5ヶ月ぶりに1/26(日)に開催しました春原恵子さんとのWS。
土日はなかなか場所が取れないので、、
一週間前の告知となってしまいましたが😂
せっかく急に取れたのでね。
土日じゃないと来れない方も多いですから、
やっぱり、必要とされる方の元へ届けられて、よかったです。☺️
いつものように、ご希望いただいてから詳細をお送りして
最終のお返事をいただくスタイルでやらせていただいたところ、
今回は5名様に「やはり今回はやめておきます…」と言われ、😂
その後「そこを、越えよ。」というメルマガを出したところ、
2名様が「やはり参加で!」と勇気を出してくれ、
新たに1名様も勇気を出してくれ、
9名の皆さんと泣いて笑って、
濃ゆい時間をご一緒することができました。
ありがとうございます♡
今回は宿題として、
2019年の自分を丁寧に振り返っていただく必要があったのですが、
「過去を振り返る必要なんてない」と思う人もいたでしょうし、
「振り返りたくない」という方もいたでしょう。
でも、このワーク、
私たちもちゃんとやったんですけどね、
私の場合、
「私、思ってた以上にすごい、やってるじゃん!
もっと自分のこと、褒めてあげよう!」
って、思ったんですよね。😁
私たちって、覚えてるようでも、
結構、忘れちゃってるんですよ。😂
記憶を編集してしまってる。
で、取りこぼしてしまってることも、いーっぱい、ある。
「2019年の私を漢字一文字で表すなら、停滞の『停』」
なーんておっしゃってる方もいましたが😂
ものすごく頑張って自分と向き合ってきたのを
知ってる私たちからすれば
「お、おーーいっ!そりゃないでしょ〜っ!」
って感じですよ。😂
それは、インナーチャイルドもそうだと思うんですよね。
「こんなに頑張ったのに、褒めてくれない、忘れられてる、
もう、頑張らなーい!やる気、出なーい!」って
鬱々とした気持ちに襲われてもおかしくありません。
2019年の自分が、可哀想すぎます。😭
だから、ちゃんと自分の頑張りを自分が認めてあげることって
大切だし、その上で新たな年を過ごしていかないと、
積み上がったものを無駄にしかねないんですよね。
特に自己否定の強い人は、
どうしても「できたこと」より「できなかったこと」に
フォーカスするクセがついてますから。。
放っておくと、まるっと「何もできてない」という印象で
記憶が置き換わってしまいます。
先の彼女も、ワークの後、「停」ではなかった!
自分はちゃんと頑張ってた!ということを認めてあげること、
できるようになってました。☺️
自分が自分をちゃんと認めてあげられないと、
私たちはずーっと、他者に「認めて欲しい」を
投影し続けてしまいますからね。
そして、この宿題をベースに、
反転ワークをしようと思っていたのですが、、
前夜に提出してもらった皆さんの宿題を見てみたら、、
ほとんどの方が私たちが想定していた深度では
振り返りができておらず、、、😅
やはり、自分のための時間を日常の中でしっかりとる
って、難しいのでしょうねぇ。
こりゃ、ここから深めて反転させようとしたら
1泊2日コースじゃないと無理ではないか!って
感じでしたので、
来年は合宿型でできたらいいなぁ〜… なーんて。😁
とにかく、時間が足りなさすぎましたが、
大事なことはかなり詰め込ませていただいたつもりです。
恵子さんが今回特別にセレクトしてくれたアイテムもね。
キャンドルは、来たる特別な日に浄化に使っていただくためのもの
でしたが、「薔薇色の人生」と書かれた小箱は
本当はWSで使う予定だったのが、、
振り返りが深まっていなかったので使えず。。😂
出来事に、良い悪いはない。
全て、薔薇色の人生を構成する一部。
そこを、本当の意味で腑に落とすためにも、
この小箱を活用していただけたらなぁ…♡と思います。
感想にも書いてくれている方がいますが、
反転ワークで
