【お知らせ】
2025年1月より、RAS認定ファシリテーターの更新制度が変更となります。ファシリ講座の受講を検討中の方は、お気軽にお問い合わせ下さいね。

【リトリート】
2025年も2/7以降で、なおちゃんとクジラを見る🐳屋久島リトリート、リクエストいただいてます。他にも希望者いらっしゃいましたら、まだ日程確定前なので、調整できるうちに早めにご連絡くださいね。今回の告知はしてませんが、以前の告知、こちらを大体の参考にしてください。
リトリートのリクエストは、場所や時期にもよりますが、宿などが取りづらいので、少なくとも開催の2ヶ月前、できれば3ヶ月前 にはいただけると嬉しいです。


【ゼニスオメガヒーリング・プラクティショナー養成講座】
2020年より『マスターティーチャーのみ』ZOOMでのオンライン授業が可能になりました。詳しくはこちら。テキストを事前に送る都合上、開催1週間前には受付終了とさせていただきます。2023年4月より対面授業も再開しますが、オンラインの方が人数は集まりやすいです。

レベル1〜5まで、ご希望に合わせて随時開催中です。他校からの生徒さんもどうぞ。お気軽にお問い合わせ下さい。授業内容について詳しくはこちら

RASセルフケア講座に関するQ&Aはこちら。(受講された方へ)

2022/12/19

日々と宇宙の講座アドバンス第二期3回目の、皆さんのご感想


12/11に3回目を開催しました、5回連続の


受講生の皆さんのご感想を
ここにもシェアさせていただきますね。☺️
毎回、素晴らしい気づき✨


講座を受けてくれている方の中には
スピリチュアルな知識が割と豊富で、
今までもいろいろな手法を試してみたけど
うまくいかなかったり、かえって苦しくなったりした経験を
持っている方々もいらっしゃいます。


講座を受ける中で、なぜ苦しくなっていたのか、
できない自分が悪かったわけではなくて、
どういう勘違いがあったのか、何が間違っていたのか、

全体的な構造と、7つの原理と、
どうしても誤解されやすい部分と、
それぞれを理解しながら、全体をつかみ直す中で
「あぁ、だからか」がなんとなく解ってくる…


なにせ基本、カミカミ、モミモミ、ジワジワ、なんですよ。😂

検索したらパッと答えが出てくるようなモノではないので、
それに慣れ切った現代人には、、モヤモヤするよねぇ…😅


かといって、難しいことをお伝えしてるかというと、
実はシンプルで当たり前のことをお伝えしているわけで。


でも、長年の多重フィルターのせいで
その『当たり前』がわからなくなってるのが私たち。
なのです。


ストーリー=フィルターごしに見ていること、というと
私達は物事をありのままに見てはいないので、
すべてはストーリーといえるのかなと思います。

と書いてくれている方もいますが、その通り。

『私』という『個』のキャラクターが体験していることは
基本、ストーリーです。


いろんな『個』が、『私』『私』って
それぞれのフィルターで解釈してストーリーを作り上げている。。

ありのままではありません。



これ↑がイマイチわからない、と言う方々もいましたが、
ガンガジが言っている『パワー』とは、いわゆる『自我』のこと。
『私』という枠の、強烈なパワー、、ですね。

そこが理解できたら、わかってくるかしら。。
でも、アドバンスが終わる頃までにわかれば
十分、ですけどね。☺️


あとは、ガンガジが

痛みには問題がないんです。 
 痛みを避けようとして何かを探し出すと、それが苦しみとなります。 
 止めなくてはならないのは、その追求。 痛みを避ける方法探しです。 
 痛みには何も問題がないのです。 
 痛みを避ける方法を探すのを止めてみると、よく分かるでしょう。

と言っている通り、それを実際に止めてみると、
解ることがあると思いますね。☺️


6年前のこちらのブログも参考になるかな。

この話の中の老人は、ただ起きてきたことを体験してるけど、
村の人々が体験しているのは『ストーリー』って感じです。



「やっているつもりができていなかった!」ってことも
この手のことにはつきものですので、、😂

受講生以外の方も、皆さんの気づきを読むと
「私もこれやってる!」とかね、
「だからかぁ」に繋がるヒントを得られるかもしれませんよ❣️


あくまでも、受講生同士が読み合い、
そこからさらに気づいたり、より深められるように、
ということをメインの目的としてますので、
受講生以外の方には「?」な部分もあるかもしれませんが、
読んでみること、オススメしまーす🌟




