらい
恵まれた景観、場所だと思いました。

お二人がこの家を見つけて
シャスタ・クラブを始めるに至った経緯もミラクルで、
世の中は心をオープンにして、宇宙と繋がると
こんなにミラクルなことが起きるのかと
ただただ感心して話に聞き入りましたよ。

とはいえ、やはり閉じこもったらもったいないのでお出かけ。
マウント・シャスタの町のベリーベイル
(なぜだが私はこの名前がずっと覚えられませんでした)
というオーガニックスーパーでお昼を買ってキャッスルレイクに行きました。


1時間ほど山を登ってハートレイクへ。
萬夕さんによると水の量が減っているそうです。
ここで湖を眺めながらランチタイム。
私はアボカドロールとサラダでした。

食べているうちに風が静まったのか、ハートレイクに逆さシャスタが!
青い鳥も飛んできたり、ああ、もうミラクル!
シャスタ山に歓迎されているような気持ちになります。
秋の空気が清浄感をさらに増してくれ、とにかく気持ちがいい。
心が伸び伸びする。
それにシーズンオフだからか人気もほとんどなく静かで、
この景色を私たちだけで見てていいの?という感じなのです。

上からの景色をたっぷり味わってから山を降りキャッスルレイクへ。
じつは今回日本からクリスタルボウルを3つ抱えてきました。
演奏家の友人のお古を譲り受けたもので、
私自身は演奏家でもなんでもないのですが、
シャスタにクリスタルボウルのお店もあると聞き、
もう一つ兄弟を迎えたいと思っていたのです。


せっかくボウルがあるので湖畔でミニ演奏会。
湖に光が反射し、緑に囲まれボウル達も嬉しそう。
クリスタルボウルを鳴らしながら、
風や光や生き物全ての波動が調和していると思える
不思議な一体感を感じていました。
この気持ち良さは一体なんだろう?
それはシャスタにいる間ずっと途切れず続きました。

それから街に戻って、月曜の午後しかやっていない
ファーマーズマーケットをのぞいてお土産や夕飯を購入。
萬夕さんの一押しは生春巻でしたが、
私はグリーンリーフの上にカレー風味のチキンが乗ったサラダと
餅米、野菜のタマル(初めて遭遇した食べ物。メキシカン?トウモロコシを潰した皮の中に具が入っている)を購入。

それを持参して山の中腹(パンサー・メドウズだったかな?)
に行って夕暮れを見ながら夕飯を食べました。
日が暮れると一気に気温が下がります。ここが一番寒かった!


そして、シャスタ・クラブに戻り、
シャワーを浴びてから治美さんのセッションを受けました。

スピリチャルな能力をお持ちだと
現実世界で生きることはさぞや大変なことだろうなあと思いつつ、
治美さんがとっても明るくてお茶目な方なのでセッションも楽しく…
というわけにはいかず、やはり自分の心と向かい合うことですので、
時に涙しながらメッセージをいただきました。

言葉と絵を組み合わせるカードで
人生の目的や望みや人との関係性を読み解いていくのですが、
私は人生をゲームと考え楽しむために来たのに、
つい昔ながらの辛いことを頑張るという修行癖が出て、
親との関係性の中での呪縛もあって
目的に生きていないことを指摘されました。

もうためらわずに呪縛は断ち切り、自分を解放し、
愛に生きたら生活の安らぎが待っているのです!
これはもう待ったなしでやらなくては。
だって楽しむために生まれてきたのだし、
ここでいう楽しみとは個人の享楽という薄っぺらいものではなく、
自分が今生で果たすべき役割を果たし、
この地球をより良くするためのミッションを遂行し、
それができたことで得られる充足感のことですからね。


子供の頃、親に言いました。
困っている人を助けたいから福祉の仕事をしたい。
→ そんな大変なことを娘にはさせられない。却下。

世界を色々見たいからスチュワーデス
(この頃はまだCAという言葉は使われていませんでした)になりたい!
→空飛ぶホステスだ(父の偏見です。すみません)!却下。

てな感じで私の思いは親に否定され、
そこで反論を試みるわけでもなく受け入れてきた私。
親からは学費と生活費という援助を受けていますから、
学生時代は逆らうことなどあり得なかったのです。

