【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2020/01/08

インド行きたい方、募集♪


「インドでリトリートをやってくれたら絶対行きます!」
と言われたので、あと1名そういう方がいらっしゃったら
早速やろうかと思っております。


インドには行きたいけど一人じゃ怖い、
でもツアーで行くのもちょっと違う、という感じで、 
「インドに連れてってほしい」とは、随分前から
いろんな方々に言われてはきたのですが、

じゃあホントに来るのか?と言ったら、
みなさんのタイミングもありますのでね。😊


インド人は日本人とかなり真逆に近いキャラの人が多いので、
特に日本人の常識とか枠にとらわれがちな人には、ぜひとも、
インドを体験してもらいたいものだわ〜、と思うのです。

2012年の年始に書いたブログも、ご参考まで。
☆「年始にインドで考えた」はこちら


街が丸ごと動物園状態で、😆
インドといえばな野良牛はもちろん、
猿もヤギもロバも、たまにラクダも行き交ってますし、
インド人同士のやりとりも、まぁ〜、オモシロイので、

日本人には「ありえない」こともどんどん起こる
ザ・カオスな日常に、特に初めての方は
自分の中の「〜べき」「〜でなければいけない」を
ガンガン叩き壊されていくことでありましょう。🤣


私はインドには5回行っておりますので、
すっかり慣れてしまい、
20代の初回時の衝撃はもはやないのですが ^ ^;
何度行っても面白い国ですよ。


私は20代前半、雑誌の編集をやってた時に
横尾忠則さんに
人間には2種類いる。
 インドに行ける人間と行けない人間だ
と言われたことがありました。

そんなこともあったもんだから、その時事務所にいた女子が
5人中3人、インドを一人旅するっていう。🤣

私も会社を辞めずに無給休暇を取り(笑)
24歳の時に2ヶ月間、
タイ・インド・ネパールを一人旅。😆
別に自分探しとかじゃなくて、好奇心、でね。

エライ目にもあったけど、ホント、
あの時行っておいてよかった!って思ってます。


でね、たまたま去年、断捨離してる時に
1998年12月の雑誌「relax」で横尾さんがこんなことを
言ってるのを見つけたんですよ。


三島由紀夫さんが亡くなる2、3日前だったかな。 
電話でいろいろ話していて
「君もそろそろインドに行っていいんじゃないかな」
と言われたんです。 

三島さんによると、インドには行く時期、
そして行ける人間と行けない人間がいるんですって。 

それまで、三島さんから
インドの怖い話ばっかり聞かされててね。(笑) 
一生行くもんかなんて思ってたのに。 
突然、そんなこと言われて、妙に頭にこびりついてしまった。 

他にも、ビートルズの影響とか、
67年にNYの街頭で見たクリシュナの宣教師たちによる 
’’ハレ・クリシュナ ’’の歌と踊りだったり・・・・。
いろいろ原因はあったんですが、 
まあ、そんなわけで、行くことになったんです。 

インドは死を見つめる、
死を考えに行く場所だっておっしゃってたけれども、 
僕はね、生を見つめる場所だって思いました。 
彼らは生活の中で、そんなに生と死を分けて考えていない。 
単に、死とはひとつの出来事に過ぎぬと。
だから、輪廻転生をみな認めていて、 
輪廻の中から解脱したいがためにガンジス川に集まってくる。 
むしろ、死んだ後の世界の方がメインなんですよ。 
その辺の思想は、ヒンズーの中にもあるし、一般にも浸透してる。 

とにかく、あそこは五感が開放されますよね。 
目は必要以上に見えますし、耳も普段聞こえないものが聞こえたり。 
本来の自分自身に会いたくないのだけれど、会ってしまう。 
自分は何者なのか、直接問いかけられる。 
僕の大嫌いなコピーで「自分探しの旅」なんてあるけど、
それとは全く違う。 
あくまでも’’個’’としての自分を、体で感じさせてくれるんです。 
でもね、本当はインドなんか頼りにしない方が良いのだけれど。 

