【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
リトリートのリクエストは、場所にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけるよう、お願いします。例えば11月に秘湯巡りリトリートをご希望の場合は、9月上旬までのリクエストが望ましい、です。詳しくはこちら

【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2022/11/18

日々のセルフトークから気づけること2〜日々と宇宙の講座の宿題より


10/23に始まりました、5回連続の


その後、課題を2つ出させていただいたのですが、
そのうちのひとつ、日々、無意識でしているセルフトークを
意識してみていただいての気づきを、
ここにもシェアさせていただきますね。☺️


シェアはあくまでも、受講生同士が読み合えるように、
そしてそこからさらに気づいたり、より深められるように、
ということがメインの目的です。


でも、誰もが日々、頭の中で、
起きている間中ほぼずーっと、
無意識だから、意識的になることもないまま
あれやこれやと、話をしているもの。


それを意識的に観察してみたら、どんな感じか?


このブログだけを読んでいる皆さんも、
受講生の気づきを読んでいただくことで、
自分のセルフトークを意識するきっかけになったら❣️
と思います。


自分のこと、わかっているようで、わかってないってことが
わかるかもしれませんよ。😆


クセって、まずは気づかないと変えられませんから、
「自分に厳しいなぁ、思った以上に責めてるなぁ」と気づいたなら
気づいた時点で自分に「責めてばっかりでごめんねぇ」と
謝ってあげることだって選択できる。☺️


「責めてばかりいる自分はだめだ」と
傷口に塩を塗り込むかのごとく、さらに自分責めをする
・・・なーんてことは、しないでくださいね。😂


自分をジャッジしたり否定したりするために
セルフトークを意識するわけではありませんので。


「そっか!」で終わり❣️ でいいのです。


とにかく、日々、
自分が自分に何を言っているのか?
クセやパターンに気づくこと。

自分が世界をどう認識しているか?
を知ること。


そこから始まる、こんがらがった紐解き
=自分をシンプルにしていくこと は、
なかなか面白いですよ〜🌟☺️




自分の頭の中で話している事、考えている事を意識してみると、
無意識にいろいろ考えているんだなと思いました。 

1番始めに思ったのは、講座を聞き直している時に私は
とにかく集中できていないという事でした。
雑念ばかり浮かんできて内容を聞き逃して何度も聞き直す、
の繰り返しでした。雑念が多すぎて自分でも疲れるほどでした。 

中2の娘がテレビなどを見ながら、辛辣な事を言ってるのが
以前から気になっていたのですが、こないだふと
私も同じ様な事を言ってる事に気づきました。
自分では全く意識していませんでした。
他人の事はよく見えるけれど、自分の事は見えていない典型だ
と思って、笑ってしまいました。

これでも、他人のことがだいぶ気にならなくなったと
自分では思っていたのですが、思い違いだったのかもしれません。
結局、人のふり見て我がふりなおせ、そのものでした。
嫌なところが似るって本当だなぁなどと思いながら、
私は無意識に他人に対していろいろ批判的な事を
言っているのかもしれないなぁと思いました。 

仕事場でも、忘れっぽかったり、間違えたりする事があるので、
自分の仕事が合っているか、自分が間違わない様にと、
頭の中でぐるぐる考えていたり、沈黙が出た時に
何か話すことないかな?などをよく考えています。

逆に、いろいろ気にするな!
人に気を使わなくても、ありのままの私でも良い
と言い聞かせていたりする時もあります。

仕事場で自分が間違えたり、
マイナスにならない様にあれこれ考えているという事は、
他人からよく見られたいという思いがあるんだろうと思います。 

私から見た私の世界の中の私ですが、
その中では優しい人物で嫌なことがハッキリと言えず、
自分に自信がないところもあり、傷ついたり、
たまにかわいそうだったりします。 
でも、最近は昔よりは少し言える様になってきたと思っています。 

家の中では、良い嫁、良い妻、良い母だと思います。
夫の両親と同居して偉いと周りの人から言われるし、
最近は変わってきましたが、
何もしない夫に対して私はできた妻でした。

母としては、普通かもしれません。
1人目が小さな時はいろいろ考えすぎていた時もありましたが、
今は力が抜けてきていると思います。 
息子のママ友は、とても気が合うのですが、
娘のママ友は、なんだかイライラさせられることが多くて
なんなんだろうといつも感じています。
そんなに意識してはいないけれど
羨ましいとか妬みとかがあるのかもしれません。

あとは、みんなタイプが違う感じがするので、
自分とは違う事が受け入れられないなどと
感じてるのかもしれません。 

となると、家の中では自信があって、意外と偉そうだけど、
外では自信があまり無くてぐるぐる考えを巡らしていて、
悪く思われない様にやるべき事はキチンとやりたい
という様な感じでしょうか? 