なので私はとにかく家から離れて独立したく、
親も納得せざるを得ず、家からも通えない国立大学に進学し、
地元に帰って就職しろという親の希望を凌駕する就職先を
東京で見つけることが人生の突破口だったのです。

おかげさまで突破できましたけどね。
なのにいい歳をした大人になっても
心には親との葛藤が残っているんですね。


もう少し父の話をさせてください。
父は栃木県の山里に10人兄弟の9番目に生まれました。
祖父は病で早くに亡くなり、
上の兄姉と祖母が田畑を耕して育ててくれました。

みんな中学までで家計を支える中、
父と一番下の妹だけは進学させてもらえたのだそうです。
だから父は上昇志向が強かった。
公務員になった父はその世界ではそこそこ出世しました。
けれど学歴コンプレックスがあり、
自分の子供は大学まで行かせたいというのが父の願いで、
それで私は大きな目的もなく大学に行くことを目標に勉強をしました。

また父は人をもてなすのが大好きで、
春は山菜、秋はきのこ、冬は自然薯掘りと休みはいつも忙しく、
収穫物があると友人に声をかけ、我が家で宴会が行われました。
襖一枚隔てた部屋で私が受験勉強をしていてもおかまいなしにです。

そして、定年退職後は蕎麦屋を開いて
季節の自然の恵みとともに蕎麦をお客さんに振る舞うのが父の夢でした。
その父は、私が27歳の時に53歳で不慮の事故で亡くなりました。
そして今、私は父が他界した時の年齢になりました。

店をやりたい、
そんな想いが芽生えたのはいつからだったのかはっきり覚えていません。
父の夢を継ぎたいというのとは違います。
けれど会社員として定年が見えてきた時に、
60代70代80代を定年のない好きな仕事をして、
自分も楽しく、人もハッピーにできる仕事をしたいと思うようになりました。

それには大好きな飲食に関する仕事がいいのではないかと
思いいたったのです。
けれど具体的にどんな店をどんな風にやっていきたいのか
想いが定まらず、飲食店修行と称して始めたバイトも
なんとなく中途半端になっている状況で、
私は自分のふんどしを締め直すためにシャスタに飛んできた次第です。

脱線が長くなってしまいました。
話を戻すと、セッションでそんなあれやこれやを思い出し、
治美さんにエネルギーを整えてもらい、
シャスタ山に登った時にはマイナスの感情を手放し、
夢の実現を宣言することを誓ったのでした。

そうそう、セッションに用いるカードはたくさんあるのに、
私とR子さんは7枚中3枚同じ絵を引きました。
引いたシーンは別なのですが不思議ですね。
萬夕さんとも1枚共通しています。
やっぱりリトリートに集まるのはソウルメイトなのかもしれません。 


16日。
朝ごはんはフルーツとクロワッサンのハムサンド。
マヨネーズとからしの配分が絶妙です。

ヒデさん、治美さんと朝のコーヒー&おしゃべりタイムを楽しみ、
それからシャスタ山の中腹にあるパンサーメドウズという場所を訪れました。
アメリカン・インディアンの聖地です。

そこで1時間ほど自由に散策。
大きな岩の上でボーッとしました。
シャスタに来てからあまり思考できなくなっていました。
ここではものを考えるよりただただその空気感に浸りたい。

シャスタ山の周りはどこも空気が清浄で、
風がとても気持ちがいいんです。
何をしなくてもただいるだけで
どんどん自分がクレンジングされていくような感じがします。

続いてバニーフラットと呼ばれるところにある
夫婦杉のもとで瞑想。


ここにいる時、近くで小さな竜巻が発生しました。
すぐに消えてしまったけれど。
砂が巻き上げられ、何かが姿を現したかのようでした。
テロス人が竜巻に姿を変えて来た?笑。

実際この場所でシャスタクラブのヒデさんが
クリスタルをもらっているのであながち冗談ではないかもしれません。

お昼は町に戻り、メキシカンのスタンドでそれぞれ好きなものを買って
(私はブラックビーンズとチーズのブリトー。R子さんはチキンタコス、
萬夕さんはケサディージャ)外のテーブルで。

