【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2013/03/24

セドナで泊まったところ<滞在記その9>

これからセドナに行こうとしている方のために、今回私が泊まったところもご紹介しておきますね。私は一人旅というと昔は宿も一切予約せずに行くことがほとんどだったんですが、国によっては先に予約しておいた方が安心だし、むしろ安かったりもするので、ここ数年は予約することも多くなりました。宿泊先の予約にはよくHotels.com(基本先払い)とかBooking.com(基本現地払い)を使ってます。お客さんの評価やコメントが参考になるので。ただ、いろんな人がいますので、あんまり読み込むとかえって混乱して分からなくなるんですけどね…。(笑) トリップアドバイザーで価格比較もよくします。やっぱりネットって、便利。


The Views Innのお部屋

今回、私はセドナに8泊しましたが、最初の2泊はThe Views Inn Sedona。ちなみに2泊で税込み¥17,583でした。
フェニックスからレンタカーで夜到着だったので、セドナでもなるべくフェニックス寄りの南側、Village of Oak Creekにあるホテルにしたのです。初めて行く場所だし、夜は本当に真っ暗なので、この判断は正解でした。しかも横断歩道を渡ってすぐのところにガソリンスタンドもWendy'sもコンビニもあるし。部屋もきれい。

The Views Innの朝食エリア

朝食も付いていましたが、パンにシリアル、果物など、十分な量でした。
ただ、「レッドロックビュー」の部屋を予約したのにそうではなかったのががっかり。オーナーには「Hotels.comからその情報がちゃんとこっちに届いていなかった。うちの責任じゃない。」って言われましたが。でも、いずれにしてもここからのレッドロックの眺めは、そんなでもないです。なのでビューを期待する方にはオススメできないかな。
ベルロックには近いので、セドナの南側を観光したい方には拠点として便利だと思いますよ。あ、でもレンタカーはない方は、アップタウンまで車で15分くらいの位置なので、オススメできません。要車!です。

夜はライトも綺麗なSky Ranch Lodge入り口の看板

次の3泊は、エアポートメサの上、セドナ空港の近くにあるSky Ranch Lodge
眺めが素晴らしいと友達に勧められたんですが、確かに!ただ、眺めのいいRim Viewの部屋は大人気なので満室で、ちょくちょくサイトをチェックしてキャンセルが出るのを待ちました。で、なんとかRim Viewの部屋に2泊(税込み計¥25,266)、そして1泊はPartial Viewの部屋(税込み¥10,031)に。朝食はついていませんが、ロビーで飲むコーヒーは無料です。

Rim Viewのお部屋

お部屋も広くて綺麗で、暖炉もついてて、しかもキッチンのタイルが可愛くて、よかったですよ〜。ただ、1日目は大丈夫だったのに、なぜか2日目はお湯が途中で水になりました…。タンクが小さいので、湯船にお湯をあまりためない方がいいようです。

Rim Viewのお部屋のテラス

テラスからは、サンダーマウンテンからコーヒーポットロックまで素晴らしい景色が目の前に広がります。ここでのんびり過ごす時間は贅沢この上ない。
でも3泊目はPartial Viewで十分でした。なぜって…

前日は素晴らしい眺望だったのに、見事に真っ白(笑)

雨で白く煙って見事に何も見えなかったから。(笑)
Rim Viewは金額も一番高いので、天気には味方になってほしいところですが、こればっかりは運ですね〜。

Partial Viewのお部屋の窓から

でも雪の日に、暖炉の火を眺めながらぼーっと過ごす時間も、悪くない。晴れていると、ついがんばってトレッキングしまくってしまうので、体力的にも中休みの時間として、のんびりできてちょうどよかったかも。

Sedona Bear Lodgeの入り口の看板

さて、最後の3泊はSedona Bear LodgeというB&Bに宿泊(税込み計$407.97)。奥様のマスミさんが日本人なので、英語のできない方も安心できていいと思いますよ。ウエストセドナを西まで行ききってDry Creek Rd.を入っていったところにあり、Boynton Canyonまでも車で15分くらいです。

私はホテルよりB&Bが好きなんですが、セドナのB&Bは高いところが多く、最初は別のホテルを予約してました。でも、たまたまセドナ観光局のサイトでここを見つけ、朝食があまりにおいしそうだったので、それにつられてつい予約変更。(笑)そして大正解!

Sedona Bear Lodgeの朝食。フルーツたっぷり。

コーンブレッドもパイ包みも最高においしい!
しかもメニューは毎朝違います。

デザートにはリンゴのシャーベットまで!