数年前に統合ブームみたいなものがありましたが、
初めてその知識に触れた時に私は、
今までの人生でうまくいかなかったことの理由や
悩みごとの解決方法をすべてそこに求めていたと思います。 

当たり前のように分離して生きてきて、
今度は統合という反対の極を求めて真逆のような生き方を
しようとしていました。 
振り子という目に見える形で説明されると分かりやすかったです。 

自分の中では含むをやっているつもりが、
ただ反対の極に振り切っていただけで、
横軸の移動だったんだなと分かりました。 
これさえやれば幸せになるみたいな考え方で
自分にそうすることを義務付けて、本当の気持ちは置いてきぼりで、
自分の中で思い切り分離していました。 
それで葛藤して苦しんで…。 

含むをやっていたはずなのに、
なぜ苦しいままで堂々巡りをしているように感じていたのか、
講座を通してぼんやり見えてきました。 

先日ラインで紹介されていた方の、
読んだ時に私もだ!とハッとしました。 
なぜ受け入れていないのかと思いを巡らせると、
いい人でいたいという思いの後に、自分でもビックリするくらい
人から嫌われたくないという強い気持ちが出てきました
(以前の感想でも書きましたが、また同じ思いが出てきました)。 
自分が嫌われたくないから自分も人を嫌ってはいけない、という掟は
相手との交換条件のようで面白いなぁと感じました。 

そして誰かを嫌いなままでもいい、と改めて知った時、
そうだよねってちょっと心が軽くなる感じがしました。 
心では素直に嫌いを感じているだけなのに、
頭でそれは駄目だとやっていたから、
初めてその気持ちを認めて肯定してもらった感じで、
自分の中の存在が喜んでいるように感じます。 

最近、感想を書く時に自分の過去の気持ちが掘り起こされたり、
それを表現するのにぴったりの言葉が見つかったりすると本当に嬉しくて、
自分の中で誰かが分かってくれた~と喜んでいるような感じがします。 

両極についての話は、以前まゆさんがメルマガで紹介していた
ティク・ナット・ハンの追悼番組がとても印象的で心に残っています。 
ティク・ナット・ハンは、分かりやすいように
そばにあった蓮の茎の両端を使って説明していました。
左側が右側を気に入らないからといって切り落として
『これでよし!』と思っていたら、
当然のことながら切り口が新たな右側になる。
これを繰り返しているときりがないというような内容でした。 
右があれば左もあって、互いに共存している。
どちらかだけを求めるのは不可能で不自然なことだとよく分かるのに、
現実世界ではなかなか気付けないところです。 

講座の時は質問として浮かばなかったのですが、
ストーリーがいまいち分かってない感じがしています。 
ストーリー=フィルターごしに見ていること、というと
私達は物事をありのままに見てはいないので、
すべてはストーリーといえるのかなと思います。 

コップの水に対しては多いとか少ないなどの極で表現するのではなく、
ただ水が入っていると言えばこれはストーリーではないと思いますが。
すべてをそこで表現すると、とてもシンプルすぎてつまらなくなりそうです。 

私は通勤しながら(主に仕事に向かう時)、職場の嫌な人が
あれこれ嫌なことをしでかす想像をしてしまうのですが
(仕事が嫌だなという気持ちに相応しい想像をしてしまうのですね)、
ふとこれも“価値判断をもとにしたあれこれ”に当てはまる、
すなわちストーリーなのでは?と思いました。
相手が悪人で私がその被害者というまさに物語のような内容なので
ストーリーという言葉が連想されたのかもしれませんが。 
いろいろと考えが浮かんだ1週間でした。



前回宿題を提出してすぐの第3回だったので 前回の宿題のお話もあり、
法則が混じって感じられるのも間違いではないと知り安心しました。 
今回新たに3つの法則について学びましたが、 
そのお話もあったので気負わずに受け止められたかなと思います。 
そんなつもりはなかったものの、法則という言葉に
頭でしっかり理解しようと構えていた面もあったかなと思いました。 