そのあと車で移動して滝を見に行きました。
滝まで結構歩くのですが、滝まで行ったら川の水の流れが清らかで、
日も傾いて滝に光が反射してきれい。
小さな虹も出てくれました。


靴を脱いで素足をつけてみたり、岩に座ってボーッとしました。
こういう時間、R子さんはいつも少し離れて座ります。
自分と向き合っておられる様子。
昨日のセッションでなにか閉じていた蓋が開いたかな?
私にはそれがなく、
ただただシャスタの自然に身を置く歓びに浸っておりました。
R子さんの素直な感情まつりが少し羨ましくもあり。

そして夕食。
「ブラックベアダイナー」というアメリカンの店に入りました。

グリルチキン乗せシーザーサラダとサーモンのフルコースディナー
(ミニサラダ、コーンブレッド、フレンチフライ、
スチームドベジタブル付き)をシェア。
3人だとこれでお腹がいっぱいになってしまいデザートまでいけないのでした。

この夜、シャスタクラブのリビングでビールと焼酎ロック
(お客さんが置いていった黒白波を治美さんが出してくれました)
を飲みながら一日のシェア。


萬夕さんにエンジェルカードを引いてもらいました。
私は「ペイシェンス」がお出ましに。

「何かを学び、勉強し、情報を収集する時期です。
今、学んでいることが将来役に立つ時期が必ずやってきますので
楽しんで学びましょう」。

ははーってひれ伏す感じです。
そのくらい今の私だから出てきてくれたと思うカードでした。
R子さんのもドンピシャだったようです。 


17日。
シャスタ山中腹のサウスゲートまでハイキング。
今回の旅のハイライトです。

朝ごはんはまさかの雑炊!いーいにおいがしていたんです。
野菜と豆腐、鶏肉と一緒にご飯が煮えている!
味付けはあご出汁と出汁醤油!
日本人のDNAが騒ぐ騒ぐ。
私たち3人ともお代わりして食べるものだから
ヒデさん、治美さんは足りなかったかもしれません。

今日は「シャスタ山に自分の不要な感情、
マイナスの感情を天にお返しし、
なりたい自分、やりたい望みをしっかりと言葉で伝えてきなさい。
そして自分の変化のスイッチを入れてきなさい」
と治美さんに背中を押されて出発。

途中、スーパーマーケットで
ヒデさんお勧めのフレンチロールのサンドイッチを購入し
(具はみんな違うものを選択。萬夕さんはパストラミ、
R子さんはハム、私はターキー、野菜は3人とも全部入れ)、
登り口まで車で移動。

そこから1時間半ほど歩くとサウスゲートと呼ばれる場所に出ます。
そこでランチ。大きな岩の上に3人並んで食べました。


サウスゲートは山の尾根と尾根の間に開けた
なだらかな草原のようなところ。
看板もなにもないので萬夕さんは初めてきた時
ここがサウスゲートでいいのかどうかもわからなかったそうな。

小川が流れていて、
サウスゲートの上の方に行くとそれが滝になり、
流れが分かれ水が湧き出るところがあります。
この湧き水が冷たくて美味しい。
身体中の細胞がうっまー!と騒ぎ出す美味しさです。

湧き水で解散し、2時間ほど自由散策。
私はさらに山を上がりました。
20分ほど登るとまた一段上の岩の広場のような場所に出て、
そして周囲には誰一人いません。
ピーク時期でも数人しか会わないらしいですが。

雲ひとつない青空の下、山に抱かれ風の声を聞き、
そしてこれから本当の自分の仕事をするのだとシャスタ山に誓いました。

残った時間は集合場所と決めた
サウスゲート入り口付近の岩場まで降りてそこでお昼寝。
ここでも私の視野には誰一人いません。人工物もない。
ただ生物としての自分がいるのでした。
木や草や風や岩のようにただそこに在るのでした。
私は地球の一部、宇宙の一部。
自然とそんな気持ちになれる贅沢な時間でした。


サウスゲートに行く途中に
チーム萬夕がヤッホーポイントと呼ぶ地点があり、
そこから山に向かって叫ぶときれいな山びこが返ってきます。
そこで自分の気持ちを宣言する、というのが
前回8月からの流れになっているそうで、行きと帰りでやりました。

