3/27に荻窪の6次元で開催させていただいたオーラソーマお茶会、15人の方に集まっていただき、無事に終了しました。来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!!
今回は男性も2名参加。2回目参加の方も2名。嬉しいです!
そしてなにせ「とても楽しかったです」と言われると、明日への糧になりますっっ。感謝です。
売れてしまったので写真に写ってませんが、他にB5(イエロー/レッド), B57(ペールピンク/ペールブルー), B88(グリーン/ブルー), B99(オリーブ/ピンク)がありました。 |
さて今回は、如実にバイオレットとピンクの多い会でした。同じ色を選んでいる人が偶然(必然。笑)隣り合わせて座っているのも、毎度のことながら面白い。
そしてこれもよくあることですが、お友達2人でいらした方がそれぞれ、バイオレット/レッドのボトルとバイオレット/ピンクのボトルを選ばれていたんですね。
ピンクはレッドに光が当たって強調された色ですから、そういう意味では、同じボトルを選んでいるとも言えます。「えぇ…?!違うのを選んでるつもりだったのに…。」と驚きつつも頷かれましたが、これぞ「類は友を呼ぶ現象」。(笑)
お互いに似ているところがあるとなんとなく気づいてはいても、こうして目の前のボトルが一緒なのを見ると改めて笑ってしまう…ものですよね? エネルギーは共鳴し合いますから、同じエネルギーの人同士が引かれ合うのは当然と言えば当然なのですが、色という目に見える形になると、説得力が強まるというか。 これだから、色って深い。
バイオレットの主なキーワードは、変容、癒し、奉仕、スピリチュアリティ。
チャクラでいうと、第7チャクラ、頭の部分、思考の領域の色になります。だから、頭をよく使う。よく言えば思慮深い、思索家。悪く言えば考え過ぎ。考えていいアイデアが浮かぶうちはどんどん考えたらいいんですが、考え過ぎて何が何だかどうしたいんだか分からなくなった時は、とりあえず考えるのを止めて、ブルー(大いなる意思、本来の自分)に立ち返るか、レッド(現実的、物質的側面、つまり行動すること)に進むか、を勧めます。
バイオレットはブルーとレッドが合わさった色ですからね。ブループリント(青写真)が地(レッド)に降りる、という意味もあります。私たちは生まれてくる前に、今世でやるべきことの青写真を決めてくると言われますが、真に本来の自分を生かすとはどういうことなのか、魂の成長のためには何をすべきなのか…この現実世界(レッド)で本来の自分(ブルー)を生きる=スピリチュアリティ(バイオレット)の探求、というバイオレットの質の図式がここに見えてくる感じですね。
男性性(ブルー)と女性性(レッド)の統合、
理想(ブルー)と現実(レッド)の統合、
という見方もできます。
うまく統合できない、もしくは変容すべき時にできていない場合は、「深い哀しみ」というキーワードも浮上してくるかな…。バイオレットは虹の最後の色でもありますから「深い喪失とともに終わりにすること」も表します。そして同時にそれが「癒し」(=本来あるべき姿に戻すこと)となり、「変容」(=本質が変わること)となるのです。
どんな色にもポジティブな側面とネガティブな側面があります。だから、どの色が良いとか悪いとかはなくて、自分がその色のどの側面に焦点を当てるのか、そのエネルギーをどう扱いたいのか、何を選択したいか、ただそれだけです。オーラソーマはそれに意識的に気づくためのツール。本当はみんな、無意識だとしても、気づいてますからね。
そうそう、この「無意識に気づいている」ってことを見せてくれたヒプノセラピーでの体験もあって、そのお客さんがちょうどこの日来てくれていたので、その場で了解をいただいてちょっと話させてもらったんですが、すでに2年くらいたっていて記憶を辿りつつだったため、たぶんうまくお話できませんでした。なのでまた彼女にお願いして、ブログに改めて書かせてもらったので、興味のある方は読んでいただけたらと思います。
さて、次回のお茶会は5/10(金)新月の予定です。(4月は6次元でのお茶会はお休みします。KARIKAお茶会は4/20にありますよ〜。)
また追って告知しますね。
★オーラソーマについて、詳しくはこちら。
☆第一回目の「オーラソーマお茶会〜満月の夕べ〜」の様子はこちら。