「これは誰がやっても同じ仕事だ、と思ったら
途端にその仕事ができなくなってしまった」
という方がいらした時に、恵子さんが言ったこと、
私も印象的でした。
15年ほど前に、オーラソーマを勉強してて
「何をやるかは重要ではない、どのようにするかが、大事」
って考え方に最初に出会った時の感動を、思い出しましたね。☺️
その時は、タクシーの運転手さんの話だったかなぁ。。
お客さんにリラックスして喜んでもらうために
何ができるかな、って考えて、
キャンディを用意して「どうぞ」って差し出したり、
お客さんの表情を見て話しかける言葉を選んだりね、
できることを色々考えて、やってみてるって方のお話。
ただお客さんを乗せて、目的地まで送り届けるだけ、
って思って仕事をしている運転手さんとは、
そこにもたらされるエネルギー、全然違いますよね。
どんな仕事でも、私たちは
自分の創造力を発揮することってできるはずで、
「そこにどのような質をもたらすかが大事」なんですよねぇ。
自我は「何を」にこだわってしまいますが、
本質は「どのように」の大切さを知ってる。☺️
☆「ただ生きる。to do(する) から to be(在る)へ♡」はこちら。
だから、誰がやっても同じ仕事なんて、ないはずなんですね。
そこにもたらされるものが、違うから。
そして、放ったエネルギーは円環しますから
また自分の元へ還ってくる。。
だからこそ、自分が受け取りたいエネルギーを、
自分がまず放つ。
声も、そう。
だから、ここまでのワークは、声のワークとも
密接につながりあっているんですよ〜。
恵子さんは、その人の声で、声の扱い方で、
その人が「どのように」生きているかまで見抜くから
すごい!と思いますねぇ。。
隠せませんよぉぉ〜〜。😁
主催している私も毎回、恵子さんとみなさんから
気づきをいっぱいいただいてます。😊
恵子さんに「すどまゆ撮って〜♡」と言われた フレンチなムードの東京タワー♪ |
(ありがとうございます♡)
途中から背中や足が痛くて立っているのが少ししんどくなって来た。
自分立つ姿勢、力の入れ方に、何か不都合があるようだ。
しかし、特に強く感じていた背後の肩甲骨と腰の間の痛みが、
輪になって手を繋いだらすっと和らいだ。
ひとりで立つのでは無く、誰かと立つのだよ…そう教えられるように。
それと、他の人の声の振動が自分の耳の中でびんびん響いた。
中心で太くびんびん響く音と、
その周り(耳の皮膚)で感触として響く、
音ではない感触だけの振動をしっかり感じた。
それは少しこそばゆいような感じと言うか。
そんなふうな普段と少し違う音や振動を、左耳で大きく、
右耳では別の人の音を小さく体感した。
他の誰かが出す(または出そうとする)真実の声の波動。
それが私の耳で響いて(私の耳とコラボレーションして)
あの感触、あの響きとなった。
自分一人で体験できるものでは無い。
私と誰か…が意図せず共に奏でて、その何かを響かせていた。
私と誰かの交わり。
交わるということ。
交差するということ。
何かが触れ合うということ。
それが不思議な振動を創り出した。
最後に恵子さんから、
今みなさんの身体はものすごくたくさん振動しているんですよ
と言われた。
私は実感が無くそんなこと気付いていなかったけれど、
目には見えない私の身体の中で起こっている振動に
もっと耳を傾けてみようと思った。
そして、誰かと私の間に生まれるもの、
誰かと私が創り出している目には見えない振動にも、
これから少しずつ耳を傾けてみようと思った。
私たちの身体の中や誰かとの間には、
きっと素敵なバイブレーションが隠れているんだろう。
それがどんなに素敵なもので、
どんなに今ここに充分あるものなのか、
2020年、これから気付いて行く旅が始まるんだ。
そう思った。
恵子さん、言われてアッと思う本心ををえぐりだす質問すごいです!