普通に「ヤッホー」から始まり、「ありがとう」とか
「私は変わる」とか「○○、愛してる〜」とか
好き放題叫んで山びこを楽しんだのですが、
ここでR子さんは固まりました。

最初はどうにも声が出なくて苦しそう。
最初に山に向かって発したのが「ぎゃーっ!」ていう叫び。
なんて自分の気持ちに正直な人なのだろうと思いましたよ。
自分の気持ちを大声で叫ぶのは恥ずかしいようで、
叫べないことを隠さない姿に逆に胸を打たれました。

R子さんの感情まつり、続きます。
でも帰り道のヤッホーポイントでは
R子さんもしっかりステキな言葉を叫んでました。
一瞬一瞬で人は変わっていきますね。

私は帰りの方で
「おとうさーん、おかあさーん、私を作ってくれてありがとーっ!」
って叫びが自然と出てきました。
彼らがいなければ私はこの世に誕生していませんからね。
ありがとう、お父さん、お母さん。

さて、山を降りてシャスタの町に戻り、クリスタルボウルの店へ。
すでに2回ほど買い物タイムに顔を出して
他のボウルとの相性を見て候補を選んでもらっていたので、
私にとっては初めてのマイボウルを選ぶことができました。
シトリンのイエローに少しブルーが混ざったボウルで、
響きも気に入っています。

そして夕食。
お目当ての店が週一日の寿司ナイトの日で
予約なしでは入れない状態だったため、
次善のチョイスでインド料理店へ。

店の佇まいやサービスには
ファンシーさのかけらもないお店でしたが、
カレー定食(メインのカレーのほか豆スープと野菜カレー、
ライス、チャパティが付いている)自体は美味しかったです。 


18日。
シャスタクラブ最終日の朝食は
アメリカンブレックファーストでした。
フルーツ、目玉焼き、ソーセージ、ベーグル。

朝食を作るのはヒデさんですが、
こだわりのベーグルはトーストではなく蒸してあってもっちもち!
クリームチーズを塗っていただきます。

シャスタクラブの朝食、毎日毎日美味しかったなあ。
ヒデさんが自分が美味しいと思う食材を選んでいることもありますが、
それ以上に、作るときにお客さんに美味しいものを食べさせたい
という愛情を込めているからこその味なのでしょう。

愛情がこもっていない食べ物ってなんだか寒いんですよね。
食べても満足感が薄い。
また、マクロビやローフードといった食哲学も、
考え方はそれぞれによくわかるし、どちらもいいものを食べるんだけど、
ルールで縛りすぎてしまうと窮屈なんです。

「愛でエネルギー変換した食べ物だったらなに食べてもいいのよ〜」
って感じのことを治美さんがおっしゃっていたのですが、
その考え方はとても好き。腑に落ちます。

そう、私もそういうものを作って出したいのだなあ。
私の店に来れば、なんだかホッとして、くつろいで、
楽しくなって、飲み物も食べ物も特別変わったものはないのに
食べたらしみじみ美味しくて、食べて飲んでそこにいるだけで
エネルギーチャージ出来るような。
そう、シャスタの自然のような店。
そんな店が作れたらいいなあ。


朝食の後、治美さんからゲスト全員に配っているという
ハート形の石をいただきました。
籠バックの上部が巾着になっていて中が見えない構造で、
手探りでこれだ!と思う石を取り出します。
私の石はカーネリアンでした。
続いて選んだR子さんもカーネリアン!
カードに続きやはりご縁がありますね。

その後荷物をまとめてチェックアウト。
本当に親戚の家に訪れたような心地よさでした。
絶対再訪します。今度は主人も連れてきたいなあ。

ベリーベイルでランチ用のデリを買い、WEEDという町へ。
シャスタ山の反対側です。山の見え方も変わります。
そこで昔ネイティブアメリカンが大事な儀式を行っていたという洞窟、
プルートケイブスへ。

溶岩と野生のセージに囲まれた、
ゴツゴツした岩場に洞窟はポッカリとその口を開けています。
ヘッドランプと軍手をはめて洞窟の中に降りていきます。
洞窟の入り口はいくつかあって、中で繋がっているそう。
鍾乳洞と違って乾いていて、足元は岩と砂状の土。
コウモリが棲み、おしっこの匂いがきつい場所もあります。