朝からこんなに盛りだくさん!ホントにおいしかったです。

テーブルにはいつもおやつが♥

テーブルの上には、いつもマフィンやクッキーなどのおやつも置かれていて、小腹がすいた時にお世話になりました〜。


COUNTRY GARDENという名前のお部屋に宿泊

Bear Lodgeなだけに、居間にはクマのぬいぐるみがいっぱい

お部屋にもバスルームは付いているんですが、お庭にあるジャグジーもオススメ。(水着をお忘れなく!) 雪の日は断念しましたが、2晩は満点の星を眺めながら、一人ゆったりと暖まりましたよ〜。そしてこの至福の時間に例のアナスタシアの試みをやったわけです。星との対話。宇宙との対話。手がふにゃふにゃになっても、いつまでもいれました…。満点の星空は、どれだけ見てても飽きません。

左からMylesさん、犬のMeeko、私、Masumiさん

Mylesさん、Masumiさんとのおしゃべりも楽しく、そして人懐っこいMeekoもかわいい、あたたかい場所でした。もっといたかった〜。



以上がセドナで泊まったところ。
おまけで、ラスベガスで泊まったホテルもご紹介しておきますね。私と同じルートで旅する方もいるかもしれないので、参考に。

左側がBally's。右にはエッフェル塔で有名なParisが。

3泊したのはストリップのど真ん中にあるBally's Las Vegas
なにせ私の一番の目的がシルク・ドゥ・ソレイユだったので、Oの会場に近いホテルを探しました。バリーズは立地的にもすごく便利だし、部屋も広くて綺麗なのに、平日なんて2泊で¥7,562ですよ〜!(朝食はなし)ニューヨークなんかと比べると、ホテルの安さに驚きます。週末はちょっと高くなって、それでも金曜で1泊¥7,798でした。ここはリゾート料金が別途かからないのもありがたい。

ストリップのど真ん中にあるのに、お部屋は広々。

1981年から続くロングランショー「ジュビリー!」

Bally'sでは、宝塚のような衣装も華やかなトップレスのショー「Jubilee!」もやってます。トップレスだからといって特にいやらしさもなく、豪華絢爛でラスベガスらしさ全開。女性でも問題なく楽しめると思いますよ。ダンスはシルク・ドゥ・ソレイユを見た後だと、ちょっと素人っぽく感じてしまいましたが。


Tuscanyは真ん中にプールがあるので、広々として抜けた印象

週末に2泊したのはTuscany Suites & Casinoで、計¥11,938にリゾート料金が+$28。2泊でこの料金はやっぱり安い。ストリップの中心、Bally'sから歩いて15-20分くらいかかるので、便利とは言えないのですが、緑も多くてのんびり寛いで過ごすにはいいホテルでした。


Tuscany のお部屋も広くてきれい。テラスからはプールが見える。

私の場合、宿泊先選びは、自分がその町でどこに行って何をしたいか、をまず考えて、地図を見ながら場所をなんとなく定めることから始めます。

さすがにこれまで30ヶ国以上旅してきたので、結構この手の感は働くんですが、人によって目的も交通手段も違うと思いますので、私の経験も絶対ではなく、あくまで参考になったら嬉しいな、という感じです。自分にあった、気持ちのいいホテルとご縁があるといいですね。


滞在記その1「誕生日を、大自然の中で過ごす」はこちら。
滞在記その2「シルク・ドゥ・ソレイユの魔法」はこちら。
滞在記その3「母なる大地、地球を感じに(モニュメントバレー・アンテロープキャニオン・グランドキャニオン)」はこちら。
滞在記その4「石を投げればサイキックに当たる」はこちら
滞在記その5「たまにはヒーリングされてみる」はこちら
滞在記その6「ベルロック、コートハウスロック、ホーリークロス教会、カセドラルロック」はこちら。
滞在記その7「ウエストフォーク・オーククリーク」はこちら。
滞在記その8「ボイントン・キャニオン、カチーナ・ウーマン、レッドロック・クロッシング、シュネブリーヒル」はこちら。
滞在記その9「セドナで泊まったところ」はこちら。
滞在記その10「阿弥陀ストゥーパとお店巡り」はこちら。
滞在記その11「ゴーストタウンと呼ばれる町、ジェローム」はこちら。
滞在記その12「チムニー・ロックとサンダーマウンテン」はこちら。
滞在記その13「気球に乗ってどこまでも♪」はこちら。
滞在記その14「シャーマンズ・ケイブ」はこちら。