他人から見たら、怖いと思われたり、
冷たいと思われてる事もあるかもしれないですが、
自分自身では、とても優しい人間だと思っています。

他人からされた事で悲しんだりして、
自分をかわいそうとも思ったりした事もあります。 
やはり、自分が中心で、自分が正しくて、
そして周りが回ってるんだなぁと思いました。 

自分のフィルターから見てると自分が正しく、
相手が間違っているという事になりがちですね。 
私のした事で傷ついている人がいるかもしれないし、
私の事をイラッとしてる人がいるかもしれないけれど、
気付いてない事もあるだろうな。

もちろん、自分に対して嫌悪を抱いてる人とか合わない人も
感じた事もありますが、それ以外で
気付いてない事もたくさんあるんだろうな。
などと考えていたら、何だか落ち込んできました。 

今ふと、私はもしかしたら、良い嫁などのキャラクターによって
自分の価値を感じているのかもと思いました。
そういった意味づけをして、
自分に価値を見出しているのかもしれません。

そういったものがなくなった自分には何があるんだろう?
キャラクターではない本当の私に価値があるのだろうか?
キャラクターではない私って何なんだろうか?
と思ってみても何も思い浮かびません。
今はまだこの先は何も想像できませんでした。



今の自分の世界観は優しいし、
1人の時はマイペースで結構平和に過ごしている。
けれど、他の人と接すると演じてるというか、
その場にふさわしく適応しようと頑張っていることに気づく。 

ちゃんとしなきゃ自分の居場所はない
と思っているのかもと思った。 

でも我慢はしているので疲れていて余裕がなかったり、
何か引き金となるようなことが起こり
容量を超えてしまったりすると、
「いい加減にして!あなたが悪いんだからね」
という怒りが止められなくなる。 

無理や我慢でこうしなきゃいけないって抑えつけている部分があるから
そうゆう一面が出てくるのだと思った。 
やりたくないならやらなくてもいいのにと冷静になるとわかるが、
結構無意識にやっていた。

基本的にあまり他人を信用してないのかもしれない。
でも受け入れられるって可能性も自分で信じてないというか
認めてないかもとハッとした。 

まさに自作自演だな😅
入り込んでる時ってキャラクター意識にどっぷり嵌まって
それ以外が全く見えていない真っ只中にいるなと思った。 

次回もよろしくお願いします✨✨



自分の世界、と考えた時、
そんなに厳しくない、と初めは思いました。
でもそれは、もっと大変な人だっている、と人と比較して、
厳しくない、としていたんです。 

ベーシックの時の宿題で、誰も私に期待してないから
せめて最低限のことはやらなきゃいけない、
という思いでいることがわかりました。

私なんて、といった自分を否定する言葉が自分の中に出てきては、
いやいやそんなことないよ、と
無理矢理ネガティブな感情を否定してる自分もいました。

なので、ずっとセルフトークはわちゃわちゃしていた気がします。

期待されてないとしているからか、変に完璧主義なところもあり、
そんなに問題ではないミスでも引きずってしまうことが多いです。

あと、定期的にある仕事の納期が年々厳しくなってきていて、
何でこうなるんだ、クライアントのせいだ、とずっと思っていました。
社内でもそう話していました。

でもセルフートクしてる時に、いやこれも自分の中の問題なのか、
と思えた瞬間があり、考えてみると、
そもそも自分が納期にキリキリしてたり不安で前倒しで仕事をしてたり、
と思い当たる節がありました。

今まではそんな風には思えなかったです。
今も、クライアントー!!、と思うことは多々ありますが、
自分の問題と思えたことに驚きました。 

また、最近は自分は女性性を否定してることがわかってきました。
女性らしいものが嫌いという意識はなく、
自分はどちらかというと興味がないほう、と思っていました。
ですが、ふと女性らしいものが気に障る時があったりして、
否定していた気持ちにずっと蓋をしてきたのかもしれません。 

自分の世界が優しいか厳しいか、の時にも人と比較していましたが、
意識するとすごい人と比較していることがわかりました。
無意識に優劣をつけたり、
他人の自分に対する態度がとても気になったり、
すごい被害者意識が強いな、と感じる時もありました。 

しかし、そういった感情を持つ自分を否定して
認められない時があります。
否定してないと思っていたのですが、
それは寄り添ってるふりして実は否定してるのでは、
と思う時ががありました。
私はとにかく自分を全てを否定したいのかもしれません。