私たちが入っていったのは大きなドーム状になっている洞窟で、
天井に開いた穴から光が降り注ぎ、きれいでした。
そこでクリスタルボウルの演奏をさせてもらいました。
買ったばかりのマイボウルの初演奏。


洞窟内は最初は何もない寂しく暗い場所のように思いましたが、
そうではなく、ネイティブアメリカンのスピリットが残っているのか、
ボウルたちは美しい音色を響かせてくれました。
シャスタのエネルギーをたくさん浴びた4つのボウル。
日本に帰ったらもっと奏でるようにしよう。

乾いた土地の次は潤いの場所へ。
清流のそばにある温泉、スチュワート・ミネラル・スプリングスです。
日本の温泉とは異なり、個室入浴スタイルがおもしろーい!
バスタブに温泉を張って浸かり、サウナで体を温め、
そして清流にドボン。これを3回転ほど行います。

お湯が本当にぬるぬるで驚きます。
小川の水は露天風呂のように施設内に引き込まれていて、
露天水風呂の様相。
天気は良く気温は20度近くありましたが、水温は41F。
って、10度もないよね?検索したら、え、5度?うそ!
でも勇気を出して水の中に身体を委ねると
出た後で本当に気持ちがいいのです。
水に入っていられるのは一瞬ですけどね。


ちなみにこの温泉は水着着用、男女混合です。
萬夕さんは慣れているからするっと入れるけれど、
あまりの水の冷たさに私は最初躊躇しましたが、
迷っているとどんどん足先から身体が冷えてくるので
思い切ってドボン!
その私の姿を見てR子さんも「ぎゃーっ!」って叫び声で
気合を入れてドボン!
一人ではきっとあきらめちゃっただろうことも、
人がやっている姿を見て思い切ってやろうという
良い相乗効果が生まれるんですね!

ところで買ったランチは温泉に入る前に、
小川の上にかかった屋根付きの橋の上でベンチに座っていただきました。
私はベジタリアンブリトーボックス。
ブリトーの中身だけ紙のボックスに詰めたもの。
ブラックビーンズ、じゃがいも、テンペ、トマトサルサ、
ワカモレが詰まってました。
萬夕さんとR子さんはペンネサラダやポテトサラダなど
デリから選んでいて、そちらも美味しそうでした。
私の食べ物リポートしつこいですね。笑。


温泉を出た後はマウント・シャスタの町に戻って夕食。
「Lily’s」というアメリカンとイタリアンのダイニング。
前夜寿司ナイトで予約なしでは入れなかったレストランにリベンジです。

私は久々にがっつりアメリカンバーガー。
フライドポテトではなくサラダ添えで。
萬夕さんとR子さんはパスタをオーダー。
ちょっと味見させていただきましたがそちらも美味しかった。

今夜の宿は、同じくシャスタ山の麓のマクラウドという町にある
ストーニー・ブルック・イン。
日本人の女性、スサナさんがやっているB&Bです。

木造の歴史的建造物で、
ハロウィンの飾り付けがされていてかわいらしい佇まい。
ロビーには薪ストーブがあり、
そこでお茶を飲みながらいろいろお話を伺うことができました。


その宿を引き継いで17年だそうですが、
自分が民宿をやるとは全く思っていなかったそうです。
その前4年半は仕事も辞めて
メディテーションとリーディングだけやっていた時期があり、
自分ととことん向き合った経験をお持ちで、

シャスタに来て自分の感情がどんどん噴出しましたというR子さんに、
さらりと「まだ出し切ってないわね。
ひとつドブ板が割れて中からドブが出てきたと思っても
ドブ板はまだまだ沢山あるのよ」
と優しい笑顔で話してくれた姿が印象的でした。

人は今生だけでなく過去生の感情も持って生まれてくるので、
持っている業を解き放つのは並大抵ではないことなんですね。

常々萬夕さんから
感情はちゃんと感じて手放してあげないといけないと
教えてもらっていますが、頭で理解しても
なかなか気持ちの上で抵抗したり、感情を押し戻したり、
誤魔化したりで、ちゃんと感じきれないことがままあります。
自分と向き合うことから逃げていたらなにも変わらない。
出てきた感情はそのままに感じよう。
まだ「そのまま感じる」ということができているのかどうかわからないけれども。