声のワーク、あんなにひたすら「声」を出すのは初めて
(赤ちゃん以来?)だったような気がします。
最後の2020年の自分への声、
みんなのこれから一年への希望があふれて最高でした!
萬夕さんがいてくれる安心感で、
知らない人の前で泣きながらでも話してしまいました。
ほかの参加者さんもそうだと思います。
みなさんが本音?を聞かせてくれたのも嬉しかったです。
○参加動機
昨年恵子さんの合唱WSに参加させて頂き、
いっぺんにファンになったので♡
1/26(日)の合唱WSも1/27(月)のお茶会も
参加する気満々で申し込みました。
○参加した感想
両日共参加すべく、休日出勤して仕事を片付けていた
開催1週間前の日曜日の夜、萬夕さんから
1/26の合唱WS詳細と宿題を知らせるメールが。
そのメールで宿題の内容を知って、一気に気が重くなり😅、
一晩寝て考えた末、1/26の合唱WSをキャンセルしてしまいました。
宿題は簡単に言うと、昨年を振り返り、
自分と向き合う作業をしてくること。
私の昨年1年は、ギフトも沢山貰ったのに
(恵子さんのWS等に参加させて頂けたこともそのひとつ)、
萬夕さんが言うところの「未消化な感情」からの体験も
まだまだ絶賛体験中なので、
それをみんなの前でシェアすることに抵抗がありました。😭
が、WS開催2日前の萬夕さんからのメルマガに、
恵子さんセレクトの秘密のアイテムが頂けると、
書いてあるではないですか! そのアイテムに釣られて
(嘘。でも、それも魅力的でした。笑)、
再度申し込みさせて貰いました。σ^_^;
1/26 は涙あり笑いありのWSで、
1/27 は(萬夕さんの予告通り?)笑いあり、笑いあり、笑いあり、
の楽しいお話会でした。
「昨年の振り返り」の時に印象的だったのは、
ある友人 に会うたびに傷つく、という体験を繰り返している
Sさんのシェア。
その友人のことは元々そんなに好きではなく、
それなのに何故か自ら会いに行ってしまうSさんの、
その気持ちを丁寧に汲み取って、
「自分がどんな人間なのか、何を感じるのか
が知りたくて会っているのね」と言う恵子さんには
感嘆してしまいました。
(普通は、、というか私だったら
「そんな友人には会わなくていいんじゃない」とか、言いがち。😅)
また、他の方のシェアのときに話して下さった、
どんなに本意でない仕事であっても、
そこにどんな思いを込めてするかで、
その場に生まれるエネルギーは全然違う、という考え方も
素晴らしいと思いました。
萬夕さんがどこかに「恵子さんの円環する考え方が好き」
と書いていたような気がするのですが
(うろ覚えでスミマセン。^^;) 本当にそうだな、と思います。
切り捨てるのは簡単だし楽だけど、そうではなく、
豊かに循環していくことをしていけたら、、、。
なかなか難しいんですけどね。(←言い訳💦)
だけど行動は難しくても、まずは意識して
自分で考えてみるだけでも違ってくる、、ハズ!