何も考えずに行った方がいいね。 
期待も、不安も、絶望も何もかも持たずに。


私は横尾さんに言われたことが頭にあって行ったけど、
横尾さんは三島さんに言われてたのかぁ〜!と。😆

そしてきっと、これを読んだアナタの頭にも
こびりつくことでしょう。。😁

こうやって、伝播してゆくのですね。


去年リシケシに滞在してみて、 ここはインドが初めての方にも、
いろんな意味でちょうどいい街だなぁ と思ったので、
まずはリシケシ滞在型でやってみようかな♪と思ってます。

大きく分けて3つのエリアからなっている
それなりに大きな街なので、
一週間滞在してても飽きることはありません。

その時のレポも参考まで。

☆「インド・リシケシ滞在記その1
〜予約したホテルがまさかの工事中…(笑)」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その2
〜ムージのサットサンへ」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その3
〜ガンジス河沿いをお散歩♪」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その4
〜行ってみたら、これが意外と楽しいヨガフェス♪」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その5
〜ムージと握手♡目があった時に感じたのは、
全き空(くう)でした。」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その6
〜ラコタ族のスウェット・ロッジ
&ビートルズ・アシュラムで『イマジン』大合唱」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その7
〜本場インドでキルタン♪♪♪情報は向こうからやって来る!」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その8
〜ムージとハグできてしまったぁ♡」はこちら

☆「インド・リシケシ滞在記その9
〜誕生日に、最後のサットサン♡自分へのプレゼント。
アートに値段をつけるのって難しい。」はこちら


 食べ物を心配される方も多いんですが、
リシケシには海外からヨガを学ぶために滞在している方も多く
ベジやビーガンの欧米人向けカフェもいっぱいあるんです。

そこでお腹を壊すことはまずありませんから、
安心していただけると思いますよ。


今年はムージのサットサンが2/12〜3/8で
ヨガフェスが3/1〜7であるので、
3月上旬にやるのもいいかも、 と思っておりますが、
そういう時期だけにすでにホテルは混んでます。

 一人になって体験を落とし込む時間も大事なので、
できれば一人一部屋にしたいんですけどね。

最低でも6泊8日は必要かな、、と思いますが、
気になる方はお気軽にメールくださいませ。

この時期のホテルは予約と同時にキャンセル料が発生するため
開催が確定してからでないと、諸々準備できません。


*2020年3月は、これだけ新型コロナウイルスが騒がれてますし、
やめておくことにしました。
「来年やるなら参加したいです!」という方もいらっしゃいましたので
2021年の3月か、タイミングを感じることがあればその時に
改めてやりたいと思ってます。☺️
興味のある方は、お気軽にメールくださいね。







また、今年はシャスタにもご希望いただいてますので、
7月か10月上旬でやろうかなと検討中。
今でしたら日程リクエストも承れますので、
ご希望の方はメールくださいね。^ ^


2018年秋のシャスタの旅
☆秋のシャスタリトリートレポその1
〜アッシュランドとキャッスル&ハートレイク
〜変わりたい、と思うなら はこちら
☆秋のシャスタリトリートレポその2
〜パンサーメドウズとバニーフラットで謎の竜巻、
そして虹のモスブレーの滝 はこちら
☆秋のシャスタリトリートレポその3
〜サウスゲートで愛を叫ぶ! はこちら
☆秋のシャスタリトリートレポその4
〜プルートケイブスの異次元空間と、温泉でスッキリ禊!はこちら
☆秋のシャスタリトリートレポその5
〜落ち葉のお布団に、ごろん はこちら

☆参加者からのご感想
〜ただ生物としての自分がいるのでした。はこちら
☆参加者からのご感想2
〜スイッチは絶対に私が入れなければならなかった。はこちら


2018年夏のシャスタの旅
☆シャスタリトリートレポその1
〜飛行機が飛ばない・・シャスタ山が見えない・・
パンサーメドウズへ はこちら
☆シャスタリトリートレポその2
〜モスブレー・フォールズとスチュワート・ミネラル・スプリングスにて、浄化が始まるはこちら
☆シャスタリトリートレポその3
〜サウスゲートで何かが開いた!はこちら
☆シャスタリトリートレポその4
〜キャッスル&ハートレイクから見渡せたのは、自分自身だったかもね。はこちら
☆シャスタリトリートレポその5
〜滝と再びの温泉とアッシュランドからの、真逆の地・ラスベガス!はこちら

☆参加者の皆さんのご感想
〜決めた時から導きは始まっている
〜やっと自分自身と再会できた はこちら