店を始めたいけれども、
その具体的な姿が見えずに動けていない私にとって、
スサナさんが宿を引き継ぐまで4年半もの長い間、
いわば天から授かるお役目を、
それがどんなものかも分からず待っていだというお話が
私には一番刺さりました。

それを自分がやることになった時、
「これだったのか」と思ったそうです。
私にも「その時」が訪れるかな。待ちの時って辛いんですよね。
でもそのために前職を手放して自分という空き箱を作ったのだから、
信じて待ってみよう、待ちつつ心に引っかかってくることを
丁寧に拾って準備をしようと思いました。 


19日。
ついにシャスタを離れる日が来てしまいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきますね。
今日の朝ごはんはスサナさんが作ってくれたバナナパンケーキ
(萬夕さんリクエストで作ってもらえました。
本当はフレンチトーストの予定だった)、フルーツ、
野菜入りオムレツ、ポテト。
どれもとっても美味しくて、なかなかのボリュームでしたが
きれいに平らげました。

スサナさんは毎日お客様にお出しする
この朝食作りをとても大切にしています。
それが自分の一番の仕事と思っているみたい。
前はもっとリーディングなどもしていたそうですが、
今はそれよりも美味しい朝食を作ってゲストに食べてもらうことが
一番のヒーリングになると考えておられるようです。
そこにもとても共感しました。

私がお店でやりたいことの姿や哲学、思いを
具現化したものを見せていただきました。

シャスタクラブもストーニー・ブルック・インも
どちらも食事をとても大切にしています。
なぜなら人の心と体を同時に健やかにできるものだから。

私がお店でやりたいのはまさにそういうことで、
そこを訪れた人に、心も体も健やかになる
物と時間を提供したいのだと思います。
そして自分自身がそれをすることで
なにより癒されるというウィンウィンウィンのお店です!
この気持ちを東京に戻っても持ち続けないと!
それが一番難しかったりするのだけど。
その時はまたシャスタに戻ればいいか。笑。


荷物をまとめ、チェックアウトまでの時間を庭で過ごしました。
ポプラの木が鮮やかな黄色に色づき、葉が風でハラハラ舞い降りてきます。
その下でクリスタルボウルを演奏。
萬夕さん、R子さんは落ち葉の絨毯に寝転んで鑑賞。いい時間でした。

それからマクラウドの小さな小さな街中を散策し、ランチ。
私は昼ビールとグリルチキンのせグリーンサラダ。
萬夕さんR子さんは、昨夜の私のハンバーガーが
とても美味しそうだったらしく、ハンバーガーをオーダー。
シャスタの草を食べて育った牛の肉で作ったハンバーガーで、
昨夜の和牛ハンバーガー(メニューにwagyuって書かれていた)より、
地産地消のこちらのハンバーガーの方が滋味深いように思いました。


ランチの後はシャスタ山を離れ、
空港に向かう途中にあるアッシュランドの町へ。
自由時間にして各自で街を散策。

私はお店の参考になりそうな小物や建物の写真などを撮り、
最後のお買い物。
シャスタクラブで使っていたブルーボトルと
同じ絵柄が彫られたブルーボトルの小さいのを見つけたので、
家で使おうと思って買いました。
いや、いつかお店でも使うかな。

夕食は、シャスタクラブのヒデさんから聞いた
アッシュランドのショッピングモール内にある「SAUCE」
というホールフードのカフェテリアに行きました。

ホールフードとは、
加工していない穀物や野菜やお肉など素材丸ごとを
シンプルに調理して食べさせるものですが、
新しすぎてメニューを見ても味の想像がつきません。

玄米とかジャスミンライス、キヌアの上に
野菜と具を乗せてそこに店特製ソースをかけて食べる、
というのが基本のようでした。

私は無難にチキングリーンカレーに
ケールソテーが乗ったものにしましたが、
萬夕さんはMISO、R子さんはスパイシーベジタブルだったかな?
オリジナル料理に挑戦していました。
ここでは一日のシェアをしながら食べていたので、
いつもの 一口交換をしなかったので
ほかのお料理の味はリポートなしです。笑。