自分の昨年の振り返りシェアの時には、
皆さんに色々温かい言葉を頂き、
自分の拗らせポイントがまた分かったような気がします。
とても信頼している萬夕さんと、
いるだけで周りを幸せにしてしまう恵子さんと、
参加した素敵な皆さんのおかげで、楽しく幸せな二日間でした。
ありがとうございました!😊
1)参加動機
今の現状を変えたくて。
何をどうしていいのか、もう全くわからなかったため。
2)感想、気づき
私はどうしても、核心の部分を隠すクセがあります。
でも今回、おりこうさんはしない。隠しはしない。
自分のために参加する、と決心していました。
宿題である2019年の振り返りのワークは、
かなり気合いを入れて、何時間もかけました。
翌日会場に向かう時には、
自分の居方を決めこみたくなかったので、
無防備な状態で電車に揺られていました。
ぼぅ、としながら何となく、自分の現状を何て話そう…
自己紹介、いやだな…とふと思った同時に涙が溢れてきました。
その時、考えていることは「悲しみ」のはずなのですが、
きれいな透き通った風が自分を通り抜けたような気がしました。
ぼんやりしながら向かい、会場には時間ぎりぎりに到着。
廊下で恵子さんと出会うと、
初めてお会いするのに何だかとても安心しました。
部屋に入ると、何だかもう空気が濃いというか、
振動みたいな粒子のふるえが
体の細胞と共振しているような心地がしました。
心に何のガードもなく、裸の状態でした。
「まずいかも」と思いました。
円のかたちに置かれた椅子に座り反転ワークが始まりほどなくして、
こらえきれず涙が溢れてきました。
話の内容がどうこうという訳ではありません。
一人目の方がお話し始めてからすぐのことだったので、
「いや、おかしいおかしい」と思いつつも止まりませんでした。
そして自分の番、話し出そうとすると、やっぱり涙が。
言葉が出てこなくなりました。
自分の中の「恥」の事実を口に出しました。
そして泣きべそかきました。いや、すごいすっきりしました。笑
すっきりと満たされてから、合唱WS。
恵子さんに教えていただいた立ち方をしてみると、
胸の辺りがぼわっと温かくなりました。
そして深い呼吸、自由な音程、音での合唱。
丹田を意識し続けるだけでも難しい!
「口から出すのではなく、丹田から出すイメージで。」
「出そうとするのではなく、出てしまう。溢れてしまう。
胸を、ハートを開いて。」
「自分を外に振りまいてしまうというか、それだと消費してしまうかも。
大地から頂いて、頂いたものをそのまま、出す!」
恵子さんの呼吸と全身をつかった身ぶり手振りで、
深い呼吸へと促されます。
色んなことを一辺にやろうとして、
吐き出す時に力を入れるべき丹田に、
吸う時にぐっと力を入れてしまいあべこべになりましたが、
その間もずっと、わぁん、わぁんと、
ゴンドラが鳴った音のようなエネルギーを
吹き込まれている感じがしていました。
体にはじんわり汗が滲み、最初は控えめに出していた音も、
どんどん大きくなっていきました。
深い呼吸、声を出すことを繰り返していると、
自分の癖がみえてきました。
吸う時に吐くことを考えてしまって不安になってしまい、
吐く前に一度呼吸をとめてしまうというところです。
吸って(吸って吸って吸って…)、
え?今?いつ?出る?出せるの?と
タイミングをはかりオロオロし、
新たに(なんなら喉のあたりでもう一呼吸はさんで)
口から息を吐き出してしまいます。
肩ははるし、胸もつまって苦しくなります。
普段の自分にリンクするところが多いにあると思いました…。
受け取ったものをそのまま出せば楽なのに、
インプットしている間に
アウトプットの仕方やタイミングを考えていました。
するとインプットしたものがしゅるしゅると消失してしまう。
新たに自分の中であれこれ操作しようとしてアウトプットするから、
とんでもなく疲れやすい。
恵子さんに言われたことをするために掴んだ、私なりの一つのコツは、
「あれこれコントロールしようとしないとできる!」ということでした。