感情は頭でどうすることもできないというのも、
自分を傷つけているのは自分のフィルターだけというのも、
やはり自分の感情を認めとことん味わうより他ないのだな。
全て現れているんだなと思いました。 

振動数の話についてベーシックの時のグループLINEで出たお話が
その時よりもより納得して感じられました。
自分の中にあるものが見せているだけなんだなと、
そこらへんがジワジワと理解できました。 

自分からの解放が自由ということもこの講座で何度か聞いていますが、 
カチカチの頭の中で、行ったり来たりしながら 
やっと少しうっすらですが、あーこうゆうことなのかな
というのが垣間見られたような気がしました。 

はっきりとこうです。とうわけではないものの 
入り混じって含んでという感じが今の私には面白いです。 

次回は年明けですね! 
良いお年をお迎えください💖



物事や出来事には2極があるという事をいつも
頭の片隅に置いておけたら偏りづらくなるだろうと思います。
感情が昂ると難しそうですが。自分では嫌だと思うことや、
違うと思うことでも排除せず、その奥に何があるんだろ?
なぜこの感情になるんだろ?と考えて、無理のない範囲で
少しずつでも受け入れていきたいです。 

経験等によっていろいろ見方も変わってくると思うので、
揺れても良いんだ、その時々の変化も受け入れていければ良いのかも
と思ったら気が楽に感じました 
自分の価値にはないものもなるべく否定しないでいたいです。 

自分の枠を作っているのは自分自身で、それで苦しくなって、
自分を傷つけているって、それだけ考えると、
喜劇の様で本当に笑えますね。
その視点でいられればみんな苦しまず幸せになれるけれど、
3次元の楽しみがなくなってしまいそうで、どちらが良いのでしょう?
地球ではほどほどのストーリーがあっても良いのかもしれない。
だから振動数の上げ下げをする事ができるようになればよいですね。
究極の枠は私、というのがなんだか響いて、確かにそうだよな〜と、
自分を超えて周りと混ざり合いたいとなんとなく思いました。 

今回、親との関係性の話がありましたが、
そういえば今まで忘れていましたが、
父親に対して嫌悪の気持ちを持っていた事を思い出しました。

父は割と自己中心的で、自分を強く持っているような人で、
可愛がってくれて楽しかった思い出もありますが、
怖くて大嫌いだった記憶もあります。 思い返してみると、
もしかしたら父との関係性が、いろいろな事に
影響を与えているのかもしれないと思い始めてきました。
今の自分の中で問題と思っていなくても、
記憶の奥の方では根強く残っていて影響を与えているのかもしれない。 

そういえば、少し前に両親を連れて旅行に行く機会があったのですが、
食事したお店で父が店員さんに文句を言っていました。
確かに内容的にはその通りだと私も思うのですが、言い方がしつこくて、
嫌味な言い方でした。そういうことは昔からよくあったので、
私はまた言ってるな〜くらいに思っていましたが、
私の娘は嫌だったそうです。そういえば私も昔はすごく嫌でした。 

そしてその出来事と、仕事場でクレームをよく言ってくるお客様が
オーバーラップしました。
そのお客様は、実は娘の学校公開の時に教室で見かけた事があり、
娘のクラスメイトの父親だという事がわかりました。
あの父親は外ではあんなクレーマーだけど、家ではどんな父親なんだろ?
子供に対してどんな態度をとるんだろう?
近所で他人から知らないうちにクレーマーとして嫌われていて、
そんな父親を持っていて、そんな家庭は嫌だなと思いました。
でも、あれ?もしかして自分も同じなのかも?と思いました。
あのお客さんよりも父の方が嫌なお客様かもしれない。 
父と私の事を気づかせるため嫌な出来事が起こっていたのかもしれない。
少し父の事について考えてみた方が良いのかもと思いました。
すごく怖くて嫌な思いをさせられたお客さんでしたが、
その存在は気づかせる為のサインなのかもしれない。
無駄な事はやはりないのかもしれない、と思いました。 