ベーシックで寄り添うことがわかってきたと思っていましたが、
本当の本当に自分を否定せずに受け入れて寄り添うのは、
そんなに簡単じゃないんだなと実感しました。



セルフトークは無意識でやっている部分が多いため、
意識するとすごいです。 
自分に対するダメ出し、とにかく責めている内容が多いことに
我ながら驚きました。 

もともと宵っ張りの私が早起きの素晴らしさに目覚めて数ヶ月。
続けようと頑張ってますが、最近朝が寒いこともあって
2度寝、3度寝をしてしまうわけです。 

すると目が覚めた瞬間から、起きれなかった!あーあ、またじゃん!
と自分責めのオンパレード。 
ロルフィングの先生は毎朝起きた瞬間、
まずは自分に『おはよう』と声をかけるそうです。 
なんでしょう、この違いは…。 
決めたことはちゃんとする(しなければいけない)
というような窮屈な世界で、
少しはみ出しただけで自分を責めたり、
できなかった自分にがっかりしたり。 

最近、自分にやさしい言葉をかけれるようになったなぁ
と思っていましたが、
調子がいい時とか自分が頑張っていると感じている時のように
限定的だなと感じました。 
こんな感じでおそらく9割は自分を裁いていますね。 
だから私は自分に厳しく、他人に対しても
きっと厳しい目を向けているんだろうなと思います。 

自分に求めることが多く、そのレベルも高めだから、
そこに自分を合わせにいくために疲れたり、
はなから難しいと諦めてしまったりしやすい。 
そんな自分にダメ出しをして、
さらに厳しい世界が出来上がっていくのですね。 

なんか文章にすると滑稽な感じです。 
私はそんな世界でちょっとずれた努力をしている頑固者
というイメージです。 

今のままじゃ駄目だとか嫌だというベースがあるから
等身大の自分を見ているようで見ていない、
今にいるようで心がどこかに行っているなぁと漠然と感じています。 

そもそもキャラクターが、
自分のキャラクターを気に入らないって言ってると
ゲームが始まらないんですけどー。
プレイヤー目線ではこう言っているかもしれません。 

これまでキャラクター設定の変えられない部分で
あれこれ悩んだりしていましたが、
そこにそんなにこだわらなくても、もっと言えば好きにならなくても
別にいいかと最近思えてきました。 

それよりも私にとって大事なことは、自分がどう感じているか、
理想ではなく等身大の自分を知ること。 
何かの基準に合わせるのではなく、
自分と一致した感じが得られるのは気持ちのよいことだな
と感じています。 
自分に厳しくではなく、
心地よい世界を創っていきたいと改めて思いました。



最近、この感情飽きたな、と思うことがあります。 
人と会うのも最小限にしたいし、会話も少なくていい。 
でも、「私」が濃すぎて、同じ思考に飽きたなぁと。 

子供の頃の感覚を思い出していました。 
幼い頃から「嫌なもの探し」をしていたようなもので、
多くのものを「嫌い」にカテゴライズしていました。 

嫌いなものからフォーカスされていくので、
「好きなもの」は少なくなっていきます。 
「許せないもの」を増やし続けて、しんどかった気持ち。

久しぶりにあの頃と同じ感覚になっていました。 
なんでだろう?と何日か考えていて、やっと出た答えは
「自分だけになろうとしている」でした。 

ここ数年、人と会わない生活を好んで選択してきました。 
そうしたかったからです。 
人との振動をさけて、自分の中にこもりきり、
そんな時間を大事にしすぎて
他人を受け入れにくくなっていたことに気づいたのです。 
子供の頃も確かにそうだったと思い出しました。 

私にとってはそれが必要な時間で、
波のようにそんな時期が訪れては過ぎていくのですが 
ここまで他人を受け入れられなくなったのはあの頃以来かなぁと思います。 

自分だけの世界になろうとしている。 
自分だけの世界、という枠を認識すると、新しい振動に触れる、
別の思考を取り入れるという事を少し楽しみに思えている私がいました。 

必要な流れだったけど、もやもやしていたのは、
この感情に終わりを感じていたからなのかもしれない、と思いました。 

 一人で考えている時間が好きです。 
思考を遮られたくないと思っています。 
自分で答えを出したいとも思っている。 
仕事をしている時は特に、遮られたくないという思いが強くなります。 

今就いている仕事は、一人での作業に集中するために始めたのですが、
始めてみて一番驚いたことは 
「話したい」「交流したい」と思っている自分が居たことです。 

あぁー、そう気づかせたかったから一人になりたかったのか、、
と納得しました。 
今のところ仕事をしている時以外は
そういった気持ちにはならないんですけどね。




【日々と宇宙の講座アドバンス第二期】












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