私は頭の中のイメージに体をくぐらせようとしていて、
それじゃ遅いというか、混乱するだけでした。
「そうする。そしたら出来る」。
意識の持ちようとしては、こんな感じでした。
この速度、体験すればするほど良いかも!と思っています。
腹式呼吸を練習をすることはとても苦痛で
過去に何度も挫折しましたが、今回は気がついた時と、
寝る前に最低10回はやるようにしています。
(そしたら、今まで出会った人達があべこべに役割を変えて
夢に出てきて不思議でした。)
舞台から降りて、皆で輪になって声を出したときは、
特に何も考えずに思いっきり、
お腹の底から沸いてくるエネルギーを声として発散しました。
声を出しながら、「いいよー、思いっきり出しなーー、
思うように表現していいよーー」という思いが強く強くわいてきて、
また涙が溢れてきました。
嬉しくて嬉しくてたまらない、喜びの涙でした。
以前、まゆさんのブログで「私の中の人」という言い方を
した方がいらっしゃいましたが、
まさに「私の中の人」が感じている喜びという感じでした。
ものすごくやさしい、パワフルなエネルギーでした。
色で例えると桜の花びらのような色です。
皆でつくった円の周りを移動しながら、
恵子さんが一人一人にアドバイスしていってくれます。
「こう(直線)じゃない。こう(弧を描くように)!」
「やわらかく」と身ぶりで声の出し方を伝えてくれました。
パワフルで、すごくチャーミングに。
恵子さんに「やわらかく」とささやかれ、
それを意識するととても楽にお腹からぽんと声が出ました。
丹田から弧を描くように声を出せ、恵子さんに
「(口から直線的に出した時と)どこがちがう?」と聞かれました。
「胸の辺りがつかえない」
「そう!」
私は声を出しながら、2020年は、
「とどこおりなく、やわらかく」をテーマにしようと決めました。
そして、桜の花びら色のような、
やさくしてパワフルなエネルギーで。
反転ワークの時、まゆさんに
「やりたいことは、はっきりしている。
でもやれてなくて自分を責めているんだよね。」と言われました。
確かに…、
思いっきり未消化の感情と向き合い、感じているつもりだったので、
責めているなんて思いもしなかったんです。
自分は、エゴのおしゃべりを聞いている。寄り添っている、と。
でも、めちゃくちゃ責めてたーーー!!!
やれていない自分はダメだと自己否定にはしっていたし、
自信がもてない自分も責めていたし。
それが問題ではなく、それを責めていることが問題でした…。
そういう視点でみてみると、
かなり自分のことを責めていることに気がつきました。
1日のうち、何度も。矢を指すように。
そこをちゃんとみていきたいと思います。
気がついたら、外す。
あぁ、なんてひどいことしていたんだ…ごめんね…。
やりたくないことをやれてない自分を責めていました。
やりたくないことを耐えてやるではなく、
何にでも愛をこめてやる練習だと思えばつらくない。
絶望していました。「絶対に嫌」だと。
「嫌だと思ったことをやらされる」。
「問題に焦点を当てるとそれが現実化される」。
「だから、考えない」。
そうして、核心と向き合うことを避けていました。
まゆさんからのアドバイスを実践しているつもりでしたが、
それを自分の言い訳にしていただけでした。
結局、やりたいことにも焦点を当てていませんでした。
本気で、実践していると信じていたので、
それなのに変化しない私は本当にダメで、
これ以上無理なのだなと、これまた絶望していました。
これ、本当にいつまで続くの?と苛立ったり、
でもそれも感じて、それの繰り返しで。
助けて!!誰か助けて!!という思いが本音でした。
多分、それが私の本当の声でした。
でもその声を、「また人に頼ろうとしている。
いつまでも自分で決められない。事実を掴むことが出来ない。」
と、責める。
今まで観察だと思いしていたことは、責めるという行為でした。
考えていることは一緒。だけど恐れが消えました。
「中の人」と仲良く、一緒にします。やってみます。