原理を活用できるようにというお話もありました。
前回の課題でも、話はわかっても自分の頭の中で整理できなかったので、
実用的に活用できるようになりたいと思いましたが、
今の私には難しそうだなと思ってしまいます。
ちょっと混乱もあり自信がなくなってる感じです。
でもこれも出来れば良いなくらいに、あまり考えすぎないように
していこうと思います。起こった事を感じてみて、起こった事を
ただ事実とだけ捉えてそこにストーリーを作らないように、
そこを分けて考えたいです。
とにかくあまり考えすぎないようして、感じて、
原理を活用できれば良いなと考えておきます。 

結局は、全て自分次第なのだから、
この先どう生きて行くか決めるのも自分自身ですよね。
まだまだ揺れてしまう事もあると思うけど、それでも良いんだと、
自分を大切にしたいです。



三回目の講座ありがとうございました。 
この講座を進めていくと自分の持っている枠自体を
否定してしまいそうになりますが
 “私”という究極の枠をイメージしてみたときに 
枠は常にあるもので、それも愛せるものだなぁと思いました。 

これまで感想や宿題を文章にしていて 当たり前な事を書いている、、?
と躊躇した事が何度もあったので 本当はものすごく当たり前のこと、
というのも腑に落ちました。 
含めば含むほどシンプルになっていくものを、
私達はただただ複雑化しているだけだった、
という事も改めて実感しました。 

自分にとって都合の悪いことも含んであげることで生きやすくなる、
という言葉に友人の姿を思い出しました。 
友人は正面から向かっていくタイプで、私は見ないふりとか、
ぶつからなくても良い方法をあの手この手で絞り出している。 
最近になってようやく自分はこういう生き方をしていたんだなぁと
気付かされたのですが 楽な道へ逃げているつもり
(上手くやっているつもり)で、確かに自分を苦しくさせていたなぁと。 

これまで見ないふりをして、恐れをどれだけ大きくしたことか。 
自分が自分を傷つけているというのも 飽きるまでやるというのも、
そうだよなぁと深く納得しました。 

ここまで噛み砕いた説明を何度もしてくださって、
この講座の内容を伝えるのは本当に難しいだろうなぁと思いました😂



アドバンスを受けるたびに、
ベーシックを受けてからのアドバンスの流れ、
本当にわかりやすいな、と感じます。
まぁ、まだわからないことはたくさんありますが、それでも、
突然原理の話をされてもわからなかっただろうし、
間違って理解したつもりになっていただろうな、と思います。
一つずつではなく7つを理解してこそ、と言うのは
回を重ねてくるとより納得できます。 

感情はそのままにさせておくのが自然、と言う話があったと思います。
それを今まで全然できていなかったんだと、
ベーシックからこの講座を受け始めてよくわかりました。
全部とはいきませんが、自分の感情を否定せずに
そのままにさせておくことに少しずつ慣れてきた気がします。
とはいえ、それでも自分の感情に蓋をしたり
否定しそうなことはありますが、その時に、いやいや蓋をしてはダメ、
と一回自分の中で問いかけられるようになっできたので、
少しはいいのかな、と思っています。 

あと、感情や価値観などはあまりブレるのは良くないと思っていましたが、
それら全て揺れたり変化したりしていいんだ、と
講座を受けるたびに受け入れられるようになってきました。
今までワークをやってきて、その時はそうだ!、と思えても、
少し経つといやいやそうではないでしょ、と思うこともあり、
それが何か許せなかったのですが、それでいいんだ、と
講座を受けていく中で少しずつ思えてきて、自分も楽になってきました。 

全てにおいて、間違ってはいけない、と言う意識が強かったのですが、
それも、間違ったら訂正すればいいんだ、と思える時も増えてきました。
仕事においてはなかなか難しい場合も多いですが、それも、
自分が間違いを許しないから当然か、と納得する時もあります。 
その間違いを許せない、と言う意識に対しても、
許してあげれば良いのに!、と今まではなっていたのを、
だんだんと、間違いを許せなくても良いし、
でも、許してあげても良いんじゃない、と
ゆるく自分に話しかけられる時も出てきました。

今回の原理の話を聞いて、そんなにキリキリせずに
ゆるくのんびりいこう、と少し思えてきました。




【日々と宇宙の講座アドバンス第二期】














【日々と宇宙の講座ベーシック第一期生の皆さんのシェア】


☆「気づきのヒント まとめ」はこちら
☆メニューと料金はこちら。