夕食後メドフォード空港近くのホテルに着いたのが夜9時半。
クイーンサイズのベッドが2つ並び全ての備品が大きいアメリカンなホテルに、
ああそうそう、アメリカってこんな感じだったと
本来のアメリカを感じたりして。

シャスタはアメリカの中でもきっと特別。
町の人々も穏やかで優しいし。
静かな暮らしを楽しみ、十分満足している印象です。
黒人をほとんど見かけなかったのも不思議。
階級や貧富の差も見た目には感じませんでした。
メドフォードにきたらそんな三次元的価値観が
がぁーって戻ってきた感じです。

交代でシャワーを浴びて、荷物のパッキング。
買い物したものをなんとか詰め込み、
スーパーで購入したオレゴン産の缶ワインを飲みながら最後のシェア。

エンジェルカードを引くと、私にはインドリエルという
「光を運ぶ人」を守護する天使が出ました。
これ、リトリートで毎回必ず誰かが引く天使。
カードを引く人が2人しかいなくてもやっぱり来るのね、
インドリエルちゃん。

心を見つめるリトリート旅にはライトワーカーが多く参加するのか、
旅の中でライトワーカーになっていくのか、そのどちらかでしょうか。

私も天の光を地上に届けるお役目を頂戴しているようなので、
焦らず準備をしていきたいと思います。 


20日。
夜中にトイレに起きると時計は2時半。変な夢を見ていました。
小さな子供がやってきて引き取ろうかという話を夫としたり、
車をぶつけて買い換えることにしたり、
また引越しするという話まで持ち上がったり。
夢そのままではないにしろ、
これからいろいろなことが変化していくという
意識の表れなのかなあと思いました。

そして朝。まゆさんのノックとおはよう!の声で目覚めました。
まさかの寝坊!目覚まし時計の時間をかけ間違えていたようです。
慌てて用意してあった服に着替え、
寝巻きと洗面用具をカバンに詰め込み10分で出発。
昨日荷造りを済ませておいて本当に良かった。

6時15分予定のチェックアウトが遅くなったお陰で
朝食もコーヒーとベーグル、ゆで卵、バナナを
テイクアウトすることができました。怪我の功名です。
空港でチェックインしてからいただきました。
クリームチーズベーグルが美味しい。ゆで卵も。

メドフォードからポートランドに向かう国内線は
小さなプロペラ機でほぼ満席。
機内ではスタバのコーヒー(薄い)をいただきました。
そうそう、私は窓際の席を予約していたのですが、
席に行ってみたら大きなおじいちゃんが座っている。
座席表示がわかりにくいこともあるんだけれど
わざわざ代わってもらうのも面倒に思いそのまま通路側の席へ。
クリスタルボウルも抱えているし
通路側の方が圧迫感がなくて良かったな思い、
すべては良き状態に用意されていると思った次第。単純ですが。


総括。
シャスタはエネルギーのゼロポイントと言われています。
なのでここに来るといろんなバランスが整います。
魂のクレンジングを受けた感じ。

山があって川があって湖があって小さな町があって
人々が優しくてUFOも出入りする、
でもこれと言った観光資源や娯楽があるわけではない、
ただただそのままに大事にされている自然と
そこに慎ましく寄り添う人間の暮らしがある場所。
シンプルゆえに自分の姿がよく見えるのかもしれません。

今回は三人旅なので、
なかなかに濃い人生話をさらりとさらりとしていたように思います。
自分自身の魂と向き合う、それをお互いにシェアする、
気づきがある、良い変化につながる、というのがリトリートの良さ。

この旅がこの後の自分や自分の暮らし、
さらにその周りにいる人たちに
どんなに波動となって変化が起きるのかそれも楽しみです。
日本に戻ったらまた忙しい日々が始まりますが、
一つ一つ心を込めてやっていこうと思います。

最後にクリスタルボウル2つは、
萬夕さんが自分の手荷物をひとつにまとめ、
ひとつ持ってくれたお陰でなんとか日本に持ち帰ることができました。
ありがとうございました。

今回も素晴らしい旅となりました。
萬夕さん、R子さん、ご一緒いただきありがとうございました。
これからのみんなの変化も楽しみにしています。



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