一緒に泣けて、一緒に喜べて、本当によかった。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
みんなそれぞれが、思いもしないような事に悩んだり、
つっかえていたりしているのだな、
人間とは誰もそのままで素晴らしいなと思いました。
私の個人的な悩みは表面的にはそのように出てきているけど、
自分で決めてやっているのだと思いました。
そこを味わうという感じでしょうか。
この感想を書きあぐねていたところ、
昨日エアロビ中にふくらはぎがいきなりブチっといって
病院に緊急搬送されました。 筋肉断裂だそうで、
今は痛くて歩けないので松葉づえ生活を余儀なくされています(涙)
ただ、元旦から練習していたけど気が進まなかった
2/9のマラソン大会は走る事が出来なくなったので、
応援にまわることに。
またどうにか行けないかと画策していた函館も、
怪我のおかげで夫と二人で行けることになり、
ますます自分で世界を作り出していると感じています。
声を出すワークで、自分と自分が繋がる感覚があったのですが、
次の日に心の師と仰いでいる先生の授業で
『阿字観』という瞑想をやり、
恵子さんの声を出すワークそのものだったので、
あまりのリンクに驚きを隠せませんでした。
自分で自分を守る、整える、世界と繋がる、です。
声を聴く、発声する、皆といる、
全てが私にとって命の泉のような素晴らしい時間でした。
1、参加動機
昨年9月以来の恵子さんの合唱WSということで、
また恵子さんに見ていただけたらと思いました。
2、感想
いざ合唱WSの会場につくと、何となく気が重くなっていました。
宿題がしっかりできていなかったことと、
理由は解らないのですが合唱WSを受けることに対して
何とも言えない胸の苦しさを感じていました。
声出しの練習が始まり、恵子さんに見ていただき、
顎の位置の修正ともっと声を脳天から上に向けて
放物線を描くイメージで出すようアドバイスをいただきました。
声は放物線を描き優しく放つイメージは持ってやっていましたが、
やっていて脳天から上に放つのがなんとなくうまくできず
やりづらいなと思う時がたまにあったのですが、
それを一瞬で恵子さんに指摘されびっくりしました。
でもアドバイスをいただきしっかり修正でき、
自分の身体に落とし込めたので嬉しかったのと自信になりました。
あと、発声練習時にいつもと違う変化があったのですが、
いつも通り地にしっかり繋がり、
大木の根がしっかり大地に根をはるイメージで声を出すときに、
周りの自然の土、木々、山、生き物たちが
喜んでくれているイメージが出てきて、
私はそれを感じうるっとしてしまいましたが、
その時は今まで以上に良い声が出たように感じました。
みんなで手を繋いで声出しをする練習では、
皆の声が振動、共鳴し体じゅうびりびりしましたが、
いつも以上に良い声が出ていたと思います。
また素晴らししいエネルギーを輪の中で感じました。
またみなさんの声もとても美しく聞こえました。
今回教わったこと、感じたことを忘れずに、
練習して自分の本当の声を響かせ続けたいとおもいました。
春原さん、須藤さん、ご一緒いただいた皆さん、長嶋先生
ありがとうございました。
今回のWS、直感的にあんまり参加したくないかも、
と感じました。
WSの詳細を聞いてまた、どうしようかな…
と思う自分がいました。
それでも私にとってこのwsは必要なのかも、と思い
抵抗する自分を感じつつも参加を決意しました。
宿題の2019年の振り返り、
WSを申し込んだ時点から始まり
WSが終わった後もまだ続いているようでした。
掘り下げが足りなかった2019年の振り返りを
WSが終わってからもう少しやってみました。
いくつかの大変だったこと。
自分と向き合い、感情を出し切ったら
それはそれはただのひとつの出来事になったていた。
そうなったことで
今、そのことを思い出しても
苦しくないし、胸が傷んだりもしない。
ただそういうことがあったという事実、
だけになった。
あんなにねちっこかった私が
あの出来事、あの人に拘らなくなっている!
人のせいにしない
自分のせいにしない
人をコントロールしようとしない
ってなんて気持ちが楽なんでしょう。
ひとつひとつに反応してしまっていた
あの人のあの言動も行動も
なんだか少し理解できるかも…
2019年の振り返りとWSを通してそんな気づきがありました。
合唱のワークは今回、エネルギーを下から吸い上げて
私の体を通して頭から出す、というイメージを聞き、
自分の体が楽器になったみたいでした。
ただただエネルギーを循環させるだけ。
だから声を出そうと無理に何かをしようなんて
思わなくていいんだと思いました。
それがうまく出来た時、
なんだか自分の中も満たされた感じがし、癒されました。
萬夕さん、恵子さん、今回も深ーいWSをありがとうございました。
大切な気づきがあり、参加してよかったです。
2/5もどうぞよろしくお願いいたします。
参加動機:
告知を見て何も考えずに申し込んでました。
合唱WSはずっと受けたいと思ってました。
感想:
今回は宿題が出ていた。
2019年の自分を振り返り何を感じたか書くこと。苦戦した。
2019年の手帳を見て「何もできてなかった」と思った。
成果、結果ばかり気にしてたけど
「どういう自分を発見したのか?」だけにフォーカスして
振り返った。それが見たくなかったイヤだと思う自分だとしても。
痛みを伴いジタバタしながらも前に進んできたことに気づいた。
「様々な側面を大切にすくい取って自分自身を見つめて
自分をケアするのが自分への愛」
恵子さんの言葉が思い出された。
とても大切なことなのに、全然自分自身を見つめていなかった。
つらい出来事も自分を知る為だった。
自分の形が気に入らない!
他人の形がうらやましく、ああなりたいと思ってた。
ステキなあの人もいっぱい悩んでた。違う視点が生まれる。
あの人の形がステキ!私の形もステキだったのかも…。
両方ステキだったんだ。
WSで声を出す時、
2019年の私には、がんばっていた自分に慈しみをこめて。
2020年の私には、エールと希望をこめて。
昨年は、自分の内なる声を出すことにためらいがあったのに、
一生懸命 自分の為に声を届けていた。
「LA VIE EN ROSE」バラ色の人生。恵子さんから教わった言葉。
つらくて絶望したあの日々も、
バラ色の人生と言える日が来るんだと思った。
またいただいたら追加させていただきますね。
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.2 参加者のご感想」はこちら。
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.3 参加者のご感想」はこちら。
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.4 参加者のご感想」はこちら。
☆「春原恵子さんとの合唱WS♪ vol.5 参加者のご感想」はこちら。
【春原恵子さんとのWS】
☆「恵子さんとのお話会〜世界は奇跡に満ちている レポと皆さんのご感想」はこちら。
☆「春原恵子さんと行く、日帰りドライブリトリートvol.5レポ」はこちら。
☆「春原恵子さんとの〈TERRA〜平和への祈り〉 参加者の皆さんのご感想はこちら。
☆「春原恵子さんとの〈大切な誰かに届ける声のワークショップ〉
レポ&ご感想」はこちら。
【2019年10月天と大地を繋ぐ果て〜いのちのいのり旅 in カウアイ島】
☆その1〜ヒンドゥー寺院とケーエービーチはこちら。
☆その2〜ワイメア渓谷で歌って雲を晴らす。そしてタコ踊り。
そしてダウン。。恵子さん、大活躍の巻。はこちら。
☆その3〜前半とはまた全く違う後半旅。
アンソニー&波美ちゃんの農園の宿と犬たちと♪はこちら。
☆その4〜ママの木で歌う。再びのワイメア渓谷とヒンドゥー寺院。
はこちら。
☆「Mさんから、渾身の一大カウアイ旅行記が届きました!」はこちら。
☆「カウアイいのちのいのり旅 前半参加者のご感想」はこちら。
☆「カウアイいのちのいのり旅 後半参加者のご感想」はこちら。
【カウアイ番外編】
☆「タコ踊りは最強のセラピー?!
数時間後には生きやすい現実が。」はこちら。
【その他】
レポ&ご感想」はこちら。
【2019年10月天と大地を繋ぐ果て〜いのちのいのり旅 in カウアイ島】
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【その他】
☆2018年「冬至は、春原恵子さんの歌声と
☆2019年5月「令和元旦は、春原恵子さんの歌声で♪
☆2019年7月「春原恵子さんのランチ・コンサート